【実食レビュー】屋久島いわさきホテルの朝食バイキング

屋久島いわさきホテルの朝食といえば、窓際の席から眺める朝のモッチョム岳と森の景色。和食と洋食がそろうバイキングで、黒豚丼や黒豚味噌など鹿児島の味を、景色と一緒に味わえます。
料理は一つ一つの質が高く、とてもおいしかったです。
ただ、ホテルの朝食としては定番の料理が多め。それでもその中に1つ、いちばんのお気に入りになった鹿児島の一品があるんです。
- 朝食バイキングに並ぶ和食と洋食の料理
- いちばんおいしかった一品と、ご飯のお供
- 朝食の時間と会場、席の選び方
- 良かったところと、気になったところ
いわさきホテルの朝食バイキングの内容

冷奴・つけあげ・焼きサバのおかず
おかずの台には、『冷奴』や『つけあげ』(さつま揚げ)、『焼きサバ』などの和食が並びます。温かい料理は保温の器に入っていて、スタッフの方がこまめに補充していました。

冷奴のそばには、ちりめんじゃこや大根おろし、切り干し大根も。氷を敷いた器は、見た目にも涼しげですね。

つけあげと『昆布巻き』のほか、『黒豚のソーセージ』やポテトもあります。

卵料理は『目玉焼き』と『スクランブルエッグ』の2種類。奥には、鮭や煮物も並んでいます。

焼きサバと『温野菜』の隣には、ご飯も。ちなみにサバは、屋久島に移住してから美味しいと思うようになった魚です。
ご飯のお供と味噌汁
ご飯のお供が多いのも、この朝食の特徴。
なかには、鹿児島らしいお供も並んでいますね。

お味噌汁は、大きな鍋から自分でよそいます。

『鮭フレーク』や『明太子』、『梅干し』、『山川漬け』、大根のお漬物に、納豆とのりも。小皿がずらりと並ぶ台は、どれをのせるか迷う品ぞろえです。
ちなみに右端の『黒豚味噌』は、お味噌と豚肉を合わせたご飯のお供です。
左奥の台では、あられと出汁で『お茶漬け』もできます。気になりましたが、お腹がいっぱいで試せず。
パン・シリアル・ドリンク
洋食にしたい人には、パンと『パンケーキ』のコーナーも。品数が多いので、和食と洋食を好みに合わせて選べます。

トースターでパンを焼くこともできます。右側には温かい野菜スープもあります。

『コーンフレーク』などのシリアルも用意されていますね。

コールドドリンクは、牛乳・オレンジジュース・トマトジュース・野菜ジュースです。その他ホットコーヒーや紅茶もありました。
サラダ・フルーツ・ヨーグルト
サラダとフルーツは、氷を敷いた台で冷やしてあります。『ヨーグルト』には、好みのトッピングを足せます。

サラダ類とフルーツ類は、1つの台にまとまっています。

ヨーグルトのトッピングにはジャムがあり、フルーツも選べます。
いわさきホテルの朝食で選んだ料理
ご飯とお味噌汁を中心に、おかずとご飯のお供を少しずつ。
品数が多く、全部は食べきれなかったほどです笑 島の民宿の朝食は品数が少なめなことが多いので、これだけそろうのはホテルならでは!

トレーには、サラダとおかずの2皿、ご飯とお味噌汁。鹿児島のものを食べたい人には、ちょうどいい内容かもしれませんね。
サラダとおかずの皿
おかずの皿は、黒豚のソーセージ、『つけあげ』、スクランブルエッグの3品。なかでもつけあげは、前の晩の夕食とつい比べてしまう一品。

サラダは、レタスやきゅうり、ミニトマトとほうれん草のおひたし。どれもスタンダードな顔ぶれです。
手前は昆布巻きで、奥はおひたしです。

こちらは、黒豚のソーセージです。味が濃厚でした。

つけあげは、鹿児島でのさつま揚げの呼び方です。
前の晩のいわさきホテルのディナーで揚げたての一番美味しいのを食べていたので、朝のつけあげは正直普通のさつま揚げに感じました。

ですが、ほかの料理は一つ一つの質が高くて満足。


スクランブルエッグは、チーズが入っているのか濃厚な味でした。
選んだご飯のお供と味噌汁
ご飯のお供は、山川漬けと梅干し、黒豚味噌を選びました。

左が梅干し、右が『山川漬け』。

これが黒豚味噌です。ご飯にのせて食べます。甘辛いお味噌でご飯が進みます。

島でもよく食べるお供が、ホテルの朝食で出てきてうれしいです。

お味噌汁は、わかめのスタンダードなおみそ汁。

朝は、あったかいお味噌汁がありがたいです。
でもお味噌が九州の南エリアでよく使われる「麦みそ」でなかったのは、ちょっと意外でした。
最後は、ホットコーヒーで締めます。

いわさきホテルの朝食の時間と会場
朝食会場は夕食と同じレストランで、席は自由に選べます。
山側の窓際に座れば、森と山を眺めながら朝ごはんを食べられます。
泊まったのは、夕食と朝食が付いた1泊2食のプラン。ホテルの公式サイトによると、朝食の時間は7:00〜9:30です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時間 | 7:00〜9:30 |
| 形式 | バイキング |
| 会場 | 夕食と同じレストラン |
| 席 | 自由(山側・海側) |
| 料理 | 和食と洋食 |
| 名物 | 黒豚丼・黒豚味噌 |
会場と席
会場に入ったら、空いている席を見つけて座ります。7時半ごろは混んでおらず、席を待つ必要もなかったですね。観光の人が中心で、海外から来た人もちらほら。

天井が高く、テーブルの間にもゆとりがあります。山側と海側の両方に席があり、座ったのは窓際の山側です。

ちょうど窓際が空いていて、下に広がる森を見ながら食べられました!
窓の外が一面の緑で、席に着いただけで深呼吸したくなります。
山側の窓からの眺め
山側の窓からは、森の奥に『モッチョム岳(本富岳)』が見えるはず。この日はあいにく天気が悪く、頂上までは顔を見せてくれませんでした。

それでも、この景色を眺めながら朝食を食べるのはかなり贅沢です。

屋久島は雲ができやすい島です。
雲が出て、頂上まで見えないのも珍しくないので、逆に頂上まで見られたらラッキーなのかもしれません。
いわさきホテルの朝食の感想
ということで、いわさきホテルの朝食は、景色を眺めながら食べられたことが良かった点です。
料理は品数が多く、一つ一つの質も高めでした。
- 森と山を眺めて食べられる窓際の席
- 和食・パン・シリアル・ヨーグルトから好みで選べる品数
- 鹿児島黒豚など、質の高い鹿児島の味
- 7時半ごろは混まず、料理の補充もこまめ
一方で、気になった点もあります。感じたことを3つにまとめます。
- 驚くようなメニューが少ない、わりと定番中心の品ぞろえ
- 前の晩の揚げたてと比べて、普通に感じた朝のつけあげ
- 天気が悪い日は見えない山の頂上
こちらのいわさきホテルに実際に宿泊した宿泊記や、ディナー、日帰り温泉については、下記の記事をご覧ください↓



























