現地スタッフが【屋久島の高級ホテル】をランキングにしてみた！

昔からある田代別館。
宮之浦川ほとりの素敵な旅館なのですが、上述の定義からするとエコノミーとなります。
縄文杉トレッキングのレンタルができたり早朝弁当の対応ありなど細やかなサービスで便利です。宮之浦川のほとりで静か。ウミガメ観察会（5/1〜7/31）のタクシーパックの予約ができます。

場所は屋久島空港の目の前。
高級ホテルとエコノミーの間のような？ホテルです。
でも空港前でホテルをお探しの方のために。

とにかく空港へのアクセスは抜群。
送迎付きツアーに申し込むか、レンタカーを借りてしてしまえば最高に便利なホテルです。

また天然温泉のお風呂の点もポイントです。

ちなみに天然温泉のホテルはこちらの「まんてん」と「いわさきホテル」と「JRホテル」の３つとなります。
後程ご紹介します。
→縄文の宿 まんてんの口コミ・レビュー

高級ホテルに入るかどうかというと、こちらも微妙になりますが・・・
海側に宿泊すればオーシャンビューのお部屋。

ですが山側のシングルのお部屋だとエコノミーと同じ程度となります。

縄文杉トレッキングに便利なだけでなく、岩盤浴施設があったり、海まで歩いて行けるお庭などもあります。
→屋久島グリーンホテル私の口コミ

以前天皇陛下ご夫妻がご宿泊される予定だったホテル。（予定変更で屋久島で宿泊されませんでした。）

プールやフィットネス施設、広大な散策コースなどがホテル内にあります。また天然温泉です。

ただ少し施設が古いので、リニューアルしたばかりの第4位の「ザ ホテル ヤクシマ オーシャン＆フロント」と迷いました。

場所は南国感あふれる南エリア。千尋の滝や大川の滝などの観光スポットにもアクセスしやすいです。

縄文杉トレッキングをするために利用する屋久杉自然館までは車で25分となります。

宮之浦エリアで高級ホテルに入るホテルなら「ザ ホテル ヤクシマ オーシャン＆フロント」の「波音日和」などの別邸になります。

絶崖から眺める全室オーシャンビューの贅沢なつくりです。

最近リニューアルしたため、施設が新しくなっています。

永田いなか浜でウミガメ観察や、ダイビングを目的にするなら最適。また白谷雲水峡にも最寄エリアとなります。

食事が美味しいです。
→【私の口コミ】旧シーサイドホテル屋久島（THE HOTEL YAKUSHIMA OCEAN & FOREST）

屋久島のオーシャンビューで筆者おすすめの天然温泉のあるホテル。

「オーシャンビュープレミアムツイン」など、お部屋によっては室内にオーシャンビューの贅沢なお風呂が付きます。

しかもバリアフリー対応のユニバーサルルームもあり、障がいをお持ちの方、お年を召した方、お子さま連れなどにも対応しています。

また登山靴用の洗い場があったり、お部屋に1台づつシューズ用ドライヤーがあるなど、登山者向けにも便利なサービスも充実しています。

ライブラリーコーナーやタイ古式マッサージもあり、ホテルだけでのんびりするのにもおすすめです。

屋久島の「ラグジュアリー&高級ホテル」といえばサンカラ。芸能人がお忍びでよく泊まってます。

最近だとバチェロレッテのロケで利用されたことで人気が出てますね。

宿泊すると１組につき１名のバトラーが付きますので、いたれり尽くせり。お姫様気分を味わえます。

ヴィラタイプのお部屋を選べば、プライベートもしっかり守られます。

また屋久島でプールのあるホテルは「サンカラ」と「いわさきホテル」のみ。

13歳以下の子供が宿泊できないのが、ちょっと残念ですが、大人時間を楽しめます。

2500坪の森と51坪の森の別荘を一棟貸しするコテージタイプです。

そのためこちらもプライベートが守られ、贅沢な屋久島時間を楽しめます。

ブライダル対応で提案している宿泊施設は屋久島では「雫ノ杜」と「いわさきホテル」、また「森のこかげ」となります。

また料理の評判高く、観光用軽自動車の無料レンタルも無料や荷物１個の往復送料無料サービスなど、お客様目線の便利なサービスも充実。

囲炉裏で夕食はなかなかできない体験ですね。