屋久島ファンおすすめ!観光スポット25選と費用/行き方etcまるっと解説!
こちらでは、屋久島在住者である筆者が『おすすめの観光スポット』の体験談レビューと、現地で撮影した写真をベスト9にしてまとめてみました。(その他は後ほどご紹介します。)
また、屋久島への行き方費用についてや、モデルプラン、ベストシーズンなど、屋久島で観光するなら知りたい情報をまとめました。
屋久島への観光旅行をお考えなら、一度で気になる情報が得られて便利です!
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屋久島 おすすめの観光スポットベスト9 のご紹介
以下では、屋久島で人気の観光スポットから、在住者が何度も行きたいと思える観光地ベスト9をご紹介します。
本当は「ベスト10」にしたかったのですが・・・あと1つがなかったです。^^;
ベスト9のご紹介の後には、屋久島の滝や海などの観光スポットを、もう少し広げてご紹介します。
すべての記事は現地へ足を運び、撮影した写真を使用しています。
レビューのみならず、写真も参考になるかと思います。
それではご紹介します。
1,縄文杉(トレッキング/有名)
やはり屋久島で観光と言えば、まずは樹齢2,000年〜7,200年とも言われる屋久杉の『縄文杉』です。
『縄文杉』はあまりにも有名で不思議な存在。推定年齢は実は2,000年から7,000年と、調べ方で開きがありますが、いずれにしても太古の巨木であるというロマンが多くの人を惹きつけます。
10時間トレッキングしなければ観ることができないのに、毎年6万人の人が目指すなんて・・・
それだけで、すでにパワースポットと言えるのでは。
縄文杉へ行くために必要なこと全部まとめました♪
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2,白谷雲水峡(もののけ姫の森あり/絶景スポット太鼓岩あり)
『白谷雲水峡』は苔で覆われた森。3つのトレッキングコースからなるレクリエーション施設です。
映画『もののけ姫』の舞台イメージの1つといわれる「苔むす森」が人気観光スポットですが、それだけでなく、絶景スポットの『太鼓岩』もおすすめ。
樹齢1,000年以上の屋久島の杉を『屋久杉』と呼びますが、その多くの『屋久杉』も見所。
ぜひ1日かけてゆっくり散策することをおすすめします。
森の中にいるだけで、なんだか元気になれます。
白谷雲水峡へ行くために必要な情報まとめです♪
3,西部林道照葉樹の森(車でドライブできる世界遺産)
『西部林道』日本に太古からあった、シイノキやどんぐりなどの照葉樹林の森。
そこに、ガジュマルやアコウ、クワズイモなどの亜熱帯植物が混在している面白い森です。
『縄文杉』や『白谷雲水峡』の森とは一味違う、こちらの世界遺産エリアも『おすすめ観光スポット』です。
照葉樹の森が広範囲にわたって残る、日本では貴重なエリア。
ジブリロケハンが一番に目指した屋久島の森でもあります。(ジブリロケハンは映画もののけ姫を制作する前に屋久島に来島しています。)
『西部林道』は屋久島の西側の県道78号線のことで、レンタカーでドライブも可能。ドライブスルーで観光することもできます。
もし森に入りたいのであれば、トレッキングコースなどの道はありませんので、ガイドツアーへの参加が必要となりますが、サルやシカと歩く森歩きはとても楽しいです。
4, サマナ ホテル ヤクシマの温泉(旧:ホテル屋久島の温泉)
ホテル屋久島の温泉の泉質は、屋久島へ訪れた専門家が絶賛したとか。太平洋から東シナ海の大海原を一望でき、眺めも最高です。
この絶景を楽しみながら、こんなよい温泉につかれるなんてシアワセです。
思わず『ゴクラク、ゴクラク』と言ってしまうのは私だけではないと思います。笑
可能ならぜひ宿泊をおすすめしますが、むつかしいなら、日帰り入浴で温泉を楽むことができます。また、近くには「尾之間温泉」や「海中温泉」など、『温泉巡り』も屋久島観光ならおすすめです。
5,永田いなか浜(ウミガメ)
屋久島の海はどこも感動的に綺麗です。
そして屋久島は砂浜が少ない島なのですが、永田エリアの「いなか浜」は本当に見事な砂浜です。
それもそのはず、『いなか浜』はウミガメ産卵日本一の砂浜。
また、『屋久島国立公園』であり、平成17年には『ラムサール条約湿地』に登録された『観光スポット』です。
ウミガメの観察を希望の場合は、永田ウミガメ連絡協議会の観察会へ参加しましょう。
美しい砂浜を歩きながら海を眺めると、思わず誰もが無言になります。
6,大川の滝(日本の滝100選の滝)
『大川の滝』は『日本の滝百選』にも選定されている、落差88メートルの滝。
行くたびに、毎度テンションが上がるのは私だけでしょうか。
大雨の後の水の量はすごすぎます。
滝の近くに行くと、マイナスイオンがたっぷり入っていそうな(笑)、ミスト状の水しぶきが心地よい滝です。
レンタカーの場合は無料駐車場がありますし、屋久島交通のバスでも行くことも可能な観光スポット。
近くに『西武林道』もあるので、ドライブがてら寄るのもいいですね。
7,千尋の滝(絶景展望台あり)
『大川の滝』と甲乙つけがたい『千尋の滝』。
落差は60メートルで、滝の左側の250m×350mの花崗岩の一枚岩が見所の『観光スポット』。
NHKの番組「ブラタモリ」でも取り上げられました。
屋久島はこの花崗岩が隆起してできた島です。
その岩肌を直に見ることができるなんて、ちょっと感動しませんか?
滝だけでなく、小さなお社があったり、げじべえの里(!?)があったり、穴場の3つの展望台があったり、けっこうたくさんの見所があるんです。
安房からならレンタカーで25分ほど。近くには『トローキの滝』、『龍神の滝』もあります。
8,栗生サンゴの浜海水浴場と塚崎タイドプール(国立公園 海域公園地区)
『栗生の海』(くりお)ガイドブックやネットでもあまり紹介されていないのが不思議なのですが、屋久島唯一の『国立公園 海域公園地区』です。
あまり人が来ないので穴場。
ここで毎年シュノーケルするのが、私の人生の楽しみの一つでもあります。
その景観もさることながら、水の透明度や、生き物の種類の豊富さなど、屋久島では外せない『観光スポット』です。
この海域は暖温帯と亜熱帯の生物が共存し、たくさんの種類のサンゴや生物を観ることができます。
なので、海水浴だけでなく、タイドプール観察、ダイビング、シュノーケルなど、かなり楽しめます。
海の横にある東屋で、風に吹かれてお弁当をひろげるだけでも、都会の公園とはまったく違う開放感を味わえます。
9,ヤクスギランド(屋久杉の森/かんたん森歩き/穴場)
『ヤクスギランド』は、白谷雲水峡と同じ『屋久島レクリエーションの森』ですが、白谷雲水峡の『苔むす森』があまりに有名になってしまったため、人気はそちらにいってしまったようです。
ですが、屋久杉やそのほかのモミやツガの巨木も多くあり、屋久島の森を楽しむのであれば、絶対おすすめの『観光スポット』です。
『ヤクスギランド』 はその名前から想像しにくいかもしれませんが (^_^;)、屋久島の森を堪能できる素晴らしい観光スポットです。
こちらもいつも空いているので穴場。
また、簡単な30分コースから、210分の健脚向けコースまで、5つのコースを選べます。
ですのでトレッキング初心者や子供から散策OK。
もちろんがっつりトレッキングしたい方まで楽しむことができます。
屋久島観光の費用の目安
屋久島の観光で考えるべき費用は以下の通りです。
- 交通費
- 宿代
- 屋久島内での交通費(バス代・レンタカー代)
- ガイドツアーへの参加費用(参加する場合)
- 滞在費(食事代や入館料)
- お土産代
屋久島観光の費用は、トレッキングや交通費を入れて2泊3日で東京から大人一人10万〜15万程度がめやすとなります。
屋久島観光旅行で、一番かさむのは交通費です。
屋久島は、縄文杉トレッキングなどのオプショナルツアーもあるので、どういう内訳なのかが分かりにくいのです。
ということで、詳しい内訳についてを【屋久島観光の費用】2泊3日・3泊4日での目安と格安ツアー比較でご紹介します。
屋久島への行き方・アクセス方法
屋久島への行き方を知りたい方は、東京、大阪、名古屋など、各地から飛行機やフェリーでの行き方をご紹介します。
⬇こちらでご紹介
屋久島【行き方まとめ】飛行機 直行便は伊丹・福岡・鹿児島から!
屋久島島内の交通・移動手段
屋久島の移動手段はバス、レンタカー、タクシーです。
路線バスは1時間に1本程度。サクサク観光するならレンタカーが効率的です。とはいえタクシーしか利用できない場合も。
⬇こちらでご紹介
屋久島で観光するなら移動手段まとめ【バス・レンタカー・タクシー】
屋久島の観光モデルプランを人気順でご紹介!
屋久島へ旅行する方は、縄文杉トレッキングを目的とする方が大多数を占めます。
この縄文杉トレッキングをするためには、必ず2泊3日必要です。
理由は、縄文杉が1日10時間かけて徒歩で行かなくては行けない場所だからです。
ということは、遅くとも早朝6時には登山口をスタートするため、ホテル出発は朝4時〜5時で、下山しホテルに戻るのは17時〜19時となります。
ですので、屋久島到着した日は縄文杉へは行けませんし、縄文杉トレッキング後にそのまま出島することも不可能なのです。
このような理由から、屋久島観光旅行は2泊3日のモデルプランが基本となります。
とはいえ、1泊2日のモデルプランで屋久島観光もできなくはありません。
もちろん少し余裕を持って3泊4日のモデルプランで満喫できれば、もっとよいですね。
もちろん、屋久島は縄文杉トレッキングをしない方もいらっしゃいます。その場合のモデルプランも併せて屋久島観光 人気のモデルプランおすすめ7コース【厳選】1泊2日/2泊3日/3泊4日でまとめています。
人気観光モデルプランからおすすめを7コース厳選してご紹介します。
人気No.1【2泊3日】日屋久島の観光モデルプラン
縄文杉トレッキングと、白谷雲水峡(苔むす森)までを最短時間で行くモデルプランです。
人気No.2【3泊4日】日屋久島の観光モデルプラン
縄文杉トレッキングと、白谷雲水峡(太鼓岩)までを満喫するモデルプランです。
人気No.3【1泊2日】日屋久島の観光モデルプラン
白谷雲水峡(苔むす森)やウミガメで知られるいなか浜を巡るモデルプランです。
屋久島観光ベストシーズンのご紹介
屋久島の観光の時期は、梅雨と積雪のあるふゆ時期を省けば、いつでもOKです。
屋久島は年間通して、雨が多く荒天になることが珍しくない島ですので、絶対大丈夫な時期は逆にないといえます。^^; (←こういうことを言うと、屋久島に観光客が行かなくなるので、旅行会社のサイトでは言わないですね。笑)
屋久島がなぜそんなに雨が降るのか?年間の気温や天気を詳しく知りたいなら、屋久島の年間の天気と気温で気温と雨量を表でまとめています。
もちろん屋久島の年間の気温やできるアクティビティ、また観光客の動向などを考慮して旅行時期を決められるように、雨が少ない時期はいつ?屋久島観光のベストシーズン【季節別まとめ】でまとめてご紹介します。
移住してきたからこそ気づける、注意点や対応策も参考になるはず。
⬇屋久島のGW・梅雨・夏・台風・冬など、屋久島をシーズン別でご紹介します。
⬇屋久島の天気の特徴とその理由。さらに年間を通しての天気と雨と気温を詳しくご紹介します。
安い時期の梅雨時期や冬時期の観光ってどうなの?
ちなみに屋久島の安い時期は、梅雨の時期の6月〜7月頃。(毎年梅雨入りと梅雨明けが違う。)と屋久島の冬時期である12月〜2月です。
梅雨時期は、長雨でなく豪雨の確率が高くなります。
冬の時期は、縄文杉や白谷雲水峡などの標高1,000mくらいの山ならトレッキング可能。ですが寒波が来ると積雪し、入山できなくなる可能性があります。
とはいえ梅雨の時期も冬の時期も、やはり一定数の観光客の方はいらっしゃいますので、安い時期をねらってというのであれば、屋久島の一番安い時期とおすすめ屋久島ツアーのご紹介!でご紹介します。
屋久島観光旅行に!おすすめのホテル・宿
屋久島の「おすすめのホテル・宿」を、お客様からの口コミや筆者の屋久島在住者情報を基準におすすめをご紹介します。
ホテル周辺の観光や、飛行機も一緒に予約できるツアー情報も盛り込みましたので、すぐに飛行機とのツアーや、縄文杉トレッキング付きツアーへの予約が可能です。
⬇こちらでご紹介
移住者が「屋久島のおすすめホテル・宿」15選
観光旅行におすすめの屋久島ツアー
屋久島の費用の目安が分かってきたところで、屋久島の観光ツアーの特徴について簡単にご紹介します。
まず、屋久島では、『観光ツアー』というと、『縄文杉トレッキング付きのツアー』が主流になります。
次に『白谷雲水峡トレッキング付きのツアー』です。
↓もし、東京発や旅行会社別など、屋久島へのツアーを網羅的に知りたい方はコチラをご覧ください。
屋久島現地ガイドツアー情報
屋久島のおすすめホテルをエリア別でご紹介します。
また、現地ガイドさんを探すならこちらの2社がおすすめです。
屋久島トレッキングに必要な情報(縄文杉/白谷雲水峡etc)
屋久島といえば、縄文杉トレッキングですね。また「絶景スポットの太鼓岩」や「苔むす森(もののけ姫の森)」もある白谷雲水峡。
屋久島トレッキングの持ち物や服装、現地の登山レンタルショップ、早朝便当屋さんなど、自分たちで行けるくらい詳しくガイドなしなら必要な「屋久島トレッキング」情報をまとめてみました!でご紹介します。
その他の屋久島の観光スポット一覧と地図(穴場あり)
番号をクリックすると詳細が見られます。
「おすすめ観光スポットベスト9」も含め、屋久島の観光スポット一覧でご覧いただけます。
すべて現地へ出向き撮影している写真も、参考になるかと思います。
ということで以下は、全て筆者自身の「屋久島観光スポット体験談とレビューのまとめ」でもあります。
世界遺産エリア『西部林道』を車でドライブ(雨の日のおすすめ観光)
屋久島の西エリア。民家もお店もない世界遺産エリアをドライブ。
⬇こちらでご紹介
屋久島観光【西部林道ドライブ】体験談と行き方のご紹介(地図/時間/トイレ/注意点)
『栗生エリア』のおすすめキャンプ場『青少年旅行村』
キャンプに必要なものは、借りられます。エアコン付きバンガローもあります。
⬇こちらでご紹介
屋久島おすすめキャンプ場『青少年旅行村』と『近くの観光スポット』のご紹介。
屋久島のもう一つのパワースポット『益救神社』(穴場)
益救神社(やくじんじゃ)は、醍醐天皇の時代からある日本でも有数の神社。
⬇こちらでご紹介
屋久島の観光パワースポット『益救神社(やくじんじゃ)』をレビューします!
牛床詣所(ウシトコモイショ)米津玄師さんMVスポット
宮之浦エリアの方にとって、大切な岳参りの場所です。また、最近ではジブリ映画「君たちはどう生きるか」のエンディングテーマ「地球儀」のMVにも使用されました。
屋久杉と屋久島のミュージアム『屋久杉自然館』(雨の日のおすすめ観光)
縄文杉トレッキングの前日や翌日におすすめです。より深く屋久島を知ることができ旅の充実度が上がるはず。。。
屋久島を紹介する博物館『屋久島環境文化村センター』(雨の日のおすすめ観光)
屋久島を歴史、自然、社会的角度から知ることができる博物館。阿部寛さんファンは行くべし。
⬇こちらでご紹介
【屋久島おすすめ観光】屋久島環境文化村センターへ行ってみました!
トレッキング途中にも飲める屋久島銘水のご紹介
屋久島の水は超軟水。甘くて美味しいです。飲める箇所もご紹介します。
⬇こちらでご紹介
【屋久島の名水が飲める観光スポット】縄文杉トレッキングやその他のポイント紹介
車で見られる樹齢3,000年の屋久杉『紀元杉』(雨の日のおすすめ観光)
トレッキングしない方におすすめ。ドライブスルーで観られる屋久杉です。
⬇こちらでご紹介
屋久島観光【紀元杉】って見る価値あり?「体験談」と「行き方」をご紹介!
車で行ける屋久島ガジュマル公園
屋久島一、大きなガジュマルが見られる公園。まるでジャングルに迷い込んだようです。ドライブで立ち寄ってみては。
⬇こちらでご紹介
【体験談】行く価値ある?志戸子「屋久島ガジュマル公園」観光スポットに行ってみた!
もののけ姫の森についてのご紹介
上述でもご紹介しましたが、白谷雲水峡の太鼓岩トレッキングコースの途中に「苔むす森」があるのですが、この場所は以前「もののけ姫の森」という名前がついていました。
⬇こちらでご紹介
屋久島で「もののけ姫」の世界を巡る旅〜ジブリと世界遺産〜
屋久島が世界遺産になった理由と特徴
屋久島は平成5年(1993年)に世界自然遺産に登録されました。
でもなんで?ですよね。
屋久島の世界遺産としての概要をいつ屋久島は世界遺産になった?その理由と魅力をご紹介!でご紹介します。
『滝』の 観光スポット(絶景ポイントあり)(雨の日のおすすめ観光)
屋久島で一般的で有名な滝は3つです。
千尋の滝(せんぴろのたき)と大川の滝(おおこのたき)とトローキの滝です。この3つは、屋久島の南エリアに集中しますので、まとめて車で巡れます。
屋久島の滝(千尋の滝/大川の滝/トローキの滝/龍神の滝)
ドライブで『大川の滝』、『千尋の滝』、『トローキの滝』、『龍神の滝』へ安房方面から、4つの滝をめぐる、おすすめルートをご紹介しています。
バスで行きたい方は、『千尋の滝』と『龍神の滝』は、バス停から遠く難しいので、『トローキの滝→大川の滝』にしましょう。
『温泉』の観光スポット(雨の日のおすすめ観光)
屋久島は火山島でないですが、温泉がわりとあります。
干潮時だけ入ることができる平内海中温泉はレア温泉。
日帰りで入れる温泉をご紹介しますので、ドライブしながらぜひ回ってみてください。
日帰り温泉 全9つまとめ(立ち寄り/ホテル)
こちらで屋久島の日帰り温泉を全部確認できます。屋久島島内に点在しますので、最寄りの温泉に行ってみては。
→【地図・レビューあり】屋久島の温泉9つ全部ご紹介!おすすめの日帰り温泉/海中温泉
『海』 観光スポット
屋久島は海が感動的にキレイ。ダイビング&シュノーケルも盛んです。もちろん海水浴、タイドプール観察もおすすめ。シーズンは6月〜9月。屋久島の海はいつでも入ることができます。
屋久島の海まとめ(ウミガメの永田いなか浜/一湊・春田浜・栗生海水浴場/シュノーケル)
屋久島の海水浴場をお探しなら。以下の『いなか浜』以外の3つの海が『屋久島の海水浴場』です。屋久島の海の特徴と注意点を簡単にまとめてます。
屋久島でのドライブや雨の日の観光とアクティビティ
屋久島を1日で一周するレンタカー利用の観光ドライブコース
屋久島を1日かけて、レンタカーでドライブするなら屋久島1日で一周可能!観光ドライブマップ(所要時間入り)をご紹介!でご紹介します。
次の目的地までの、目安時間入りで便利です。(実際に私が時間を計ってます!)
半日でできる観光と雨の日の観光
屋久島の雨の日の観光についてや、半日でできる観光について屋久島『半日で何ができる?』『雨の日に何する?』となったときの観光をご紹介!でご紹介します。
屋久島でできるアクティビティと観光
こちらは、トレッキングやダイビング、カヤックなど、屋久島で何ができる?アクティビティと観光のご紹介では、『屋久島でできること』から『観光』を考えました。ベストシーズンも踏まえてご紹介します。
子供と遊べる屋久島の観光
屋久島で子育てしている経験より、子供と屋久島で何ができる?という疑問に【屋久島】子供と遊べる『おすすめ観光スポット』のご紹介でお答えします。
また、屋久島だからこその注意点や、ご提案も参考になれば。
屋久島のバスで 乗り放題チケット利用で観光(車なし観光)
屋久島を周遊しながら観光したい場合は、「屋久島交通」の「バスの乗り放題チケット(ゆったり満喫乗車券)」を利用する方法もありますが、バス利用は時間がかかるのと、2名以上ならレンタカーの方が安くなります。
また、別のバス会社である「まつばんだ交通」の周遊バス「やくざる号」もあります。
屋久島の路線バスについての詳細は、屋久島のバスまとめ(路線図/時刻表/料金/乗り放題チケット情報)をご覧ください。
屋久島の観光タクシー利用で観光(車なし観光)
屋久島を周遊観光をするのにタクシーを利用するなら「屋久島の各タクシー会社」の「観光タクシー」へ申し込む方法もあります。
屋久島ならではのタクシー利用の仕方や注意点などは【屋久島のタクシー全3社】料金目安と予約・配車方法・早朝利用・営業時間でご紹介します。
さいごに:屋久島の観光は縄文杉だけじゃない
いかがでしたでしょうか。
屋久島の観光を駆け足で(←表現が古い笑)でご紹介しました。
屋久島の観光は、縄文杉だけではありません。
でも、皆さん日程的にタイトなので、ほとんどの方が縄文杉と白谷雲水峡へ行って、お帰りになられます。
もちろん、有名所なので、『まずは行っとく』というのは当然です。
でも、本当の楽しみ方は、1ヶ月くらいかけて、のんびり山や海や川を楽しむというのがおすすめです。
それくらいの時間をかけなくては、本当の屋久島は見えてこないのだろうな、と思うのですが、でもそれは、どの観光地も同じなのかもしれません。
もし、数ある観光地の中から、屋久島をお選びいただくのであれば、屋久島の観光情報については『屋久島ファン』が全力サポートいたします。
と最後はなぜか、『屋久島ファン』の宣伝のようになってしまいましたが(笑)
ぜひ、こちらを参考に、安全で楽しい屋久島旅行をなさってください。
こちらの記事が皆さまのお役に立てば幸いです。