豪雨の影響について 通常通り『縄文杉トレッキング』可能になりました!  

【沖縄/鹿児島から】屋久島へフェリーでのアクセス方法(乗り場・運賃・時間・注意点)

屋久島 宮之浦港 沖縄から寄港する『フェリー波之上』

屋久島へ直接就航しているフェリーは鹿児島からと沖縄からのみ。フェリーの種類は3つです。

この3つのフェリーの乗り場・運賃・時間・注意点などをご紹介しながら、その特徴とアドバイスをします。

鹿児島から屋久島へコンスタントに就航しているフェリーといえば、

  1. フェリー屋久島2(折田汽船)
  2. フェリーはいびすかす(いわさきコーポレーション)

沖縄から屋久島へ条件付きで就航しているのは、

  1. フェリー波之上(2019/4〜継続運行決定)

です。それではこの3つの乗り方と特徴を順に見ていきましょう。

フェリー屋久島2(鹿児島〜屋久島)

フェリー屋久島2

『フェリー屋久島2』は毎日朝8時30分に鹿児島港を出航して、12時30分に屋久島の宮之浦港へ到着するフェリーです。

フェリーの中では片道4時間と1番早いです。鹿児島から屋久島へ直接就航しているのはこちらだけ。

料金は片道5,000円。往復だと9,500円です。追加料金が必要ですが、バイクや車、ペットを一緒に乗せることもできます。

注意点は、朝8時30分に鹿児島港を出航するので、遠方から鹿児島へ到着してこの時間に間に合うようにフェリーに乗るのが難しいこと。

鹿児島港と鹿児島中央駅や天文館のある繁華街が近いので(徒歩15分〜25分/バス20分)、その周辺に宿泊して翌朝『フェリー屋久島2』に乗船するのが、無理のない旅のプランといえるかもしれません。

また屋久島から鹿児島へは、13時30分に屋久島宮之浦港を出発し、17時30分に鹿児島港に到着なので、そこからどう動くかも考慮に入れる必要があるでしょう。

鹿児島市内に西郷どんの銅像や、生家があったりするので、鹿児島観光を絡めての旅行プランもいいかもしれません。

フェリー屋久島2
出発の場所と時刻 到着の場所と時刻 料金 備考
鹿児島港 8:30発 屋久島 宮之浦港 12:30着 片道5,000円

往復9,500円

●車、自転車、ペットなど乗船可能。(料金別途必要)

●時間限定でうどん・そばの軽食あり。売店、マガジンコーナー、シャワー室あり。

屋久島 宮之浦港発 13:30発 鹿児島港 17:40着
詳しくは公式ホームページでご確認ください。
フェリー屋久島2【公式ページ】

フェリーはいびすかす(鹿児島〜種子島〜屋久島)

鹿児島中央駅

『フェリーはいびすかす』は、鹿児島の『谷山港』を18時に出航し、途中種子島で船中泊し、翌朝7時に屋久島宮之浦港へ到着するフェリーです。

鹿児島〜屋久島まで13時間、種子島では下船できません。そして注意点は発着港が市内から遠い『谷山港』ということ。(中央駅〜谷山港 バスで片道46分)

こちらも車やバイクを乗せることができますが、先着10台程度と限定されていますので、この点も注意しましょう。

『フェリーはいびすかす』の最大のメリットは料金が最安なこと。片道3,800円、往復7,600円です。

また、屋久島から鹿児島へ戻る場合は、朝8時10分に屋久島の宮之浦港を出て、谷山港へ14時40分の到着となります。屋久島〜鹿児島の所要時間は6時間30分と、行きよりは短くなります。

14時40分に鹿児島へ到着できれば、そのあと観光したり、新幹線などに乗り換えるということも可能です。

フェリーはいびすかす
出発の場所と時刻 到着の場所と時刻 料金 備考
鹿児島 谷山港 18:00発 屋久島 宮之浦港 翌朝7:00着

(種子島で船中泊 下船NG)

往路3,800円

往復7,600円

●車、自転車、ペット乗船可能。(先着10台程度。料金別途必要)

●売店・レストラン・アルコール販売、お風呂等の設備なし。自動販売機(カップラーメン、ジュース)あり。

屋久島 宮之浦港発 8:10発 鹿児島 谷山港 14:40着

(種子島経由)

詳しくは公式ホームページでご確認ください。フェリーはいびすかす【公式ページ】

フェリー波之上(沖縄〜与論島〜沖永良部島〜徳之島〜奄美大島〜屋久島)

宮之浦港 フェリーターミナル 到着後この建物の1階が解放されています。

フェリー波之上の最大の特徴は、鹿児島発ではなく沖縄発であるということ。(鹿児島出発便は屋久島へ寄港しませんので注意。)

この不思議な航路の理由は諸説、諸々ありますが^^;とにかく沖縄から各島を経由しながら、屋久島へ行くことができます。

沖縄の那覇港を朝7時に出発して、与論島や沖之永良部島などの島々をめぐりながら、奄美大島へ20時30分に到着→21時20分出発、船中泊で屋久島へは翌朝の4時40分到着です。

屋久島行きのチケットを買ってしまうと、途中下船できませんので、奄美大島などへ寄りたい方は、『沖縄〜奄美大島』(9,990円)のチケットを購入→『奄美大島→屋久島』(8,470円)を別に購入となります。

屋久島へ早朝4時40分に到着して、屋久島でオープンしているお店はありませんが、港から徒歩5分ほどの『シーサイドホテル』の大浴場が(早朝5時〜)利用できるので、朝風呂に入りつつ、7時からの朝食バイキングをいただくなんてことも可能です。

体力に自身のある方なら、早朝から屋久島の山へトレッキングもで可能です。ただし縄文杉トレッキングをするために間に合うバスには、下船→バス乗車までに5分しか時間がないので難しいかもしれません。

港から徒歩で10分ほどの所に『屋久島観光センター(土産&食事)』のロッカーがあるのでそこに荷物を預けてバスで動くか・・。

屋久島観光センター ロッカー

白谷雲水峡へのバスなら『宮之浦港を8時10分発』なので、シーサイドホテルで朝風呂+バイキング→『宮之浦港からバスで白谷雲水峡へ』ということならできそうですね。

おすすめは、港から徒歩圏内に宿泊を予約して、荷物を宿泊先に預かっていただき(宿泊先に必ず確認を。)バスかタクシーで早朝から観光orトレッキングがよいのでは。

フェリー波之上
出発の場所と時刻 到着の場所と時刻 料金 備考
沖縄 那覇港 7:00発

(途中、与論島、徳之島、沖永良部島、奄美大島などの島々を経由)

(21:20奄美大島を出発→船中泊)

屋久島 宮之浦港 翌朝4:40着

18,040円

(那覇〜屋久島 1泊 2等和室付き/途中下船NG)

●車、自転車、乗船不可。
●シャワールーム、レストラン(84席)、売店、喫煙室、授乳室、貴重品BOX、ペットルーム、Wi-Fiあり
詳しくは公式ホームページでご確認ください。フェリー波之上【公式ページ】
注意
  • 屋久島に下船可能なのは、下船人数が2名以上のときのみです。1名以下の場合は寄港しないで鹿児島へ向かいます。(乗船4日前の17時に決定)
  • 『フェリー波之上』へ乗船して屋久島から鹿児島や沖縄へは行くことができません。
    屋久島からは、飛行機、高速船、フェリー(フェリー屋久島2orフェリーはいびすかす)で出島します。屋久島からの出島交通機関は以下の通りです。
  • 飛行機→鹿児島or福岡or伊丹
  • 高速船→鹿児島or種子島
  • フェリー→鹿児島or種子島

参考:【鹿児島~屋久島】3つの行き方(❶飛行機❷高速船❸フェリー)

宮之浦港から徒歩圏内のおすすめ宿はこちらでご紹介しています。
【宮之浦港】から徒歩圏内の『おすすめ宿5選』

まとめ

いかでしたでしょうか。屋久島へ行くフェリーについてご紹介しました。

フェリーの良いところは『のんびりなスピード。』なんでも速いことがメリットの昨今ですが、逆に時間をたっぷり使ってのんびり旅を楽しむのも、ある意味贅沢な旅といえますね。

ぜひ参考にしていただき、楽しい屋久島旅行をなさってください。
みなさまのお役に立てば幸いです。

各地からのその他の行き方は以下をご覧ください。