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【屋久島観光】に何泊必要か?日数について解説!

当ページのリンクには広告が含まれています。

こちらでは、縄文杉トレッキングツアー参加の場合の必要時間と必要日数をご紹介します。

また、次に人気の白谷雲水峡トレッキングに必要な時間と日数や、屋久島旅行の人気のモデルプランも合わせてご紹介します。

「屋久島旅行の日数を、まずは決めておきたい。」という方に向けて、必要な情報をご紹介します!

私が書きました

10年以上、屋久島で観光業に携わっています。
元々旅行者だった筆者ですが、2006年から屋久島へ移住。
14歳の娘と夫の3人暮らし。 東京、名古屋に在住経験あり。

目次

【屋久島】観光に何泊必要か?縄文杉トレッキングの場合

白谷雲水峡 

屋久島旅行に多くの方は、2泊3日で観光する方が多いです。次に3泊4日。

なぜなら、屋久島観光の一番の目的が、『縄文杉トレッキング』だから。

『ん?なぜ1泊2日ではないの?』と、疑問に思う方もいらっしゃるかもしれませんね。

ということで、まずは『屋久島でトレッキング』にかかるスケジュールと日数についてご紹介します。

縄文杉トレッキングに必要日数は『2泊3日』

縄文杉の前で記念撮影

屋久島の『縄文杉』へ行くには、以下のようなスケジュールになります。

『縄文杉トレッキング』する日のスケジュール

ホテル出発(早朝4時〜5時)→ 屋久杉自然館で登山バスに乗車 → 荒川登山口出発(6時)→ 昼食(10時30分)→縄文杉到着(11時30分)→ 荒川登山口(16時30分)→ 登山バス乗車 → ホテルに到着(18時〜19時)

ちなみに縄文杉トレッキングは、

  1. 徒歩でしか行くことができない。
  2. 近道がない。
  3. 歩くと往復10時間かかる。

ですので、上述のスケジュールになるわけですね。

そこで、もうお気づきかとおもいますが、

縄文杉トレッキングをする当日に入島することができませんし、出島することも不可能なのです。

ということで、縄文杉トレッキングにかかる日数は、2泊3日必要です。

縄文杉トレッキングツアー参加の場合は11時間〜12時間かかる

そして「縄文杉トレッキングツアー」へ参加した場合は、早朝4時〜5時に宿を出発し、またホテルへもどってくるまでには、11時間〜12時間かかるということになります。

参考縄文杉トレッキングのコースやタイムスケジュール

白谷雲水峡トレッキングはどのくらいの時間がかかる?

白谷雲水峡 太鼓岩からの眺め

縄文杉トレッキングには、まる1日必要。しかも前泊と後泊する必要があるということが分かりました。

では、白谷雲水峡はどのくらいのトレッキング時間がかかるのでしょうか?

答えは、選ぶコースによってトレッキング時間が変わります。

白谷雲水峡のコースは3つあり、かかる時間が違う

  1. 太鼓岩往復コース(往復4時間・5.6km)
  2. 奉行杉コース(往復3時間・距離4km)
  3. 弥生杉コース(往復1時間・距離2km)

とはいえ、上述の必要時間は、最速でほぼ休憩も省いた時間。

ということで、白谷雲水峡の最長コースである『太鼓岩コース』をトレッキングするなら、往復で6時間くらいは必要です。

(苔むす森(もののけ姫の森)までは、白谷雲水峡入り口から往復3時間です。)

白谷雲水峡へは、最短滞在ならレンタカー利用で2時間

もし、白谷雲水峡の入り口付近のみで30分滞在だとしたら、宮之浦集落からレンタカー利用で、トータル1時間30分〜2時間で戻ってくることも可能です。

ということで、白谷雲水峡へ行く場合は、選ぶコースと滞在時間によるということですね。

もし、白谷雲水峡のみで、『苔むす森』まであたりなら、1泊2日でも旅行プランを立てることもできなくはないですね。

参考白谷雲水峡へガイドなしでいくなら知っておきたいこと

屋久島旅行の一般的なスケジュールは、2泊3日 or 3泊4日

屋久島空港 JAC

屋久島を観光するには、もちろん1泊でもできますが、縄文杉トレッキングをする場合は、2泊3日必ず必要です。

屋久島へいらっしゃる多くの方が、縄文杉トレッキングを目的にされるので、皆さん2泊3日の旅行プランが一般的です。

その場合は、真ん中の1日で縄文杉トレッキングをして、屋久島到着日や、屋久島を出島日に白谷雲水峡へ行ったり、その他をレンタカーで簡単に巡る感じになります。

白谷雲水峡もしっかり観光したい

せっかく交通費をかけていくのだから、白谷雲水峡もしっかり観光したい場合は、もう一日設けて、白谷雲水峡へ行く観光旅行プランとなりますね。

ですので、2日目に縄文杉トレッキングをして、3日目に白谷雲水峡へ行くことになりますので、3泊4日になります。

縄文杉や白谷雲水峡以外には、何ができるの?

トローキの滝 シーカヤックツアー

ところで、屋久島って、縄文杉や白谷雲水峡以外の観光って何があるの?
ですよね。

屋久島の観光は縄文杉などのトレッキングが人気ですが、もちろんそれだけではありません。

例えば屋久島では以下のような観光もあります。

  • リバーカヤックやシーカヤック
  • ダイビング
  • ヤクスギランドや西部林道などの森歩き。
  • ウミガメ観察会への参加
  • 滝巡りや温泉
  • 宮之浦岳や黒味岳、太忠岳などのトレッキング

ということで、さらに詳しく知りたい方は、以下を参考にしてみてください。

参考屋久島の観光まとめ

屋久島のおすすめ観光モデルプランのご紹介

屋久島 一湊(いっそう)の砂浜 

屋久島へ観光するなら、2泊3日〜3泊4日必要だということが、なんとなく見えてきたところで、具体的にどんな感じのスケジュールになるかを知りたいですよね。

ですので、縄文杉トレッキングや白谷雲水峡へ行く『観光モデルプラン』を、2泊3日or 3泊4日でご紹介します。

本当は、屋久島観光は1週間くらい滞在するのがおすすめなのですが・・・^^; 

みなさんお忙しいですもんね。

ということで、以下の記事で『2泊3日』と『3泊4日』の観光モデルプランを、それぞれ3つずつご紹介しています。

よろしければ、参考にしてみてください。

屋久島の観光モデルプラン

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また、『現地フリー』の『屋久島のおすすめのツアー』については、以下をご覧ください

屋久島のおすすめツアー

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屋久島トレッキングツアー付きの申し込みが早いかも

屋久島観光の必要日数が分かれば、『観光モデルプランとかいいから、トレッキング付きツアーへ申し込みしてしまおう。』

という方は、以下で『屋久島トレッキング付きツアー』ならおすすめの4社をご紹介しておきます。

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2泊3日〜3泊4日のガイドトレッキング付き屋久島ツアー5社

1.JALダイナミックパッケージ(トレッキング付き)【直行便/2名〜】
<対象期間:2024年2月1日~2024年11月30日出発>レンタルあり&トレッキング当日のみならず屋久島空港到着すぐからの送迎もあり。バス乗り放題の1日乗車券クーポン付き。JAL便利用が屋久島は最適。おすすめの理由はこちら

2.ジェイトリップ(トレッキング付き)【一人OK/直行便/格安】
JAL便利用の格安専門旅行会社。羽田・伊丹・福岡空港出発のツアーのみだから格安。「高級ホテル〜格安宿」+「JAL便」+「トレッキング」のツアーをカスタマイズできる。一人旅にもおすすめ。屋久島の提携するガイド店が良いです。→J-TRIPクーポンJ-TRIP評判

3.JTBツアー【JAL/直行便/ANA/JR】
2024年3月現在は「店頭のみの対応」となっています。ネット申し込みの情報は分かり次第掲載します。尚、トレッキングなしのダイナミックパッケージタイプはあり。→JTBの割引クーポン情報

4.HIS屋久島ツアー(トレッキング付き)一人OK/LCC/高速船】
JAL便のみならず、LCC+高速船を利用したツアーや、格安宿〜高級ホテルまで幅広く取り扱う。登山レンタルや送迎付きで便利。縄文杉や白谷雲水峡のみならず、カヤックや宮之浦岳などのツアーも取り扱いあり。→HISの割引クーポンコード

5.クラブツーリズム(トレッキング付き)【バス周遊/直行便/ANA】
「バス周遊観光ツアー」が特徴的。白谷雲水峡などを1時間ほど散策するだけなら、特別な装備必要なしで気軽に参加できる。縄文杉トレッキングツアー+バス周遊ツアーは網羅的に観光できて便利。催行日が決まっているので日程の合う方に。→クラブツーリズムのクーポン情報

※屋久島のホテルが選べない場合は おすすめホテル15選からお選びください。
※上記の旅行会社をもっと詳しく比較したい場合は屋久島ツアー比較をご覧ください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。屋久島の観光をするなら何日必要か?という点に焦点を当ててご紹介しました。

屋久島は、2泊3日か、3泊4日で観光するのが一般的です。

屋久島は、アクセスが決してよい島ではありませんので、1泊で帰ってしまうのは、もったいないかもしれませんね。

種子島と周遊しながら、1日のみ滞在する方もいらっしゃいますが、やっぱり、もったいないですよね。

ぜひ参考にしていただき、楽しい屋久島観光をなさってくださいね。

こちらの記事が、皆様の屋久島旅行のお役に立てば幸いです。

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屋久島へ「いつ」「何日間」行くかを決めましょう。トレッキングは年中可能です。(積雪時以外)海水浴は6月〜9月いっぱいまで。

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屋久島旅行には何日必要かを解説

屋久島のモデルコース(2泊3日〜3泊4日)

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屋久島はトレッキングが人気ですが、ダイビングやカヤックもいいですし、ウミガメ観察や滝巡りもおすすめ。最近は、ワーケーションやプチ移住など長期滞在も人気です。

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