初回・初心者のための「一休.comクーポン・クーポンコード」出し方まとめ

この記事では、一休.comを「初めて使う方・まだ慣れていない方」でも迷わないように、「クーポン」と「クーポンコード」の違いをかみ砕いて整理し、取得方法（表示・出し方）から使い方まで順番に解説します。

読み終わる頃には、あなたに合う割引を選び、予約時に迷わず適用できるようツキシマが解決します。

【初回必見】一休.comを割引で予約できる「クーポン・セール」の種類

初めての方が、一休.comで予約する際に、割引を受けて予約したい場合は下記の3つの方法があります。

• 割引「クーポンを獲得して」割引を受ける。
• 割引「クーポンコードを獲得して」割引を受ける。
• セールの際にセールページから「クーポンを利用しないで」割引を受ける。

上記のどれかになります。

一休.comの割引「クーポン」の種類と獲得方法

一休.comのクーポンには、主に下記のようなクーポンの種類があります。

一休クーポンは、ボタンをタップするだけで獲得することができ、支払い決済画面で反映されるようになっています。（つまりクーポンコードはないのです。）

クーポン種別	主な対象	使い方（適用方法）	備考
宿泊の割引クーポン （獲得→選択型）	一休.com（宿泊）	クーポンを「獲得」→ 予約時に「選択」して適用	コード入力不要
ふるさと納税（返礼品）の宿泊割引クーポン	一休.com ふるさと納税（宿泊）	寄附後にクーポン付与 → 予約時に適用（方式は券面に従う）	返礼品として付与されるタイプ

一休.com割引「クーポンコード」の種類と獲得方法

一休.comのクーポンコードとは、現在はメルマガや、クレジットカード会社などの会員限定で配布されることが多いです。

クーポン種別	主な対象	使い方（適用方法）	備考
宿泊（国内）のクーポンコード	一休.com（宿泊）	予約入力画面の「クーポンコード」欄に入力 → ［適用］	コードが発行・配布されている場合のみ／ログインが必要なケースあり ※現在ほとんど上記の 獲得型クーポンになっている
レストランのクーポンコード	一休.comレストラン	予約途中で「クーポンコード」を選択 → 入力 → 「決定する」	コード配布時のみ／プラン条件により適用可否が変わる
スパのクーポンコード	一休.comスパ	予約手続き内のクーポンコード入力欄に入力 → 適用	コード配布時のみ（施設・プラン条件あり）
お取り寄せのクーポンコード （例：一休の日）	一休.comお取り寄せ	購入手続きでクーポンコードを入力 → 割引適用	キャンペーン期間限定で配布されることが多い
メルマガ／お知らせ配布のクーポンコード	一休.com（宿泊・レストラン・スパ等）	配布されたコードを各サービスの予約／購入画面で入力 → 適用	配布対象（会員ランク等）・期限・先着が設定される場合あり
クレジットカード会社 クーポンコード	一休.com（宿泊）	提携先で取得したコードを予約／購入画面で入力 → 適用	提携元の条件に依存（対象施設・対象期間・併用可否など）

割引になる一休.comの「セール・ポイントアップ制度」

混同されやすいもの	分類	内容	注意点（クーポンとの違い）
セール／タイムセール	割引施策（価格・プラン側）	対象プラン自体の料金が割引される（期間・在庫・条件つき）	「クーポン種別」ではない／クーポン併用可否はプラン・キャンペーン条件次第
ポイントアップ（ポイント倍増など）	特典施策（ポイント還元側）	予約・利用に応じて付与ポイントが増える（対象施設・期間・条件つき）	「クーポン種別」ではない／割引ではなく還元／クーポン併用可否は条件次第

一休の「60分限定（○分以内）」クーポンとは

一休.comの「60分限定」などの時間制限つきクーポンは、サイト内で「○分以内に予約情報の入力画面へ進むとクーポンが獲得できる」といった案内が表示されたときに、指定時間内に予約入力へ進むことで使えるようになるタイプです。

表示条件は公開されていないため、出現自体はランダム要素があります。

クーポンが出たら「時間内に予約入力へ進む」が最優先

もし出現したら、そのまま時間内に予約するだけです。（クーポンコードはないことがほとんどです。）

1. クーポン案内（○分以内〜）が表示されたら、そのまま同じタブで進む
2. 指定時間内に「予約情報の入力」画面まで進む
3. 予約入力画面の「クーポンコード」欄にコードを入力 → ［適用］を押す

一休の「60分限定（○分以内）」クーポンの頻度

一休 60分以内クーポンの出し方（私の体験談）

ネット上での一休.comの60分以内クーポンの出し方（傾向）まとめ

• トップページよりも、検索結果 → 施設詳細 → プラン確認の回遊中に出やすい。
• 複数施設を比較している（回遊している）と出た、という報告が多い。
• ログイン状態の方が遭遇しやすいと言う声がある。（ただし必須とは限らない）

一休.comの60分以内クーポンのおすすめの出し方

出たときの注意点

• 別タブで開かない（同じタブのまま進む）
• 戻る／離脱しない（別サイトに移動しない）
• とにかく予約情報の入力画面まで到達する（ここが勝負）

クーポンコードの入れ方（もし出た場合の適用方法）

1. 予約情報の入力画面で「クーポンコード」欄を探す
2. 表示された（または案内で提示された）クーポンコードを入力
3. ［適用］を押す（押さないと割引が反映されない）
4. 合計金額に割引が反映されたことを確認して予約を進める

出ない／消えたときの原因と対処

よくある状況	原因	対処
クーポン案内が消えた／戻っても出ない	時間切れ、別サイト移動、ブラウザを閉じた等で導線が切れた	同一タブ・同一導線で完結する運用に変更（次回出現時に取りこぼさない）
コードを入れても割引されない	［適用］未クリック／条件不一致（対象プラン外、最低金額未満 等）	［適用］を押す→条件確認→別プランで再確認
予約直前でエラーになる	クーポンは1予約1枚、または併用不可／枠終了など	他クーポンを外す／時間制限クーポンを優先／別条件で再試行

宿泊・レストランで違う点（ここだけ要注意）

よくある質問（FAQ）

一休.comのクーポンコード全一覧（セール・お得プランあり）

一休.comのクーポンコードには、ボタンをタップするだけで支払い画面で表示してくれる獲得型クーポンと、メルマガなどで配布されるクーポンコードをコピーして利用するタイプがあります。

その他にも一休には随時開催されるセールや、お得なプランがありますので、下記ページでまとめてご案内します。

結論：確実にクーポンコードをもらいたいならメルマガ登録するべし

いかがでしたでしょうか。今回は一休を初めて予約する方に向けて、一休のクーポンとクーポンコードについて詳しくご案内しました。

確実な出し方はありませんが、会員登録をして何度も公式サイトを訪れるうちに出現します。

また、メルマガ登録すれば、確実にメールでクーポンコードを配布するため、すぐに予約するケースでない場合はその方が手っ取り早いかもしれません。

実際に私も登録してから、何度もメールでクーポンコードを獲得しています。

ぜひこの記事を参考にしていただき、お得に一休で予約してくださいね。