【最悪?】屋久島のガイドツアー評判・口コミと選び方
こちらでは、屋久島の現地ガイドツアーへ参加された方たちの、口コミや評判をまとめてみました。
また、現地のガイドさんを選ぶポイントや、申し込みできるツアーなどについてもご紹介します。
屋久島でガイドツアーをお探しの方なら、参考になるかと思います。
10年以上、屋久島で観光業に携わっています。
元々旅行者だった筆者ですが、2006年から屋久島へ移住。
14歳の娘と夫の3人暮らし。 東京、名古屋に在住経験あり。
→屋久島ファンをもっと詳しく
屋久島トレッキングツアーの口コミ・評判
屋久島のガイドサービスの評価や感想を知りたい方へ向けて、
まずは、屋久島のガイドツアーへ参加された方たちの、口コミや評判をまとめてみました。
ぶっちゃけ結論としては、良いガイドさんも、そうでないガイドさんもいるってことですね。
つまり「あなたの職場は、いい人ばかりですか?」という質問をしたら、あなたはどう答えますか?
ということと同じかもしれませんね。
悪い屋久島トレッキングツアーの口コミ・評判
ガイドの案内の元、ツアーに参加しましたがガイドの態度が最悪でした。
■ガイドのついていな個人客が前から来たら舌打ちをする
■個人客から「写真を撮ってくれませんか?」と依頼されたので、応じようとしたら「そんなことはしなくて良い!」と強い口調で怒鳴る。周りは開けた場所で他の客の迷惑になっていない。というか、その数秒前に私たちが写真を撮った場所。
■ツアーが終わった後、ガイドの車で帰宅していたのですが、昨日案内した人を見つけたからと、急ブレーキ。本当に最悪でした。屋久島は自分の物と思ってるんでしょうか?
引用元:トリップアドバイザー
自然は素晴らしかったのに、ガイドの質が悪いせいでもう二度と行きたくないです。
初日は白谷雲水峡の1日ツアーに参加、スタート時に雨だったのと、他のツアー客の進行具合を見計らって、晴れた太鼓岩を空いている状況で見れるようにしてくれたのはよかったのですが、会話の話題として、やたらと個人情報を聞いてくる(勤務先、出身大学等)。せっかくガイド付きなんだから、もっと屋久島の自然とか、白谷の苔の種類とかそんな説明を聞きたかったです。
引用元:トリップアドバイザー
翌日は午前中にシュノーケルツアーに参加、オーナー自らガイドでしたが、9時集合、10時にビーチエントリーで10時40分に一旦休憩かなと思ったら、もう終了。これで一人6000円ってどうなんでしょう?その後、マイマスクとシュノーケルがあったので、1時間ぐらいそのまま海水浴場に残って勝手に楽しみました。魚やサンゴの説明もないし、これならツアーに参加する必要はなかったです。
今まで沖縄の離島のツアーを散々利用しましたが、ガイド付きであまり意味が無いと思ったのは今回が初めてです。また機会があれば別のツアーガイドを利用したいと思いますが、他もこの程度であれば屋久島の魅力も薄れますね。
ガイド歴23年というベテランガイドでしたが、10時間のツアーの間に説明することはあまりなかったです。 立ち止まることもほとんどないので、綺麗な風景を見たり写真を撮ったりすることもできず、ひたすらガイドの後ろを歩き続けたという印象です。もっと屋久島の自然や縄文杉の話などいっぱい聞きたかった! 説明が参加者全員に聞こえるように、列の前、中、後ろに移動していたガイドさんもいたそうです。 良いガイドさんに当たれば、思い出に残る素晴らしいツアーになったでしょう。 今回は本当に残念でした。
引用元:じゃらん公式ページ
良い屋久島トレッキングツアーの口コミ・評判
他の人に気を使わず楽しみたいと思って貸し切りガイドを申し込みました。結果大正解でした。歩くスピードも休憩もちょうど良かったですし、要所要所の説明や写真撮影まで教えて頂いて本当に楽しかったです。1番感動したのはウィルソン株の中で撮って頂いた写真です。パノラマモードを使って素晴らしい写真を撮って頂きました。宝物です。
引用元:じゃらん公式ページ
ガイド無しで行こうかと思っていましたが、一生に一度しか行かないかもしれない縄文杉を本気で楽しみたくてお願いしましたが自分たちだけだったらこんなに充実しなかっただろうなと思います。本当にありがとうございました。
初めてのロングトレッキングで初めは不安でいっぱいでした。
引用元:じゃらん公式ページ
プライベートでお願いしたガイドさんは長い道のり飽きさせる事なく楽しいお話と上手いペース配分で何とか縄文杉まで辿り着くことが出来、帰りに靴擦れのアクシデントがありましたが、何とか最終のバスに間に合いました。
個人でも黙々と歩き進むより、会話を楽しみ木々や草花の専門的なお話を聞きながらのトレッキングは本当に楽しかったです。近い将来もまたこちらでガイドさんをお願いして参加したいと思います。
縄文杉へはガイドなしでも道を迷うことはないのですが、登山経験もほとんどなく65歳を間近に控え体力的にも自信がないので、自分のペースに合わせたトレッキングが出来る完全貸切のガイドをお願いしました。
引用元:じゃらん公式ページ
序盤のトロッコ道は他の登山グループを追越すほど快調で、私にとっては少々オーバーペースかと思ったのですが、本格的な坂道に入ると途端にペースダウン。追越したグループにどんどん先を越されてしまいました。
地を這うように坂道を登り何とか縄文杉まで辿り着くことができたのですが、序盤のオーバーペースは今回ガイドを担当して頂いたガイドさんの計算されたペース配分によるものだったようです。
途中リタイヤも想定していましたが、もしガイドをお願いしていなければ、縄文杉に会えなかったと思います。
道端に生えている植物や苔、屋久島の美しい山々の紹介、屋久杉の歴史などガイドさんの興味深いガイドによって、往復10.5時間の道のりが短く感じたほどです。
体力がなくてもガイドをお願いすれば必ず縄文杉まで行けるという訳ではありませんが、登山者の体力、当日の体調を見極め、安全で想い出に残る最高のトレッキングをサポートして頂けます。
大満足の縄文杉トレッキングになりました。
!屋久島トレッキングツアーへ参加する方法は2つあります!
- 屋久島への「交通+ホテル・宿」に最初から組み込まれているガイド付きトレッキングツアーへ参加する。(送迎付き&レンタル付きツアーもご紹介してます。)
- じゃらんやアソビューなどの提携サイトやガイドショップホームページから、個別で申し込む方法。
(この場合は、屋久島への交通や現地ホテルなどは、ご自身で手配するか、現地フリーの屋久島ツアーを申し込むかになります。)
屋久島トレッキングツアーの申し込みは必要?メリットとデメリット
ここまでお読みいただいた方は、
「ところで、ガイドツアーへ申し込むべき?それとも必要ないの?」という疑問があるかと思います。
結論を先に申し上げるなら、ガイドツアーへの参加をお勧めします。
なぜなら、屋久島では、1年に一人くらいの割合で、遭難者が出ているからです。
ぶっちゃけ、縄文杉トレッキングはガイドさんがいなくても行くことができます。
ですが、それは、明るいうちに何事もなく下山できた場合。
もし途中で足を怪我して歩けなくなったら、携帯のつながらない箇所が多い登山道で、どのようにして助けを呼ぶのでしょうか?
ペース配分がわからず、明るいうちの下山に間に合わなかったら、そのとき一寸先は闇です。滑落したら命はありません。
脅すわけではないですが、屋久島は意外に大きな島ですので、森に入ればそのような危険と常に隣り合わせだということです。(簡単に里地へは降りられません。)
ガイドツアーは確かにお金がかかりますが、命綱だと考えれば安いものです。(と私は思います。)
もちろんそれ以外のメリットも。。。ということで、ガイドツアーへ参加するメリットとデメリットを以下に挙げてみました。
- メリット1、歩くペース配分で「安全&完歩」をサポート
- メリット2、万が一の時の命綱
- メリット3、トレッキング当日の送迎やレンタルが便利
- デメリット1、お金がかかる
- デメリット2、ガイドさんのクオリティにムラがある
以下で、それぞれについて詳しくご紹介します。
メリット1、歩くペース配分で「安全&完歩」をサポート
初心者や体力に自信ないの方、は完歩できる確率がグッと上がります。
なぜなら、ペース配分ができない場合よりずっとラクに歩けるからです。(←私が4回縄文杉へ行ってみて分かったことです。)
プロフェッショナルなガイドさんなら、疲れにくいペース配分を心得ていますし、中弛みしやすい地点で注意喚起してくれたり、歩き方のレクチャーや屋久島の自然や歴史解説もしてくれます。
メリット2、万が一の時の命綱
万が一時間内に下山できなかった場合や怪我で歩けなくなったときは、里地にスタッフがいるので、連絡をとってくれ、もしものときも救助を呼んでもらえます。
どんなにポンコツなガイドさんでも(失礼^^;)どのくらいの時間に、どの地点にいないと「まずい」ということは知っていますので、明るいうちに下山できる確率が断然高いです。
ちなみに明るいうちに登山口まで戻ってこれなかった場合は、かなり命の危険があると思ってください。(光はありません。一寸先も闇で動けなくなります。無闇に動けば滑落します。)
また、ガイドさんは日々の経験から、だいたいどの場所だと「携帯がつながる」ということも知っていますし、里地に事務所があったりサポートがありますので、救助や応援をいち早く呼ぶことができます。(救助はヘリコプターです。)
(送迎付き&レンタル付きツアーもご紹介してます。)
メリット3、トレッキング当日の送迎やレンタルが便利
多くの屋久島トレッキングツアーは、トレッキング当日の送迎が付きます。
ですので、まだ暗い早朝にホテルまで迎えに来てもらえ、荒川登山バスの発着地点である屋久杉自然館までガイドさんが車で送迎してくれます。
そのため、レンタカーを手配して、自力で行く必要がありません。
屋久島は、バス停から離れている宿が多いので、バス利用が厳しい方にも助かります。
また、参加するトレッキングツアーによっては、登山アイテムのレンタルがあることも。
その場合は事前にレンタルし、返却などの煩雑な手配をする必要がないのもメリットです。(参加するガイドツアーにより、サービスが違うため要確認。)
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2泊3日〜3泊4日のガイドトレッキング付き屋久島ツアー5社
1.JALダイナミックパッケージ(トレッキング付き)【直行便/2名〜】
レンタルあり&トレッキング当日のみならず屋久島空港到着すぐからの送迎もあり。バス乗り放題の1日乗車券クーポン付き。このツアーは特別ゆえ、JALクーポンもJALタイムセールも対象外。(現地フリーならOK。)JAL便利用が屋久島は最適。おすすめの理由はこちら で解説!
2.ジェイトリップ(トレッキング付き)【一人OK/直行便/格安】
JAL便利用の格安専門旅行会社。羽田・伊丹・福岡空港出発のツアーのみだから格安。「高級ホテル〜格安宿」+「JAL便」+「トレッキング」のツアーをカスタマイズできる。一人旅にもおすすめ。屋久島の提携するガイド店が良いです。→J-TRIPのキャンペーンコード →J-TRIP評判
3.HIS屋久島ツアー(トレッキング付き)【一人OK/LCC/高速船】
登山レンタルや送迎付きで便利。縄文杉や白谷雲水峡のみならず、カヤックやダイビング、宮之浦岳などのツアーも取り扱いあり。仲間を見つけたいなら「一人参加限定ツアー」がおすすめ!ダイビングにも対応!→HIS誰でも使えるクーポンコード
4.クラブツーリズム(トレッキング付き)【バス周遊/直行便/ANA】
「バス周遊観光ツアー」が特徴的。白谷雲水峡などを1時間ほど散策するだけなら、特別な装備必要なしで気軽に参加できる。縄文杉トレッキングツアー+バス周遊ツアーは網羅的に観光できて便利。催行日が決まっているので日程の合う方に。→クラブツーリズムの割引クーポンコード
5.オリオンツアー(トレッキング付き)【JAL/直行便/高速船/フェリー/】
高速船利用の格安ツアーが人気でしたが、2024年はJAL直行便ツアーに力を入れています。JAL便利用セールクーポンあり。フォトツアーやサップツアー、「フェリー組み合わせ」など、多彩な屋久島ツアーを提案しています。→オリオンツアー割引クーポンコード
6.JTBツアー(トレッキング付き)【JAL/直行便/ANA/JR】
2泊3日で縄文杉と白谷雲水峡を巡る固定型ツアーのみとなります。メリットは格安で2泊3日で2個所へトレッキングできる点と、3日目に観光タクシーで屋久島名所を効率的に観光でき空港まで送ってもらえるところ。デメリットはトレッキング当日の送迎がないので、各自路線バス移動な点です。→JTBの割引クーポンコード一覧 →JTB新幹線クーポン
※屋久島のホテルが選べない場合は おすすめホテル15選からお選びください。
※上記の旅行会社をもっと詳しく比較したい場合は屋久島ツアー比較をご覧ください。
デメリット1、お金がかかる
当然ガイドさんを手配すれば、お金がかかります。
とはいえ、繰り返しますが命綱だと思えば、決して高くはありません。
縄文杉トレッキングの場合、早朝3時頃からガイドさんは準備をし始めます。下山は18時前後です。
一般的に考えて、ガイドさんはぶっ続けで15時間以上働いています。
人を一人、長時間拘束するということですので、ガイドさんを時給1,000円でお願いするとしても ×8時間で8,000円。
労働基準法にのっとり計算すると、残業代は時給×1.25%ですので、トータルで16,750円です。
一般的に縄文杉トレッキングへ参加すると、14000円前後が相場ですので、どう考えてもこれでリスク管理できるなら安いといえます。
デメリット2、ガイドさんのクオリティにムラがある
ガイドさんのクオリティーは、一定ではありません。
また、ガイドさんとの相性もあるので、気が合わないということもあるかもしれません。
ということで、上述の口コミ・評判の通り、「お願いしてよかった!」という場合も、「ガイド最悪!」という場合もあるということですね。
で解決策はないの?
という方に、ガイドさんの選び方と注意点についてご紹介します。
屋久島 トレッキングツアーの選び方と注意点
ガイドという仕事は、個人のカラーが色濃く出るため、どうしても担当していただく方のパーソナリティに左右されがち。
屋久島観光協会への登録ガイド一覧
ちなみに、屋久島の観光協会に登録されている屋久島のガイドさんは140名ほどおり、スキルや知識の幅、仕事へのモチベーションもかなり違いがあります。
例えば、高学歴で学者に近いほどの知識がある方や、ガイドになるために高い志を持って屋久島は移住した方がいる一方で、とりあえず働いている方まで。。。^^;
屋久島のガイドさんの選び方
屋久島のガイドさんの選び方としては、ガイドショップのホームページの印象と、所属するガイドさんのプロフィールを確認することです。
顔写真が掲載されていることがほとんど。
もちろん顔出ししている方が安心ですよね。
また、ガイドさんは個人プレーなので、同じガイドショップであっても、ガイドさんによって良し悪しが分かれるところ。
つまり、ガイドショップのみならず、ガイドさんを「名だし」で指定して申し込むまでしないと、ガイドガチャになるということです。
また、屋久島トレッキングツアーのガイド料金が「安すぎる」お店は外した方が無難です。
ガイドツアーのメリットとデメリット、また選び方が分かってきたところで、次は屋久島観光旅行をする際に、どのようにしてガイドツアーを手配するかということをご紹介します。
以下では、屋久島ツアーの中で、屋久島ガイド付きトレッキングツアーを申し込む場合と、現地ガイドさんを個別手配した場合の2パターンについてご紹介します。
屋久島トレッキングツアー VS ガイド会社への個別申し込み方法
屋久島のガイドさんを手配をするには、大きく分けると2通りあります。
!屋久島トレッキングツアーへ参加する方法は2つあります!
- 屋久島への「交通+ホテル・宿」に最初から組み込まれているガイド付きトレッキングツアーへ参加する。(送迎付き&レンタル付きツアーもご紹介してます。)
- じゃらんやアソビューなどの提携サイトやガイドショップホームページから、個別で申し込む方法。
(この場合は、屋久島への交通や現地ホテルなどは、ご自身で手配するか、現地フリーの屋久島ツアーを申し込むかになります。)
❶屋久島への「交通+ホテル・宿」に最初から組み込まれている屋久島トレッキングツアーへ参加する
屋久島のパッケージツアーには、縄文杉などのトレッキング付きツアーがあります。
メリットとデメリットは以下の通りです。
トレッキング付きツアーのメリット
- 交通、ホテル、現地ガイドツアーを一括で手配できて便利。
- ツアーを選べば、屋久島到着時から送迎があり、トレッキング当日もホテルまでお迎えがくるので、車なしでも屋久島観光できる。
- ツアーを選べば、トレッキングアイテムのレンタルがあり、わざわざ現地のレンタルショップへ行く必要がなく、滞在時間を有意義に過ごすことができる。
- 個別手配よりお得になることが多い。
- 屋久島への交通が欠航した場合などは、一括でキャンセルができるためリスクが少ない。(キャンセル可能なツアー会社を選んだ場合。)
トレッキング付きツアーのデメリット
- ツアーによっては、限られた中から交通を選んだり、ホテルを選ぶことになる。
- ガイドさんを自分で選べない。(申し込んだ旅行会社が提携しているガイド会社の誰かが来ることになる。)
ガイド付きトレッキングツアーがセットになっている屋久島ツアー5社を比較してご紹介します!
❷ガイド会社を選んで各自で申し込む方法
この場合は、屋久島への交通や現地ホテルなどは、全てご自身で手配するか、現地フリーの屋久島ツアーを申し込むかになります。
ガイドさんを自分で手配するメリット
- ホームページのサービス内容や、ガイドさんのプロフィールを見て、ガイドショップを選んで申し込むことができる。
(お店によって、ガイドさんが一人だけのこともありますし、複数いることもあります。ガイドさん指定については、各ショップへお問い合わせください。) - 縄文杉や白谷雲水峡などの、旅行会社が対応していないアクティビティツアーも申し込める。(ツアーメニューがある場合。)
ガイドさんを自分で手配するデメリット
- 手配が煩雑。ガイドショップによって、送迎範囲や登山レンタル、お弁当の手配、荒川登山バスチケットの手配などの対応が違うので、なければ、各自調べて事前準備が必要となる。
- もしも、屋久島へ入れなかった場合など、ホテルやレンタカー、ガイドツアーなど、個別連絡が必要で、場合によっては個別にキャンセル料が発生することもある。(キャンセルについては、それぞれ対応が違います。ご自身で申し込みの際にご確認ください。)
参考リンク:
→屋久島現地フリーツアーおすすめ4社比較(JAL/楽天/JTB/じゃらん)
→じゃらんからガイドさんを探す
→アソビューからガイドさんを探す
→アクティビティジャパンからガイドさんを探す
屋久島の観光に役立つ情報紹介
屋久島の天気
屋久島の天気は雨が多いです。そして、夏涼しくて冬暖かいです。
山の上の天気や気温、年間を通しての雨については以下の記事でご紹介しています。
屋久島の観光の時期・ベストシーズン
天気が分かったら、知りたいのはいつ行くか?ですよね。
ちなみに、縄文杉や白谷雲水峡のトレッキングは年中OKです。よい時期なら3月〜11月中旬までですね。
屋久島トレッキングの装備
屋久島で日帰りトレッキングをするなら、ほぼ同じ装備でOK。宮之浦岳へ行く場合は標高が高いので、上着を1枚多めで。かならずレインウエアーと、ヘッドライト(懐中電灯)を。
ガイドツアーへ申し込まない場合は、登山届を必ず出してください。(遭難する人が年に1人くらいいますので。)
屋久島旅行のモデルプラン
屋久島へは、2泊3日〜3泊4日で行くのが一般的。
なぜなら人気の縄文杉トレッキングは、前泊と後泊しないと行けないからです。
ほとんどの方が、縄文杉と白谷雲水峡へ行くのが屋久島へ初めて行く方のモデルプランです。
2泊3日と3泊4日の違いは、白谷雲水峡へ1日がかりで行きたい場合は3泊4日です。入島日や出島日に簡単に苔むす森(もののけ姫の森)まで行くのでいいなら、2泊3日です。
おすすめ観光スポットと必要費用など
屋久島の観光はトレッキングだけでなく、海や滝もおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は、屋久島トレッキングでガイドツアーの評判や口コミをご紹介するとともに、選び方や申し込み方まで、一通りご紹介しました。
屋久島のガイドさんは、確かにクセ強の方もいらっしゃいますが(笑)基本的には良い方が多いです。
そして、屋久島のトレッキングは、できるだけガイドツアーへ参加しましょう。
なぜなら、ガイドツアーへの参加が100パーセント安全とは言えないまでも、遭難の可能性がかなり下がるからです。
ガイドさんを依頼するとお金がかかりますが、命綱だと思えば安いものです。
ぜひ参考にしていただき、安全で楽しい屋久島観光をなさってください。
皆様が笑顔で下山されることを、心よりお祈りいたします。