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屋久島のホテルおすすめ

屋久島行き方まとめ

屋久島の観光をざっくり

屋久島の日帰入浴できる温泉を全てまとめました。同じ屋久島町ですが、別の島の『口永良部島の温泉』は入れていませんのでご了承くださいませ。
屋久島は、火山島ではないのですが、温泉が多くあります。そして、ホテルの温泉から、海辺にある海中温泉までいろいろ。
日帰りで気軽に楽しめる温泉だけをご紹介します。レッキングをした翌日は、ドライブしながら温泉巡りもオススメです!
以下で❶〜❾まで順に、北から南へご紹介していきます。
最後に地図も付けましたので、よろしければ参考にしてみてください。
10年以上、屋久島で観光業に携わっています。
元々旅行者だった筆者ですが、2006年から屋久島へ移住。
11歳の娘と夫の3人暮らし。 東京、名古屋に在住経験あり。
『大浦の湯』は、屋久島の北側エリアの『一湊(いっそう)地区』にあります。県道より少し入った海が一望できる場所。
地下水を沸かしていおり、厳密に言うと温泉ではないのですが、なんともこじんまりした温泉施設。休憩場所もあって、のんびりお湯につかれます。
屋久島1湯目の温泉は白谷雲水峡方面にあるゆのこの湯。
— S.K. (@s_kita_mu) May 3, 2023
アルカリ性単純硫黄冷鉱泉です。加水加温塩素消毒有りの源泉かけ流し。
高アルカリ性ながら加水のせいかヌルヌルさは感じず塩素臭もします。
しかし貸し切り湯で蛇口全開にして豪快にオーバーフローできるのは贅沢です。 pic.twitter.com/Cv0LH9h8xl
宮之浦川のそばの公園の中にある温泉施設。(このあたりは季節になると蛍がたくさん見られます。)
ふだんあまり人気を感じない、そんな静かな場所にあります。到着に合わせて薪で湯を沸かすため、事前予約が必要。
▼こちらで詳しくご紹介してます♪
古くから湯治に使われたという名泉です。温泉施設は大浦温泉同様こじんまりしていますが、かなり効きます。
冷泉を沸かして利用していますので、ぬるくなったら、勝手に蛇口をひねってお湯を足してよいシステム。
こちらで詳しくご紹介してます♪
屋久島 おすすめの湯治温泉 楠川温泉
空港前の天然温泉の『縄文の宿 まんてん』の日帰り入浴です。
こちらは、露天風呂やサウナなどもあります。
早朝からトレッキング→飛行機に乗る前に温泉に入って搭乗なんてことも可能です。
こちらで詳しくご紹介してます♪
→空港前のおすすめ日帰り温泉 『縄文の宿まんてん』レビュー
宿泊レビューはこちら♪
→縄文の宿『まんてん』に泊まってみました!
「JRホテル」の温泉は、東シナ海から太平洋へかけての大海原を一望できる温泉。
アルカリ性単純温泉の、日本ではわりとポピュラーな泉質なのですが、何か違うんですよね、お湯が濃いのかも。いつも出た後はずっとポカポカです。(^^)
絶景を楽しみながらの露天風呂は、じんわり幸せな気分に。
この辺りの古い家はお風呂がないんです。なぜかというと尾之間温泉に入るから必要ないと言うことらしいです。
それほど地元民に愛される温泉。なので、混み合う夜の時間帯ははずした方が懸命かも。
お湯はかなり熱めで、外に足湯もあります。尾之間温泉も屋久島では人気が高いですね。
屋久島の南エリア『いわさきホテル』の日帰り温泉です。
大きな窓から屋久島の山々を眺めながら入ることができます。
タオルやボディーソープなども、無料で利用できるので、手ぶらで立ち寄ってもOK。
泉質はアルカリ性単純硫黄温泉です。サウナや露天風呂あり。
こちらで詳しくご紹介してます♪
手ぶらでOK!日帰り温泉のご紹介『屋久島いわさきホテル』
平打海中温泉は、海と繋がっている温泉。
なので、干潮時の2時間ほどしか入れないレア温泉。男女混浴で、脱衣所もないので、女子は覚悟して入るべし!
ちなみに私は入ったことはありません。(^_^;)
湯泊温泉は、海辺にある野天風呂。
人のいない時間を狙って行くのですが、わりと先客がいたり。
男女はかろうじて分かれています。脱衣場の簡易施設も最近できました。
ちなみに友達(女)はタオルを巻いて入ってます。(それでよいのだとか ^^;)
番号をクリックすると詳細を見られます。
温泉のご紹介で『JRホテル』や『いわさきホテル』が出てきましたが、その他の宿やホテルはないのかな?
という方もいらっしゃると思います。
ということで、エリア別に屋久島のおすめのホテル・宿をご紹介します。
→屋久島の『おすすめホテル・宿』ランキングと『失敗しない選び方』
いかがでしたでしょか。屋久島の温泉をまとめてご紹介しました。
どこに入るか迷う方は、『JRホテルの温泉』か『楠川温泉』がおすすめです。
同じ屋久島町ですが別の島の、『口永良部島』の温泉もいいです。機会があればぜひ。
ドライブしながら、立ち寄るのも楽しいですね。