【実食レビュー】サマナホテル屋久島の夕食ビュッフェをご紹介
サマナホテル屋久島の夕食ビュッフェは、びっくりするほどのクオリティでした。
屋久島の魚のお寿司に、ライブキッチンで切り分ける鹿児島の和牛、デザートまで。
実際に取ったお皿の写真と一緒に紹介します。
品数が多いので、いろいろ食べたい人ほど取り方にコツがあります。
取り方のコツは、記事の最後にまとめましたので、よかったら参考にしてみてくださいね。
- 屋久島と鹿児島の食材を使った料理の中身
- ライブキッチンで作ってもらえる料理
- デザートとアイス、飲み物の種類
- 飲み放題のプランとレストランの時間

一人旅をきっかけに屋久島へ移住し、約13年間暮らしました。「オーセン屋久島」のガイドツアーショップ運営経験と自身の旅行体験をもとに、屋久島旅行に役立つ情報をお届けしています。
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サマナホテルの夕食ビュッフェの料理
料理の主役は、屋久島の魚と鹿児島の食材。

お刺身やお寿司、ライブキッチンのお肉、ピザやリゾットまで並び、1回では食べきれないくらいの種類です。
屋久島の魚のお刺身とお寿司
この日のお寿司は8種類、お造りは3種類です。
屋久島でもなかなか出会えない魚まで並んでいました。

お寿司は、『秋太郎(バショウカジキ)』『カンパチ』『スジアラ』『霧島サーモン』、玉子焼き。
さらに水イカ、タコ、大隅産のうなぎの蒲焼。
お造りは、カンパチ、メバチマグロ、イナゴマツです。

ちなみに屋久島の北部で作られた九州ではメジャーな甘口の醤油も選べます。
ぜひこの甘い醤油でも食べてみてくださいね。

お寿司の木箱には、鹿児島県の大隅産の国産うなぎも入っています。

取ってきたお刺身は、この3種類。
『イナゴマツ』とカンパチは、屋久島でよく食べる魚です。

お寿司は『スジアラ』と『霧島サーモン』。霧島サーモンは初めて食べました。
お刺身好きには、たまらない並びかも。

スジアラは、ハタの仲間の中でも最高級品。屋久島でも珍しい魚なので、ビュッフェで食べられるのはぜいたくです。

2皿目も、お寿司から始めます。

まずは『カンパチ』。屋久島では定番のお刺身の魚です。

『水イカ』は甘くて美味しかったです。
白く透きとおった身がつやつやで、見た目にもそそられますね。

ライブキッチンのローストビーフと鴨
ライブキッチンでは、お肉やピザをその場で作ってもらえます。
この日のお肉の顔は、鹿児島の和牛『中山牛』のローストビーフです。

黒板には、『万願寺唐辛子のソテー』と『中山牛のローストビーフ』。
『マグレ鴨のロースト』、鹿児島黒豚『幸福豚』のしゃぶしゃぶも並びます。
手書きの黒板が並ぶだけで、気分が上がりますね。

ソースはたっぷりかかっています。濃厚な味の赤身肉で噛むほどの旨味が広がります。
『マグレ鴨』は、フォアグラを取ったあとの鴨の胸肉のこと。
フランス語で『マグレ・ド・カナール』と呼ばれ、脂ののった赤身が特徴です。

ピザ・パスタ・リゾットも、注文すると作ってくれます。ピザは3種類、パスタとリゾットは1種類ずつです。

頼んだのは『安納芋のチーズリゾット』です。
安納芋の甘さがチーズに絶妙にマッチして、大満足です。

見た目もきれいなので、もう1枚。
上にのった香ばしいオニオンのトッピングも、見逃せないポイントかも。

牡蠣のハーブバターと亀の手
温かい料理で心をつかまれたのは、『牡蠣のハーブバター』です。
同じ台には、屋久島でよく食べられる『亀の手』も並んでいますね。

ちなみに『亀の手』は、岩にくっついて育つフジツボの仲間。
屋久島ではおなじみの食材です。
1皿目は、いろいろ食べたかったのでサラダは控えめに。
オードブルを少しずつ取ります。

この牡蠣のハーブバターが、めちゃくちゃ美味しかった一品。
緑のハーブがたっぷりのり、殻にバターがたまっています。

エビチリと亀の手も、1つずつ取ってみます。
エビにからんだ赤いソースが、つやつやです。

冷たい料理の台には、カルパッチョ、ハム、テリーヌ、サラダが並びます。

『カルパッチョ』は、水菜と紫たまねぎと一緒に盛られています。

『シューマイ』には、からしを添えて。

保温の鍋には、お肉の料理が並びます。

『豚バラ肉の煮込み』は、角煮のような厚切りです。

『チキン南蛮』もあります。九州らしいですね。

2皿目には、『霧島サーモンのチーズ焼き』も。

サラダ・パン・ご飯のお供
野菜とフルーツもたっぷり。サラダのドレッシングは3種類あります。

『さつまいものサラダ』も、お皿にのせました。

フルーツも山盛りです。

パンは、『フォカッチャ』などが木箱に並んでいます。

ご飯のお供は7品。大根の醤油漬けや、自家製の胡瓜キムチなどが並びます。

デザートとアイス
デザートは10種類以上、アイスは3種類。
どれも小さめなので、お腹いっぱいでもいくつも試せます。
デザートの並び
ケーキやタルトが、小さく切り分けられて並んでいます。

と思ったら、デザートの台はまだ続きます。

見ていて惚れ惚れするほど、美しいデザートたち。

アイスは、保冷のケースに3種類あります。

1回目のデザート
お腹がいっぱいになってきて、デザートは食べられるかな…と思っていましたが大丈夫でした。

まずは『ティラミス』。ココアパウダーがたっぷりで、チーズの濃厚な味がします。

大きくて食べきれるか心配でしたが、あっさり完食。続いて『ピスタチオのマカロン』。これは本当に美味しくて、食べた瞬間に思わず声が漏れました!

『屋久島パッションマシュマロ』は、パッションフルーツのマシュマロ。四角い白い生地に、黄色い粒がのぞいています。

『レモンクリームのミニタルト』は、酸味がしっかり効いてます。

『りんごパイ』は小さめですが、中にりんごがたっぷり入っています。

2回目のデザートとアイス
もう限界かと思いきや、デザートの2回目へ。笑
今度は、クリームブリュレとアイスも並べてみます。

『クリームブリュレ』は、中のクリームがとても濃厚。表面のパリパリとの組み合わせがたまりません。

『赤桃とライチのケーキ』は、酸味でさっぱり。
香りがとても良かったです。

シュークリームには『菊ちゃんのたまご』が使われているそうです。
鹿児島県南九州市知覧町の、菊永エッグファームの卵です。

アイスは、『ゆずシャーベット』から。
お腹いっぱいでも、ゆずのさわやかな香りでいったんリセットできます。

飲み物と飲み放題プラン
ソフトドリンクは自由に飲めて、屋久島のジュースや紅茶もそろっています。
お酒は、飲み放題のプランか、1杯ずつ頼むかの2通りです。
グァバジュースと八万寿茶園の紅茶
ジュースで選ぶべきは『屋久島のグァバジュース』。
懐かしの味。
島民は、オレンジジューズとミキサーで混ぜてから網でこして飲みます。

並んでいたのは、烏龍茶、屋久島産グァバジュース、ブラッドオレンジジュースなど。
後ろには、パインジュースもあります。

温かい飲み物は、コーヒー、紅茶、ほうじ茶。

特に紅茶が美味しかったです。
屋久島の『八万寿茶園』のもので、渋みがほとんどなく、とてもマイルドで飲みやすい紅茶です。

飲み放題プランとお酒
飲み放題は90分で、2,200円と3,300円の2つのプラン。
2〜3杯飲むなら、飲み放題のほうがお得だそうです。

2,200円のプランでも、屋久島の定番の焼酎『三岳』や『大自然林』が飲めます。
3,300円のプレミアムプランには、三岳酒造が作る希少な焼酎『愛子』も。
ちょっと貴重な焼酎も飲みたい方には、プレミアムプランがおすすめ。
この値段で90分飲み放題はお得です。

ビールやワインは、グラスで1杯ずつ頼めます。ワインはボトルでも注文できます。

焼酎も1杯ずつ頼めて、貴重な銘柄もあります。
日本酒はそんなに種類を置いていないようです。
屋久島に来たからには、やはり芋焼酎をということなのかも知れません。

メニューから、地元の生産者の食材をたくさん使っていることが伝わってきます。
グァバジュースや八万寿茶園の紅茶もそうですね。
島の生産者を応援している感じがしました。
夕食の時間・料金とレストラン
夕食の会場は、ホテルのレストラン『The View』。
ロビーのフロントの向かいにあります。宿泊プランに付いていた夕食は、ここでいただきました。

入ったのは18時ごろ。17時半の開店から30分ほどなのに、すでに7〜8組のお客さんがいました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | The View |
| 場所 | フロントの向かい |
| 夕食 | 17:30〜21:30 |
| 最終注文 | 20:00 |
| 料金 | 大人8,800円 |
| 飲み放題 | 90分2,200円〜 |
料理は和洋食のビュッフェです。
料金は、食事の付かないプランに夕食を足す場合のもので、小人は4,400円。
夕食を付けたいときは、予約のあとにホテルへ伝えます。
泊まった部屋や温泉は、宿泊レビューで紹介しています。

サマナホテルの夕食ビュッフェの感想
いろいろなホテルでビュッフェを食べてきましたが、ここまでクオリティの高いビュッフェはなかなかないかと思います。
屋久島らしいお刺身や亀の手に加え、鹿児島の美味しい食材もうまく取り入れられていて、御当地の食材を楽しめます。
スタッフの方もすばらしく、お皿はこまめに下げてくれます。
質問すると、ていねいに、しかもフレンドリーに答えてくれました。
居心地のいい空間は、スタッフの方が作っていると感じました。
- 1皿目は少しずつ、いろいろな料理を
- 小さめのデザートは2回目も
- お酒を2〜3杯飲むなら飲み放題
- 屋久島の魚を一度にいろいろ食べたい人
- その場で作ってもらう料理が好きな人
- 甘いものを少しずついくつも食べたい人
ということで、サマナホテル屋久島に泊まるなら、夕食付きのプランにするのがおすすめ。
屋久島の南エリアは夜に食事できるお店がほぼないため、ホテルで楽しむ方が効率的で満足度も高いと思います。




























