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屋久島の海『一湊海水浴場』と『シュノーケルポイント』をご紹介!

当ページのリンクには広告が含まれています。
一湊海水浴場  9月なので監視員やロープはありません。

屋久島の海『一湊(いっそう)海水浴場』と『元浦(もとうら)のシュノーケルポイント』へ家族で行ってきましたのでご紹介します。

この2つのポイントは、駐車場を挟んですぐです。

『一湊海水浴場』は、夏の期間中シャワーが使える『海の家』があったり、町の監視員も付く砂浜の海。

一方、『元浦シュノーケルポイント』は、屋久島で代表的なシュノーケル&ダイビングポイント。

それぞれのスポットについてと、アクセス方法を詳しくご紹介します。

目次

一湊海水浴場のご紹介

一湊海水浴場

屋久島の海水浴場は、『一湊』と『春田浜』と『栗生』の3つあります。

そのうち砂浜の海は、『一湊』と『栗生』の海水浴場。屋久島島内で『一湊海水浴場』は規模としては一番大きな海水浴場でもあります。

砂浜は遠浅ではないので、小さなお子さんは気をつけてあげてください。

また、晴れた日は砂がとても熱くなっているので、必ずサンダルと帽子が必要です。できればラッシュガードを。

砂も水も感動的にきれいです。もぐっても砂地の海なので、こちら側はあまり生き物は見かけないかもしれません。

都会の海水浴場へ行く方なら、この人の少なさ(笑)と、海のキレイさに驚くはず。

施設案内

駐車場から更衣室と、トイレまでは歩いて行けます。更衣室は簡単なコンクリートの建物で、中に水シャワーが3箇所あります。

トイレはペーパーも常備してあり、比較的キレイです。

砂浜の近くには、コンクリートの屋根のあるポイントがあり、日差しを避けることができます。横に水道も付いています。

一湊海水浴場の更衣室とトイレ

一湊海水浴場の屋根のスポット

『海の家』は、簡単な食べ物や浮き輪なんかが売ってます。(不定休)

その奥に屋根があり、机と椅子があるポイントがあります。お弁当をこちらで食べても。ゴミは各自持ち帰りましょう。

海の家

屋根のあるポイント 自由に使えます。

一湊海水浴場の注意事項

一湊海水浴場の前にある看板 いろいろ書いてありますね^^;

ウミガメが上陸することでも有名な一湊の砂浜ですが、もしウミガメを見たいのであれば、『永田ウミガメ連絡協議会』が主催するウミガメ観察会への参加をおすすめします。

また、キャンプやBBQも禁止されています。
ちなみに、屋久島でキャンプするなら栗生の青少年旅行村がおすすめです。

元浦のシュノーケルポイント

元浦のシュノーケルポイント

一湊の海水浴場の駐車場を挟んだ逆側の湾になっているポイントが、『元浦のシュノーケルポイント』。

更衣室やトイレも『一湊海水浴場』の施設を使います。『元浦のシュノーケルポイント』は砂利の海岸で、大きな湾になっています。

岩場が多く、熱帯魚のようなキレイな魚たちや、アオウミガメ、キビナゴの大群など、いろいろな生き物を観察することができます。

屋久島では、ダイビングのガイドツアーに利用する最もメジャーなポイントになっています。

こちらも遠浅ではありません。波打ち際より、もう少し海へ出て泳ぐのならば、お子さんは特に、ライフジャケットなどの浮力体を準備しましょう。

元浦のシュノーケルポイント

シュノーケルの注意事項

うねりがある時(波うち際に白い波が立っている時)や、大雨、強風の時などは、海に入るのは辞めましょう。

また、危険な生き物もいますので気をつけましょう。

危険な生き物を写真付きで紹介してます。また医療施設などの案内もありますので以下を参考になさってください。

屋久島町の発行『ようこそ屋久島&口江良部島へ』

『一湊海水浴場』と『元浦シュノーケルポイント』への地図

場所を地図で確認しておきましょう。屋久島の北部にあります。
『一湊海水浴場』と『元浦シュノーケルポイント』は駐車場を挟んで別れています。


レンタカーでの行き方と駐車場

宮之浦方面からの曲がるポイント   曲がれば駐車場です。奥が海水浴場です。

『一湊海水浴場』と『シュノーケルポイント』へ行くならレンタカーがおすすめです。道はいたって簡単。

宮之浦方面からであれば、島を一周している県道77、78号線を『志戸子(しとご)・一湊』の方面へ進みます。

レンタカーなら15分ほどで到着できます。

道は1本で、上に看板も出ているので分かると思います。下に写真を掲載します。

県道からは直接、駐車場へ入れ、料金は無料です。

レンタカー情報はこちら

バスでのアクセス

バスで行くには、『永田行き』に乗ります。バス停名は『矢筈(やはず)』です。(上の写真の道左にバス停があります。)

宮之浦方面からバスに乗ると『矢筈』のバス停は、『志戸子』の次で、『一湊入り口』の一つ手前です。

詳しいバスの路線図、運賃、時刻表はこちら♪

その他の海の紹介

屋久島には、ご紹介した一湊海水浴場の他に、安房の『春田浜海水浴場』と、栗生の『栗生海水浴場』の全部で3つあります。

どの海も素晴らしい透明度。また、近くにはタイドプールもあります。夏休みの期間中はこの3つには、監視員が付きます。

よく『海開きはいつですか?』と聞かれますが、海開きは気にしなくても、いつでも行けますし、入れます。ただし自己責任となりますので注意しましょう。

時期としては、5月は気温の高い日ならOK。6月は入れます。9月は下旬くらいまでです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。『一湊海水浴場』と『元浦シュノーケルポイント』についてご紹介しました。

私が人生で初めて、シュノーケル&ダイビングしたのは元浦でした。

今もあの感動が忘れられません。

海の中の世界にすっかり魅せられ、屋久島へ移住してすぐにダイビングのライセンスをとったほどです。

屋久島の海はお店もほとんどなくて、華やかな感じはないですが、逆にそこが静かでいいところ。

海水浴につきものの、渋滞や行列とは無縁の世界です。笑

しかも感動的に水がキレイ。

是非参考にしていただき、安全で楽しい屋久島旅行をなさってください。

こちらの記事が皆様のお役に立てば幸いです。

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