『千尋の滝』の行き方 レンタカー写真付き道案内〜龍神の滝経由〜
『千尋(せんぴろ)の滝』への行き方は、私は3回行ってやっと分かるようになりました。なので、写真付きで道案内します。
ちなみに、最寄りのバス停からは、1時間30分くらい歩きます。とにかくバスで行くのはおすすめしません!なのでレンタカー利用が正解。
『千尋(せんぴろ)の滝』へは、いろいろなルートがありますが、せっかくなので『龍神の滝』を経由するルートでご紹介します。
10年以上、屋久島で観光業に携わっています。
元々旅行者だった筆者ですが、2006年から屋久島へ移住。
14歳の娘と夫の3人暮らし。 東京、名古屋に在住経験あり。
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【千尋の滝】と【龍神の滝】の地図
ポイントとなる箇所に番号をつけて、写真を掲載しました。クリックすると確認できます。
それぞれの番号箇所について詳しくご案内します。
❶ボタニカルリサーチパーク
宮之浦、安房方面から行くのであれば、❶の『ボタニカルリサーチパーク』を目指しましょう。
県道77号から曲がるポイントは、『ボタニカルリサーチパーク』のはす向かい❸の『HONU』横の道を右(山側)へ曲がります。
見落としやすいポイントです。通り過ぎてしまったら、すぐに『ぽんたんかん』があるので、その駐車場でUターンします。
❷屋久島町まごころ市 ぽん・たん館
お土産や地元の野菜なを買うことができるお店。お店のすぐ前には『鯛の川』のバス停があります。トローキーの滝へ行く場合はこちらの駐車場に駐車して歩いて行きます。(駐車場無料。)
宮之浦、安房方面からであれば、曲がるポイントは通り過ぎていますので戻ります。
尾之間方面からであれば、『ぽんたんかん』を通り過ぎてすぐ左側に曲がるポイントに『HONU』があります。
❸HONU屋久島
曲がると少しの間、道なりに進みます。途中で右にカーブしていきますが、そのまま進みます。
次の看板のポイントは向かって正面にあります。
❹千尋の滝への看板あり
看板が見えたら、山側左へ曲がります。左側にある看板を見落とさないように注意です。
山側へ曲がると、左側にずっとフェンスが続きます。道なりにずっと進みます。
とにかくそのまま、どこも曲がらず、まっすぐ道なりに進みましょう。
次のポイントは龍神の滝の手前の石。
❺龍神の滝
向こうに橋が見えてきたら、龍神の滝の手前に石があります。
その前のスペースに車を駐車して、橋から『龍神の滝』を観ることができます。
滝を見たら次は『千尋の滝』を目指します。引き返さないで、そのまま道なりにまっすぐ進みます。
❻千尋の滝への看板あり
道なりにまっすぐ進んでくると、道につき当たります。ここを右です。右側に千尋の滝の看板があります。
また、左側を見ると、今見てきた『龍神の滝』と、『トローキの滝』の標識が立っています。
左側がフェンスになっている道をどんどん道なりに進みます。つぎのポイントは❻の看板。行き過ぎないように気をつけて。左側に小さな赤い看板が出てくるのでそれを探しましょう。
❼千尋の滝への看板あり
ここは曲がるというか、折り返して道をのぼるというべきでしょうか。曲がるポイントで、道左側に赤い小さめ看板があります。
さらに左手には、『千尋の滝』と『モッチョム岳』、『万代杉』の大きな看板もあります。そのままどんどん上っていきましょう。
細い道幅のポイントもあるります。対向車が来たらすれ違うことのできるポイントまで、どちらかがさがって、すれ違います。
道なりにずっと上っていけば、『千尋の滝』駐車場に到着です。
❽千尋の滝駐車場
駐車場は無料です。
『千尋の滝』はお土産やさんの『げじべえの里』の奥にあります。
穴場の2つ目の展望台は、駐車場入ってすぐの右下の『茶色い看板』から入ります。
❾千尋の滝
『千尋の滝』は駐車場から徒歩3分ほど。
滝以外にもおみくじが引けたり、かからん団子が食べられたり、見所満載です。
千尋の滝のご紹介はこちらをご覧ください。
『千尋の滝』の行き方 レンタカー写真付き道案内 まとめ
いかがでしたでしょうか。『千尋の滝』へ写真付きで『龍神の滝経由』での行き方をご紹介しました。
もしバス利用で滝へ行きたいなら『トローキの滝』がおすすめです。バス停『鯛の川』から徒歩5分ほどです。詳しくは、【トローキの滝】行き方とご紹介(迷わないで行くための写真付き)でご紹介しています。
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