【体験レビュー】屋久島うみがめ館|宮之浦で子ガメと館内展示を見学

宮之浦に移転した「屋久島うみがめ館」へ、近くのお土産屋さんで買い物をしたついでに立ち寄ってみました。
外から見える元気な子ガメに、大きなウミガメの標本。
館内には、生態や屋久島の浜について知る資料がたくさんあります。

初めて入った館内の様子と、当日の入館料や任意の寄付、港からの行き方をご紹介します!
- 子ガメや標本、館内展示の様子
- 当日の入館料と任意の寄付
- 宮之浦港からの行き方と周辺の立ち寄り先
屋久島うみがめ館の子ガメ
入口の外からも、水槽を泳ぐ子ガメが見えました。館内では、水槽のそばに説明の札も。

窓際の水槽は、通りからも子ガメの様子が見える位置にあります。
入口に入る前から、泳いでいる姿を見られました。

この子ガメは、どこから来たのかな?

水槽の札には「2025年夏に大分県で保護されたアカウミガメの赤ちゃん」とありました。
外から見えていたのは、保護されたアカウミガメだったのですね。
水槽には、手を入れたり、生き物に触れたりしないようにというお願いもあります。泳ぐ姿は水槽の外からそっと眺めましょう。
屋久島うみがめ館の標本と展示
館内にはウミガメの標本と解説が並び、博物館のような展示になっていました。
実物の大きさを見られる標本から、人とウミガメの関わりまで紹介されています。

子ガメのほかには、どんな展示があるのかな?
ウミガメの標本
ウミガメの標本を間近で見ると、その大きさに驚きました。
水槽の子ガメとは、ずいぶん違います。

台の上の標本は、甲羅だけでなく頭やひれの大きさもよく分かります。

栗生でダイビング中に会ったウミガメを思い出します。
めちゃかっこよかった。

壁や机の標本のそばには、生態を説明するパネルが並んでいます。形を眺めたあとに説明を読むと、展示を一つずつ見ていけます。

一列に並んだ標本は、大きさも甲羅の形もさまざま。
手前から奥へ見比べると、同じ「ウミガメ」でも違いがあることが分かります。
屋久島とウミガメの産卵地
屋久島がウミガメにとって大切な場所だと伝える掲示もありました。
ひときわ目を引くのが、北太平洋のアカウミガメについての説明です。

掲示には「北太平洋のアカウミガメの半分が屋久島生まれ!!」という言葉が。
屋久島の小さな浜が、それほど重要な場所なのかと驚きました。
海辺へ出かける前に、ウミガメが産卵する浜のことを知ってほしい。館内の展示には、そんな思いもあるのかもしれません。
人との関わりと調査資料
ウミガメの体や生態だけでなく、人との関わりを扱う資料もあります。
食文化の解説や古い写真も並んでいました。

食文化のパネルには、ウミガメと人の暮らしに関する説明や写真が載っています。
生き物の紹介から、暮らしの話まで展示が続きます。

壁にはグラフや解説パネル、机には資料が並んでいます。
ウミガメについて詳しく知りたい方は、こうした資料も読みながら見学できます。
川の生き物の水槽
館内には、ウミガメのほかに川の生き物を紹介する水槽もありました。
屋久島の水辺へと展示が広がります。

水槽は木の仕切りに沿って並び、それぞれに説明が付いています。
水槽ごとの案内を読んでから中を見ると、何の展示か分かります。

「花崗岩の川のいきものたち」の水槽には、川の生き物と屋久島の自然を紹介する説明が添えられています。
ウミガメ以外の展示も、ぜひのぞいてみてくださいね。
入館料と任意の寄付
基本的に無料で入館できますが、任意で寄付も可能です。
入口でスタッフさんが説明してくださったとき、寄付のお礼として屋久杉の箸置きが案内されていました。

運営団体は、公式の案内でも寄付を募っています。
活動を応援したい方は、見学の際に寄付の方法を聞いてみるのもよいと思います。
みんなでウミガメを守ろう!

ミュージアムショップには、冊子や工芸品などが並んでいました。
展示を見たあとに、お土産コーナーもあります。
- 入館無料で、寄付は任意でした。
- 公式サイトには有料の表示も残っているため、出かける前に館へ料金を尋ねると確実です。
- 寄付のお礼の品や条件は、その場でスタッフさんにお尋ねください。
屋久島うみがめ館への行き方
現在の屋久島うみがめ館は、宮之浦の土産店などが並ぶ通りにあります。

永田にあった館から移転して、宮之浦で展示を見られるようになりました。
実は今回先に永田へ行ってウミガメ館がない!となっていたのでした。よかった便利なところへ移転したのね。
場所と開館時間
運営団体の案内では、宮之浦港から徒歩7分です。
所在地は鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦805-1で、隣には民宿「たけすぎ」があります。
屋久島環境文化村センターの近くです。

入口は通りに面していて、「うみがめ館」ののぼりが目印です。
こちらが宮之浦の館なので、地図で探すときも住所が宮之浦になっているかを見ると迷いにくいです。

外観はそれほど派手ではありませんが、中には貴重な資料がたくさんありました。
公式サイトの開館時間は9〜17時で、最終入館は16時30分。
休館日は月曜日ですが、ゴールデンウィークや夏休みには例外があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 宮之浦805-1 |
| 開館時間 | 9〜17時 |
| 最終入館 | 16時30分 |
| 休館日 | 月曜(例外あり) |
| 当日の入館料 | 無料・寄付は任意 |
| 港からの徒歩 | 7分(運営団体案内) |
宮之浦の館の専用駐車場については、情報を確かめられていません。
車で行く方は、下の公式サイトにある問い合わせ先で、利用できる駐車場所をお尋ねください。
開館日や問い合わせ先はこちら。
宮之浦での買い物と立ち寄り先
宮之浦で買い物や散歩をするなら、うみがめ館を一緒に回るのもよいですね。今回は近くのお土産屋さんに立ち寄ったついでの訪問でした。
お土産探しと食事を一緒に済ませたい方には、ふるさと市場も候補です。屋久杉の工芸品などを扱う土産売場に、レストランを併設しています。
売場や品ぞろえの写真は、ふるさと市場のお土産の記事にまとめています。

食事を考えている方は、レストランの記事で料理や店内の様子をご覧ください。
同じ宮之浦地区には、土産や工芸品を扱う屋久島観光センターもあります。
2階にレストランがあり、買い物や食事の候補になります。
屋久島の自然や文化をもっと知りたい方には、屋久島環境文化村センターも候補です。
宮之浦港入口にあり、展示や映像で屋久島を紹介しています。
展示や館内の様子は、環境文化村センターを訪れた記事で紹介しています。
屋久島の浜とバスの案内
産卵地の「いなか浜」にも行きたい方へ。
浜での過ごし方を知ってから出かけられます。
島内をバスで回る方へ。移動の計画に必要な乗り方を紹介しています。


まとめ
宮之浦の屋久島うみがめ館は、買い物の途中に立ち寄れて、ウミガメの体や生態を展示で知れる場所でした。元気な子ガメと大きな標本を近くで見られるのが、今回の見学の見どころです。
- 宮之浦の散歩や買い物と合わせて見学したい方
- ウミガメの大きさや生態を展示で知りたい方
- 屋久島の産卵地や自然に興味がある方

永田まで行かずに、宮之浦でうみがめ館を見学できるようになりました。
宮之浦で時間が取れたら、ウミガメを知る寄り道をしてみてはいかがでしょうか。
浜へ出かける前に標本や解説を見ておくのも、屋久島の楽しみ方の一つです。

























