屋久島2泊3日 『白谷雲水峡のんびり森歩き』モデルコースのご紹介

屋久島 白谷雲水峡 苔むす森(もののけ姫の森)

屋久島 白谷雲水峡 苔むす森(もののけ姫の森)

屋久島で縄文杉に行かないなら、どんな観光がおすすめかな?

という方へ向けてのご紹介です。

こちらでは、屋久島で縄文杉の次に、人気の観光スポットである『白谷雲水峡トレッキング』をメインにした【2泊3日】の『モデルコース』をご紹介します。

ちなみに、『太鼓岩』と『苔むす森(もののけ姫の森)』へも行くモデルコースです。

『お子様連れのご家族』や、『10時間のトレッキングはムリという方』、『のんびり屋久島を2泊3日で楽しみたい方』に最適

ぜひ、参考にご覧ください。

屋久島2泊3日 『白谷雲水峡のんびり森歩き』モデルコース スケジュール

まずは、ざっくりスケジュールを把握しておきましょう。

1日目
屋久島 入島
屋久島へ到着して、時間があれば少し観光してみましょう。
2日目
白谷雲水峡トレッキング
朝からトレッキングします。コースは一応最長の太鼓岩コース(ゆっくり歩けば1日かかります。)としてますが、最短の弥生杉コース(所要時間 1時間)に変更したり、現地ガイドツアーを申し込んで参加してもOK。
3日目
屋久島 出島
お土産屋さんをのぞいたり、屋久島の郷土料理ランチをしたりがおすすめ。

屋久島2泊3日 『白谷雲水峡のんびり森歩き』モデルコース の特徴

白谷雲水峡 苔むす森(もののけ姫の森)

次は、こちらでご紹介する、屋久島2泊3日 『白谷雲水峡のんびり森歩き』モデルコースの特徴をご紹介します。

効率よく屋久島を楽しむために、『おすすめの宿泊先』や『利用交通機関』も併せてご紹介していきます。

できるだけ無駄な移動時間を減らし、屋久島の観光を楽しめるようにモデルコースをつくりました。

ということで、こちらのモデルコースの特徴を3つご紹介します。ちなみに、現地ガイドツアーへ『参加しても』、『しなくても』どちらでもOKなモデルコースです。

白谷雲水峡の『現地ガイドツアーをお願いするメリットデメリット』も併せてご紹介しますので、参考にしてみてください。

特徴1 宮之浦エリアに宿泊する

屋久島 シーサイドホテル

宮之浦エリアに宿泊することが、1つ目のこのモデルコースの特徴です。

理由は、『白谷雲水峡』に一番最寄りのエリアが宮之浦だから。

それだけでなく、この宮之浦エリアは、屋久島では一番大きな街であり、宿もお店も集まっています。

交通のアクセスも良く、宮之浦港には、高速船だけでなく、フェリーも就航しています。また、屋久島空港からは、レンタカーで10分ほど。

ということで、白谷雲水峡メインならば、白谷雲水峡にも近く便利な、宮之浦エリアの宿がおすすめなのです。

特徴2 レンタカーを借りる

屋久島空港前の 日産レンタカー 

屋久島空港前の 日産レンタカー

2つ目の特徴は、レンタカーを借りること。

屋久島島内の移動手段は、バス、タクシー、レンタカーの3つになります。

バスでも移動可能ですが、1時間に1本程度。また、1日あたり、2人以上の移動なら、軽自動車のレンタカーと値段がさほど変わりません。

ということで、効率的に屋久島滞在を移動するなら、断然レンタカーなのです。

事前予約しておけば、空港まで無料送迎が着く場合がほとんどです。

特徴3 白谷雲水峡のコースは体力に合わせてチョイス可能 ガイドあり、なし自由

白谷雲水峡 太鼓岩

3つ目の特徴は、白谷雲水峡トレッキングのコースを、体力に合わせて変えられるorガイドツアー参加OKなところです。

白谷雲水峡のコースは3つあります。もちろん、最長のコース太鼓岩へ、途中苔むす森(もののけ姫の森)も経由して、行くことが可能です。

ですが、太鼓岩までは、最短で4時間で往復できますが、お弁当を持ってゆっくり歩けば、8時間ほどかかります。

もちろん、その場合は、しっかりしたトレッキング装備も必要となります。

『お子さんがまだ小さいご家族』や、『トレッキング自体が辛い』という場合なら、1時間程で、特別な装備もなくて歩ける『弥生杉コース』をチョイスしてもよいでしょう。

2日目は現地ガイドツアーへ参加してもOK

また、白谷雲水峡は、『太鼓岩コース』or『奉行杉コース』は、雨が降れば増水して、天気によっては危険なこともありますので、『現地ガイドツアーへ申し込んで参加する』という、選択肢もアリ。

その場合は、まるまる2日目を『白谷雲水峡ガイドツアー』へあててしまえばOKです。ガイドツアーへ参加すれば、宿から白谷雲水峡へは送迎が付く場合がほとんどです。

屋久島2泊3日 『白谷雲水峡のんびり森歩き』モデルコースのご紹介

こちらでご紹介する、モデルコースの概要が分かってきたところで、2泊3日の白谷雲水峡モデルコースを1日目から、詳しくご紹介します。

位置関係は、上の地図でご確認ください。観光スポットや、名前の出てくるお店の場所をマークしてます。

屋久島は意外に大きな島です。長距離を移動すると、それだけで時間のロス。

なので、移動時間を減らし、コンパクトに動くことで、屋久島滞在にできるでけ時間を費やせるようにしました。

宿泊先から、最寄りの観光スポットもご紹介します。

1日目
屋久島 入島
屋久島へ到着して、時間があれば少し観光してみましょう。
2日目
白谷雲水峡トレッキング
朝からトレッキングします。コースは一応最長の太鼓岩コース(ゆっくり歩けば1日かかります。)としてますが、最短の弥生杉コース(所要時間 1時間)に変更したり、現地ガイドツアーを申し込んで参加してもOK。
3日目
屋久島 出島
お土産屋さんをのぞいたり、屋久島の郷土料理ランチをしたりがおすすめ。

1日目 屋久島 入島

屋久島空港へ到着したら、まずはレンタカーを借りましょう。レンタカーは事前予約をしておくのがおすすめです。

ハイシーズンは、車がないこともありますし、逆に、オフシーズンはお店が空いてないことも。^^;

レンタカーの予約は予約必要!屋久島のレンタカー事情とおすすめショップ紹介(宮之浦/空港/安房)を参考にしてみてください。

屋久島の道路事情も、詳しくご紹介してます。

空港の近くには、『ドラックストアモリ』と『ドラックイレブン』がありますので、そこで、明日の白谷雲水峡トレッキングの行動食(おやつ)や、必要なものの補充をしておきましょう。ちなみに、屋久島のドラックストアは、この2店のみです。

次に少しドライブして、宮之浦の宿へ向かいましょう。空港から宮之浦エリアまでの所要時間は10分〜15分です。
宿に到着したら、チェックインします。宮之浦エリアのおすすめ宿情報は、【宮之浦】移住者がオススメする宿5選を参考にしてみてください。

お弁当の手配

チェックインの際は、明日のお弁当の手配を確認しましょう。
屋久島は、トレッングのための早朝弁当を代行注文できる宿や、朝食をお弁当に振り替えるサービスがあります。
コンビニエンスストアはありませんので、朝からトレッキングへ行くなら前日手配は必須です。

屋久島旅行のちょっとした知っておきたいことは、屋久島旅行をしてみて困ったこととその解決策を参考にしてみてください。

チェックイン後、もし時間があれば、少し観光してみましょう。

宮之浦から最寄りの、観光スポット

ちなみに、夜の観光ができるのは、ウミガメ観察(5月〜〜7月)くらい(要予約)です。そのほかは、真っ暗(笑)ですので、出歩かないのが賢明。

屋久島の夜の過ごし方

宮之浦エリアなら、郷土料理や屋久島の焼酎が楽しめるお店もたくさんありますので、食事に出かけるのがおすすめ。
宮之浦エリアの食事スポットは、『宮之浦エリア』のランチ&食事のお店を参考にしてみてください。

もちろん、どの宿の食事も、郷土料理であることがほとんど。宿ならゆっくりできますので、行きたいお店がないなら宿で楽しむのも良いでしょう。

2日目 白谷雲水峡トレッキング

白谷雲水峡 沢

2日目は朝から白谷雲水峡へ行きます。

宮之浦エリアから白谷雲水峡までは、車で30分前後です。行き方については、白谷雲水峡への行き方【レンタカー・バス・タクシー】と駐車場情報のご紹介を参考にしてみてください。

駐車場は無料ですが、ハイシーズンは朝から満車になります。早めの行動がおすすめ。

白谷雲水峡のトレッキングって どんな感じ?

太鼓岩コースを、ゆっくり森歩きして往復するなら、朝8時には歩き始めましょう。苔むす森(もののけ姫の森)は、太鼓岩コースの途中にあります。

苔むす森は、出発して1時間30分くらいの地点にありますので、様子をみつつ歩いて、苔むす森で引き返すということもできます。

ちなみに、『太鼓岩コース』or『奉行杉コース』を歩くなら、しっかりしたトレッキング装備が必要です。

最短の『弥生杉コース』なら、特別なトレッキング装備を準備しなくても歩けます。(所要時間1時間程度)

白谷雲水峡コースの詳細は、白谷雲水峡へ行くなら知っておきたい【コース時間・持ち物・服装・注意事項・アクセス】をご覧ください。

また、お子様連れの方なら、お子さんとどの程度歩けるのか?というところも、気がかりだと思います。

実際に8歳の娘と太鼓岩コースを歩いた体験談を、【体験談】白谷雲水峡『太鼓岩・もののけ姫の森』へ8歳子供とチャレンジしてみました!でご紹介してます。

『いや〜もっと小さい子供だからなぁ。』という親御さんなら、【子供】縄文杉登山は何歳からチャレンジできる?白谷雲水峡とヤクスギランド で歩けるコースもご紹介を参考にしてみてください。

現地ガイドツアー参加を検討中の方へ

白谷雲水峡 苔むす森(もののけ姫の森)

中には、現地ガイドツアーを検討中の方もいらっしゃると思います。

メリットとデメリットを簡単に申し上げますと、メリットは、知らないとスルーしてしまうポイントを、屋久島の歴史や文化などを交えてガイドしてくれるところ。

植物や森についても、色々な話を聞くことができます。

白谷雲水峡のいくつもある沢は、すぐに増水して渡れなくなることで知られています。

屋久島のベテランガイドなら、どの程度の増水で沢が渡れなくなるのかを知っているので、その際の対応(待機の判断や、別ルートの案内など。)もあります。

安全面を考えるなら、ガイド依頼は有効です。

(くれぐれもしっかりしたガイドさんを選んでください。ガイド料が安価なところは、外した方が賢明です。)

とはいえ、現地ガイドツアーに参加すれば、コストがかかります。(15,000円/人くらい)また、途中で引き返したり、気に入ったポイントで長居したりは、なかなか難しいので、その辺りがデメリットといえます。

お子さんが小さい場合は、『貸し切りツアー』にしてしまうと安心ですが、さらに料金がかかることも。

白谷雲水峡 現地ガイドツアー メリット

  • 屋久島の歴史、文化、植物、などについて、知ることができる。
  • 安全面への配慮をお願いし、自分たちは観光に専念できる。
  • コースのペース配分をしてもらえる。
  • 宿と白谷雲水峡の区間は送迎があることがほとんど。
  • ガイドショップによっては、レインウエアの無料レンタルや、森の水でコーヒーを煎れてくれたりする。

白谷雲水峡 現地ガイドツアー デメリット

  • コストがかかる。(15,000円/人 程度)
  • 貸し切りでなければ、途中で引き返したり、長居したりが難しい。

白谷雲水峡トレッキング後、時間が余ったら

2日目は、時間が許す限り、『白谷雲水峡』を満喫していただくのが、おすすめです。

とはいえ、荒天でコース制限で散策不可になったり、そもそも長時間のトレッキングが辛い場合も。

そんな時は、到着日にご紹介した宮之浦エリアから、比較的近い観光スポットへ行ってみましょう。

もし、さらに遠く(南〜南西〜西エリア)の観光スポットへ行く場合は、遠いのでハードに。『のんびり』ではなくなってしまうかもしれません。

3日目 屋久島 出島

屋久島 宮之浦 ふるさと市場レストラン 魚づくし定食

最終日は、出島する時間によりますが、宮之浦エリアにある『お土産屋さんでお買い物』&『当地グルメでランチ』がおすすめ。

宮之浦で『おすすめのお土産やさん』といえば、『ふるさと市場』。お店の奥にレストランも併設しているので、そちらで郷土料理を楽しんでも。

ふるさと市場にしかない、限定のお土産がありますし、屋久島焼きの陶芸や、屋久島在住アーティスト高田裕子さんのポストカードなど、『ふるさと市場』にしかない作品も多くあります。

『ふるさと市場のお土産屋さん』詳細は、【宮之浦】移住者がおすすめする お土産屋さん『ふるさと市場』をご覧ください。

また、レストランのレビューは、屋久島【宮之浦 ランチ&食事】おすすめの『ふるさと市場』のレストランをご紹介!をご覧ください。

いよいよ屋久島旅行も終わり。ランチをして飛行機の時間が近くなったら、空港へ向かいましょう。その他の宮之浦エリアのおすすめランチスポットは、『宮之浦エリア』のランチ&食事をご覧ください。

屋久島の空港は、小さな空港ですので、出発時刻の1時間前に手続きができれば十分です。

もし、空港エリアでランチをお考えなら、【屋久島空港】ランチスポット 7店まとめてご紹介(地図あり)を参考にしてみてください。

空港周辺は、車なしでは移動が難しいので、くれぐれもレンタカーを先に返却してしまわないように。

屋久島旅行のおすすめの仕方

屋久島 永田 いなか浜

ところで、屋久島旅行を2泊3日で行くには、どんな旅行の手配が必要なのでしょう?

『アクセスが良いとは決して言えない』屋久島。自宅から屋久島までのルート。利用交通機関。宿の手配。滞在費・・・諸々考えますよね。

ということで、簡単アドバイスです。

屋久島への交通期間は飛行機がおすすめ

まず屋久島へは、飛行機がおすすめ。
高速バス、新幹線、高速船、フェリー、色々交通機関とルートはありますが、結論は、飛行機利用でシンプルな鹿児島ルートが便利でお手頃。屋久島への行き方(東京/大阪/名古屋/鹿児島/沖縄から)

どの交通機関とルートを組み合わせても、結局格安にはなりません。^^;さらに、長距離移動は思ったより疲れます。そしてなんといっても、飛行機以外は時間がかかります。

ちなみに、マジで屋久島旅行格安を狙うなら、マイル利用しかないのが正直なところです。→参考:マイル利用法 記事一覧

個人手配 vs 旅行会社のパッケージツアー

また、個人手配と、パッケージツアーとどちらが良いかですが、ダイナミックパッケージだと、個別手配のトータルと値段の差はどっちもどっち。もちろん、飛行機+宿だけのツアーなので、現地はフリーです。

最大のメリットは、交通機関欠航時にキャンセル料が発生せず、一括手配が可能。さらにリスク回避もできるところがおすすめポイントです。→参考:屋久島へは『ダイナミックパッケージ』のツアーがおすすめ その理由とは?

全て組み込まれた、『各旅行会社が販売するパッケージツアー』は、日程や利用空港が限定されます。その辺りに問題なければ、お値打ちなことが多いです。

ただし、ハイシーズンは、逆に割高になっていることもあり、現地の行動スケジュールが固定されているツアーも。

その辺りを、お値段と希望で天秤にかけて決めるのが、確実な方法です。

この場合もパッケージツアーだと、交通機関の欠航時に宿のキャンセル手配や、キャンセル料などが一括手配で済むので、その辺りはメリットです。→参考:ツアー比較 記事一覧

滞在中の予算

屋久島滞在中のお金は、他エリアへの旅行よりは、多少少なくて済むかもしれません。

現地で必要なのは、宿代、レンタカー料金、ガイドツアーへ参加する場合の料金、くらいです。屋久島島内の駐車場は基本的どこでも無料です。

ちなみに白谷雲水峡やヤクスギランド、観光スポットの滝や海などの、入場料はありません。協力金は1人500円。任意です。→参考:屋久島へ行くとザックリいくらかかる?2泊3日屋久島旅行の予算(費用)の目安

屋久島旅行のベストシーズン

ある程度、お休みを自由にとることができる方なら、『ベストシーズンに行きたい』と思うのは当然です。

では、屋久島のベストシーズンって、いつなのでしょうか?

これは、『いつ』と、はっきり断言するのが難しいのです。なぜなら、屋久島へ何を目的にいらっしゃるのかで、ベストシーズンが変わるから。

ちなみに、白谷雲水峡は、基本的にオールシーズンOKです。
ただし、寒波が来ると12月〜3月あたりは、山は積雪で入山できないことも。

さらに詳しいことは、【天気と観光と季節】 屋久島だから知っておきたいこと
を参考にしてみてください。屋久島の天気やシーズンについて、まとめてます。

屋久島2泊3日 『白谷雲水峡のんびり森歩き』モデルコース まとめ

いかがでしたでしょうか。屋久島2泊3日 『白谷雲水峡のんびり森歩き』モデルコースをご紹介しました。

屋久島といえば、縄文杉トレッキングですが、のんびり森を楽しみたいなら、白谷雲水峡を歩くだけでも十分楽しめます。

ぜひ、参考にしていただき、楽しい屋久島旅行をなさってくださいね。