屋久島旅行をかんたん手配

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屋久島の観光をざっくり

こちらでは、屋久島旅行のシーズンの中で安い時期である、梅雨時期と、冬の季節に最適な屋久島トレッキングツアーをご紹介します。(一人対応ツアーあり。)
もちろん気になる屋久島のベストシーズンについての情報も交えながらご紹介していきますので、屋久島旅行の安い時期についてかんたんに知ることができます。
※おすすめの屋久島ツアーについてはおすすめの屋久島ツアー(トレッキング付き/一人/現地フリー etc)まとめでご紹介しています。
10年以上、屋久島で観光業に携わっています。
元々旅行者だった筆者ですが、2006年から屋久島へ移住。
11歳の娘と夫の3人暮らし。 東京、名古屋に在住経験あり。
まずはかんたんに屋久島の安い時期のメリットとデメリットについてご紹介します。
屋久島の安い時期は、梅雨時期(6月頃)と 冬の季節(12月、1月、2月)。
この2つの時期は、1年間の中でもっとも屋久島ツアーの値段が下がる時期。
「安いのは嬉しいけど、でもなんで?」
ちょっと不安に思いますよね。
ということで、デメリットと逆にメリットも挙げてみました。
屋久島への交通(飛行機、高速船、フェリー)はどれも、1年を通して欠航することがそもそも多いのですが、さらに輪をかけて欠航が増える時期が梅雨時期と冬の季節です。
屋久島の梅雨時期は、雨が多いだけでなく豪雨になりやすいため、また冬季は積雪のため、縄文杉をする際に利用する荒川登山バスが運休する確率が上がります。
屋久島のお店は個人店が多く、オフシーズン(冬の時期)は、お客さんが減るので休業しているお店もあります。
「梅雨時期」 と 「冬の季節(1月、2月、3月)」は、1年間のうちで屋久島の観光客が減る時期ですので、需要と供給のバランスから相対的に屋久島ツアーの価格が、4割ほど下がります。
屋久島への観光客が減れば、縄文杉や白谷雲水峡などの人気の観光スポットも人が減りますので、ゆっくりのんびり楽しむことができます。
荒天の多くなる「梅雨時期」 と 積雪の可能性がある「冬の季節(1月、2月、3月)」ですが、この期間中ずっと天気が悪かったり、積雪があるわけではなく、当然お天気の良い日もあるわけです。
ということで、天気に恵まれれば、安く屋久島観光を満喫できます。
屋久島のベストシーズンは屋久島で何をするかによります。
例えば縄文杉トレッキングをするなら、3月〜5月の梅雨前までおすすめですし、涼しくなり始める9月後半から10月、11月もおすすめです。
もしダイビングやウミガメ観察など、その他の観光のベストシーズンについてはこちらをご覧ください。
屋久島への旅行時期について決まりましたか?
まあとりあえず、どんなツアーがあって、いくらくらいなのか?
まずはおすすめの屋久島トレッキングツアーから以下に一覧にしてみました。
ぶっちゃけ、安い時期だからこの旅行会社とか、そういった旅行会社はありません。(安い時期はどの旅行会社も安いのです・・・)
そして、屋久島ツアーでおすすめの旅行会社は、ある程度決まってます。
ということで、こちらのブログ「屋久島ファン」で、諸々の理由からおすすめしてます旅行会社を一覧でご紹介します。
諸々の理由について知りたい方は、ガイドなしの屋久島ツアーなら 『JAL/楽天/じゃらん』が安心でおすすめ!でご説明しています。
★期間限定ツアー★JALダイナミックパッケージ(トレッキング付き)【トレッキング付き/直行便/貸切】縄文杉や白谷雲水峡トレッキングを組み合わせた「トレッキング付きツアー」(2泊3日〜3泊4日) 。おすすめ宿+トレッキング付きならお得。登山アイテムレンタル(有料)や送迎付き&周遊バスチケット付きで他にないサービスはさすが。
そもそも、屋久島旅行の平均的な費用ってどのくらいなんだろう?と疑問をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
例えば、東京から屋久島まで2泊3日で旅行した場合、個人手配で民宿で宿泊すると 100,780円〜154,580円ほどです。
さらに詳しい屋久島の観光の費用については以下の記事でご紹介しています。
いかがでしたでしょうか。屋久島のツアーの安い時期とおすすめの屋久島ツアーについてご紹介しました。
屋久島の安い時期は、梅雨時期と冬の季節でした。
この時期はツアーの値段が下がる時期です。ですが、荒天の多い時期でもあるため、欠航した場合キャンセル対応が可能な旅行会社をこちらのブログ『屋久島ファン」ではご紹介しています。
なぜなら、ツアーのキャンセルができなくて荒天の屋久島へいらっしゃるお客様をたくさん見てきたから。
ということで、ぜひこちらを参考に、楽しい屋久島旅行をなさってください。
こちらの記事がみなさまのお役に立てば幸いです。