【実食レビュー】送陽邸のランチ|永田いなか浜が目の前の『伝説のエビフライ定食』。予約は必要?

送陽邸のランチ実食レビューです。
『送陽邸』は、屋久島の永田エリアにある屋久島の古い民家を移築して改装した宿で、最近宿の食事会場でランチが楽しめると伺ったので、早速行ってみました。
食事会場に通された瞬間、目の前に永田『いなか浜』の砂浜と青い海。
頼んだのは一番人気の伝説のエビフライ定食です。
永田は島の東側からだと遠いので、実は行く前は少し迷いました。
それでも行ってよかった理由と、予約の仕方、メニューの中身を写真で紹介しますね。
- 伝説のエビフライ定食の中身
- メニュー7種類と、後から気づいた看板のメニュー
- どの席からも永田いなか浜が見える店内、砂浜
- 屋根に石がのった古民家の建物、場所・行き方・予約の仕方
送陽邸のランチは『伝説のエビフライ定食』(実食)
ランチの一番人気は、お頭付きのエビフライが2本のった伝説のエビフライ定食です。
ひじきや茄子の小鉢も付いて、品数は多め。この『エビ』の大きさがエグい!

インパクトがかなりあります。テーブルの河原の石は、屋根の石とおそろいに見えます。
頭付きのエビフライ2本とタルタルソース
『エビ』はお頭付きで、普通のサイズとは別物。
その上に『タルタルソース』がたっぷりかかっています。衣で大きく見せているのかな、と思いながら頭を取ってみました。

かなり太くて大きい『エビフライ』。
美しい景色に負けないくらいのビジュアルで出てきたので、びっくりしました。
千切りキャベツとミニトマトが、エビの横だと小さく見えます。

断面を見ると、衣は全然厚くなく、中の身が太くて大きいのです。
こんなに太い『エビ』は、なかなかお目にかかれませんね。
からりと揚がった『エビ』を口いっぱいに頬張ると、中から『エビ』の甘さがジュワー。
美味しいです!こんなに甘い『エビ』をたくさん食べることは、そうそうありません。
最初から真ん中で切ってあるので、女性の方でも心配せず食べられますね。

このロケーションで、この『エビ』の大きさ。
2,000円は破格だと思います。
味噌汁と小鉢。ひじき、茄子の煮浸し、ポテトサラダ
小鉢は4つ、それに『味噌汁』と『漬物』。『エビ』以外も品数が多いので、順番に見ていきますね。

『お味噌汁』は、油揚げとおネギ。以外に麦みそではないです。
『エビフライ』の合間に、ほっとする一杯です。

『お漬物』は、たくあんと高菜のようなもの。ご飯が進みます。

『ひじきの煮物』と『茄子の煮浸し』。どちらも定番の小鉢で、『エビ』の合間の箸休めになります。

赤っぽいのは『紫キャベツ』の酢の物のようです。隣は『ポテトサラダ』。
送陽亭のランチメニューは7種類。一番人気を店員さんに聞いた
テーブルのメニューと一番人気


こんな景色で風に吹かれてビールなんてシアワセ過ぎますね。
お休みの日の天気のいい日にぜひ。

後から気づいた看板のメニュー


お昼の遅い時間だったので、もう終了していたのかも。
食事会場からの永田いなか浜の眺め
食事会場は、どの席からも永田いなか浜が見える作りです。
通された途端、目の前に砂浜と海。素晴らしい景色です。

右を見ても左を見ても、海の景色が素晴らしいです。
食事会場は横一直線に長く、机がたくさん。
ただ、海が見える側の席に座るとなると10席ほどです(公式サイトも10席)。5〜6人のグループで座れるテーブルもあります。

席は低いテーブルに座布団。靴を脱いで上がる、板の間の会場です。
ウミガメの産卵上陸が日本一の、いなか浜
永田いなか浜は、ウミガメの産卵上陸が日本一の場所です。
春から夏にかけて、夜中にウミガメが産卵に上がってきます。
昼間は上がってきませんが、ウミガメが歩いた跡が砂浜に見えることも。

この日はほとんど人もおらず、プライベートビーチ状態。
隣の『口永良部島』だけでなく、遠くの薩摩硫黄島まで見えるほどの天気でした。普段は天気が悪いと、なかなか見えません。
ただし、このビーチはあまり泳ぐ感じではないのです。
急に深くなっていて、しかも外洋なのでとても危ないです。
島の南側は雨なのに、北側の永田はこんなに晴れていました。波は心配したより低め。晴れたおかげで、海が本当に青くてきれいでした。

余談ですが、永田は昔、島津の殿様が骨休めに訪れたというリゾート地のような場所。
鹿児島でも有数の景勝地なのです。
いなか浜やウミガメ観察二対はこちらをご覧ください♪

屋根に石がのった古民家。送陽邸の建物
『送陽邸』は、屋久島の古い民家を移築して改装した宿です。
作りが独特で、屋根の上に石がいっぱい乗っています。なぜ石なのか、理由は台風にあります。

予約の名前を伝えて、入り口から食事会場へ。
『食事処 送陽亭』という看板があります。看板の絵の海と太陽は、『送陽』の名前どおりですね。
河原の石は台風対策
屋根の石は、台風で屋根が飛ばされないための重しです。
河原の丸い石を乗せて、板を押さえつけています。屋根が低いのも特徴で、これも台風対策。

屋久島へはじめて来た時、ほとんどの建物が1階建てなのにおどろきました。
台風が頻繁に来るので、必然的にそうなるようです。

黒い屋根に丸い石がずらりと並び、青空の下だと模様のように見えます。
この日は快晴でしたが、もちろん台風で荒れる日も。そういった時のために、屋久島の昔ながらの家は屋根に石を乗せていたそうです。

正面から見ると、軒先まで石がびっしり。棟の上にも木が組んであります。

上から見ると、中庭をはさんで棟が並びます。玄関で靴を脱いで上がる作りです。
道路から見た送陽邸
道路側から見ると、黒い壁の建物が並びます。すぐ向こうが海です。

『送陽邸』は、もともと今も宿です。
昔はランチをやっていませんでしたが、2026年夏からランチを始めました。
公式サイトによると、食事処『送陽亭』のオープンは7月17日。

のぼり旗が目印。駐車場の向こうには、もう海が広がります。

ちなみに、ダンサー・イン・ザ・ダークで有名な歌手のビョークさんが、この送陽邸に泊まっていたそうです。
屋久島が大好きで、来るたびにここで過ごしていたとか。ビョーク好きの方には、たまらないんじゃないでしょうか。
送陽邸の場所・行き方と予約
『送陽邸』は屋久島の北西、永田地区にあります。中心の宮之浦や東側からは少し遠く、屋久島空港から車で約40分。
遠いけれど、行く価値はありました。着いてからの流れと、予約の仕方を順に。
車での行き方と駐車場
駐車場に車を止めると、スタッフさんが待っていてくれました。
事前に予約しておいたので、名前を告げるとすぐに案内してくれます。

駐車場は建物の脇にあります。路線バスは永田まで直通がなく乗り換えが必要なので、車かレンタカーが現実的です。
基本の情報は次の表のとおり。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | 食事処 送陽亭 |
| 住所 | 屋久島町永田521-4 |
| ランチ | 11:30〜14:30 |
| 定休日 | 月曜・1〜2月休業 |
| 電話 | 050-8881-0684 |
| 空港から | 車で約40分 |
電話での予約と、1人での利用
永田は東側から遠いので、あらかじめ朝、電話で予約しました。
1人でも、快く受け付けてくれます。電話に出た女性の方も、すごく丁寧な対応でした。
時間と名前と電話番号を伝えて、予約完了。その時間に合わせて向かいます。
この日もすでにたくさんのお客さんがいて、人気です。
シーズン中は予約をしないと入れないかも。予約必須のランチスポットですね。
公式サイトによると、ランチは宿泊者以外も利用できます。
定休日は月曜で、1〜2月は休業です。
送陽邸のランチを食べた感想
『送陽邸』のランチは、『伝説のエビフライ定食』の太さと、永田『いなか浜』の景色の両方で大満足!
思っていた以上に美しい景色を眺めながらのランチでした。
余談ですが、最近宮之浦の人気店、「潮騒」がクローズしてしまいました。そこの人気メニューがエビフライだったんですよね。
これって、ひょっとしたら、しおさいでエビフライを作っていた方が、こちらに移られたのでは?
とひそかに思っているのですが、まだ情報は入っていません。島の誰かに聞こうかな。
- 予約は電話で。1人でも大丈夫
- 一番人気は伝説のエビフライ定食。看板のメニューも見る
- どの席からも海が見える。
- 永田は遠いが、空港から車で約40分。定休日は月曜
ランチを始めてまだわずか。ネット上にもあまり出ていません。
これからどんどん人気になるのでは。
訪れるときは、ぜひ予約をして行ってくださいね。

この場所でランチが食べられると知って、絶対に行かねば!
と予約した甲斐がありました。
屋久島のほかのランチや、いなか浜を入れた観光プランは、こちらの記事でどうぞ。



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