屋久島【尾之間】おすすめランチ&食事スポット『いわさきホテル』のレストランをご紹介!
『いわさきホテル』のレストランのランチのご紹介です。
大きな窓からのモッチョム岳や屋久島の山々を眺めながらの、ゆったりしたランチタイムは最高。
実は、宿泊しなくても1階のレストランやカフェは利用可能なんです。
ということで、屋久島の尾之間エリアのおすすめランチ&食事スポット、『いわさきホテル』のレストランをご紹介します。
10年以上、屋久島で観光業に携わっています。
元々旅行者だった筆者ですが、2006年から屋久島へ移住。
14歳の娘と夫の3人暮らし。 東京、名古屋に在住経験あり。
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『いわさきホテル』レストランのメニュー
ランチメニューは、セットミール(1,500円)、ライトミール(1,130円)、牛フィレのステーキ(3,200円)、ハンバーグステーキ(2,000円)の4つ。それに屋久島満御膳(2,000円)の和食もありました。
すべて、サラダ、デザート、コーヒーor紅茶が付きます。ライトミール以外はパンorライスが付きます。
また、丼ものやパスタ、サンドイッチ、カレーなど単品も選べます。(800円〜1,100円)ホテルのランチにしてはお手頃。お値段もメニューも幅があります。
いわさきホテルのレストランの場所と店内
ホテルの入り口を入るとすぐ右側に、ホテルの受付があります。そのままスルーして進むと、右手奥に食事のできるレストランがあります。
レストランの方へ行くと、ホテルのボーイさんが案内してくれます。
店内はとても広く落ち着いています。人も少なめで、ゆっくりできる空間です。屋久島のお店にはあまりない雰囲気。
ホテルのドレスコードはそれほど気にしなくてよいかも?
ホテルのドレスコードですが、それほど気にする必要はなさそうです。島内だからか、友人は素足にサンダル履きでしたが問題ありませんでした。
とはいえ、やはりTシャツ+半ズボンなど、あまりカジュアル過ぎる服装はさけたほうが無難かもしれません。
この日オーダーしたメニュー
セットミール
メインの若鳥モモ肉は柔らかく、ソースも美味しかったです。
コーヒーとデザート付きで、1500円ならコストパフォーマンスはよいのではないでしょうか。
ライトミール
もう一品はライトミール、この日は「ナスと茸のトマト煮グラタンガーリックトースト」。
グラタンソースをパンにつけていただくと、ちょうどよい感じでした。
『セットミール』も『ライトミール』も、メニューは週替わりです。どちらもコーヒー、デザート付き。
この日のデザート
この日のデザートはチョコレートスポンジに甘酸っぱいムースとソースがのったものでした。甘さと酸味のバランスがとてもよかったです。
コーヒーは少し薄めでしたが美味しかったです。
『いわさきホテル』の行き方と地図
屋久島の南に位置する尾之間地区。ちょうど尾之間の中心から少し平内方面へ向かう途中の山側に『いわさきホテル』はあります。
県道からはホテルの建物は見えませんが、いわさきホテルの看板が見えたらその道を入っていきます。
県道からホテルの玄関までは、車で3分ほど、敷地内の道路をドライブして到着します。
同じエリアでその他の『ランチ&食事スポット』はこちらをご覧ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。屋久島のおすすめランチ&食事スポットの『いわさきホテル』のレストランをご紹介しました。
メニューはわりと幅広いと思います。屋久島のランチで1000〜1500円ならば普通の価格なので、このお値段でコーヒー、デザート付きは嬉しいですね。
屋久島の南側でランチのできるお店は本当に少ないので、ドライブの途中や南側のスポットで遊んでそのままお昼、という時などはランチ難民になりかねません。
そんな中で、定休日もないランチスポットは大変便利。(島内のお店は開いている曜日時間帯が結構限られています。)
ぜひ参考にしていただき、楽しい屋久島旅行をなさってください。
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