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宮之浦港の近く、お土産屋さん『ふるさと市場』にある『レストラン』のご紹介です。
『ふるさと市場』にあるレストランは、地魚や黒豚などご当地料理が美味しいお店。また限定10食の日替わりランチは島民にも人気です。
ということで、屋久島宮之浦のおすすめランチスポット『ふるさと市場のレストラン』をご紹介します。
お土産屋さんの奥をのぞくと、レストランの入り口があります。
黒板には、本日のお魚やランチメニューが書かれています。
店内は広めです。全てテーブル席ですが、お子様用の椅子の準備があります。
ちょっと暗めの落ち着いた雰囲気です。隣の席との距離があるので、ゆっくりできます。
地魚のお刺身や飛び魚の姿揚げなど、屋久島の魚料理メニューは一通り揃っています。
飛び魚姿揚げ定食が900円なのはお値打ちです。
黒豚のステーキや、チキンカツなどこちらも充実したメニューです。
その他は、日替わりランチ、黒豚カレー、うどんなどかなり幅広いメニューです。
この日のお刺身は、屋久島近海で獲れた『マダイ』『青ホタ』『カンパチ』でした。身がしまっていて新鮮。
屋久島は鹿児島と同じ、あま醤油が主流です。刺身醤油は選べますが、ぜひお刺身はあま醤油で味わってみてくださいね。
また、飛び魚の姿揚げは、背骨だけを残してあとは全部食べられます。けっこうな食べ応えです。
その他、屋久島名産のつけ揚げ(飛び魚のすり身を揚げたはんぺんに似たもの)や、はんだま(屋久島ではメジャーな香りがよいお野菜)の天ぷらなども付いて、屋久島感たっぷりです。
島外からいらっしゃるのなら、おすすめの定食です。
これでコーヒーが付いて850円なら、大満足ですよね。島の人が11時なると、これを目当てに続々とやってきます。笑
この日のメインは、揚げ餃子と手羽にあんを挟んで揚げたものでした。白和えもお野菜がシャキシャキで、おから?が入っていて、かなり凝ったものでした。
お野菜たっぷりで、色々食べられて、女性に人気です。
お肉も大きくご飯も沢山でボリューム満点でした。男性でもガッツリいけます。意外だったのが、味付けがわりと薄め。関西よりかもしれません。(屋久島は甘くて濃い味付けが多い。)
お味噌汁や、小鉢も付いているので満足感は十分。屋久島で食べる豚肉って本当に美味しいんですよね。
あまり知られていませんが、屋久島でも養豚をしているんです。世の鹿児島産の豚肉って、本当は屋久島産のことなのでは?と密かに思っている私です。笑
宮之浦の県道77号沿いで駐車場へも入りやすいです。宮之浦港からも徒歩3分なので、ドライブ途中や乗船前にも立ち寄りやすい場所。
宮之浦港からは、『屋久島環境文化村センター』を右手に、T字の交差点を左に曲がると、向かいにあります。徒歩3分ほどです。
また、安房方面からは、徳洲会病院を過ぎてさらに進み、宮之浦川を渡って車なら2、3分ほどです。松の林が見えてきたら、道の左手にあります。緑色の建物『観光センター』の向こう隣りです。駐車場はお店の向こう側にあります。
志戸子、一湊方面からなら、宮之浦方面へ向かって走ると、佐川急便やヤマト運輸があります。さらに少し進むと『ヤクデン』というスーパーの先に、T字の交差点があります。交差点を過ぎてすぐ右手にあります。
以下で、屋久島宮之浦エリアのランチ&食事スポットをまとめてご紹介してます。
ふるさと市場のお土産紹介はこちら
いかがでしたでしょうか。宮之浦エリアのおすすめランチスポット、『ふるさと市場のレストラン』をご紹介しました。
『ふるさと市場』は、お土産屋さんも『おすすめのお店』として、屋久島ファンではご紹介しています。
ここでしか扱っていないお土産もありますので、是非立ち寄ってみてくださいね。
屋久島エリア別 ランチ&食事スポットはこちら。
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