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こちらでは、2024年最新の情報で、名古屋から屋久島への3つの「飛行機」の行き方、さらに格安と思われる「フェリー」と「新幹線」を利用しての行き方とともに、名古屋発の屋久島ツアーについてもご紹介します。
また名古屋発の屋久島ツアーについては、希望の飛行機ルートからお探しいただけるようにしました。
これで名古屋から屋久島への行き方がまる分かりです!→屋久島への格安ツアー紹介はこちら
10年以上、屋久島で観光業に携わっています。
元々旅行者だった筆者ですが、2006年から屋久島へ移住。
14歳の娘と夫の3人暮らし。 東京、名古屋に在住経験あり。
→屋久島ファンをもっと詳しく
まずは名古屋から屋久島への「飛行機」を利用しての行き方をご紹介します。
細かく分けるともっとありますが、主要な名古屋から屋久島への飛行機ルートは3つです。
なぜなら、各空港から就航している飛行機会社は決まっており、さらに屋久島への直行便JAC(日本エアコミューター)が「伊丹空港」、「福岡空港」、「鹿児島空港」の3つの空港からしか就航していないからです。
例えば、セントレアからはJALの就航がありません。
そのためセントレア発なら、必ずANAかLCC(スカイマークorソラシドエア)を利用することになります。
まとめると名古屋から屋久島への主要飛行機ルートは、以下の3つとなります。
【名古屋から飛行機利用の3つのルート】
ここまで、名古屋から屋久島までの「飛行機のみ」を利用した場合のルート紹介をしています。
ですが、皆さんの頭の中には、じゃあ鹿児島空港から屋久島への行き方ってどうなんだろ?
と気になる方もいらっしゃると思いますので少し補足します。
参考
鹿児島から屋久島までは「飛行機」以外にも、「高速船」と「フェリー」の行き方があります。
時間と運賃比較は以下の表の通りです。
鹿児島から屋久島へは3つの行き方があります
飛行機 | 片道:9,240円〜20,460円 | 片道:35分〜40分 |
高速船 | 片道:12,200円 | 片道:約1時間50分〜2時間45分 |
フェリー屋久島2 | 片道:6,000円 | 片道:4時間 注:朝8時30分発1便のみ/前泊必須 |
フェリーはいびすかす | 片道:3,800円 | 片道:13時間(下り便)注:船中泊 |
鹿児島空港と鹿児島港は離れています。(高速バス54分/1,400円)
ですので、鹿児島空港へ到着した場合は飛行機利用がスムーズです。
また、表を見てびっくりされた方もいらっしゃると思いますが、屋久島への旅行ギリギリの予約でなければ、高速船より飛行機の方が安いです。
さらに、フェリー利用は鹿児島空港へ到着した後に時間的に乗船できません。
宿泊が必須となり運賃とは別に宿泊費が別途かかり、名古屋を出発した翌日に到着となりますので注意しましょう。
↓鹿児島から屋久島への行き方はこちら
↓名古屋から大阪まで行くなら
ここまで名古屋から屋久島への飛行機の行き方と鹿児島から屋久島への行き方を、ざっくりご紹介しました。
意外なのですが、上述の通り鹿児島から屋久島の区間を、高速船やフェリーを利用しても、さほど安くなりません。
しかも、高速船とフェリーは、鹿児島空港から港までの移動にお金と時間がかかるのもデメリットです。
また、縄文杉トレッキングをする場合は屋久島旅行トータルで考えると、トレッキング付きの飛行機利用ツアーが一番お得となることが多いのも特筆するべき点かもしれません。
では、飛行機で行くなら主要な3つのルートのどれを選ぶべきか?
これも先に結論を申し上げますと、自分がアクセスしやすい最寄りの空港がおすすめです。
自分が最寄りの空港を利用するとなると、「どの飛行機でどんなルート」になるか?
もう一度見て見ましょう。
【名古屋から飛行機利用の3つのルート紹介】
ということで、次は名古屋から屋久島へ飛行機を利用した場合のそれぞれの「行き方」と「メリットデメリット」をご紹介します。
中部国際空港(セントレア)→鹿児島空港→屋久島空港
メリット
デメリット
ということで、セントレア発の場合は、かならずANAかLCC利用となります。
JACへの乗り継ぎはANAが便利。
とはいえ、出発時にセントレア空港でJACの欠航が分かっても、ANAには関係ないので、特別な優遇措置がない点が気になりますね。
LCCもANAと同じく、変更やキャンセル対応は期待できないので、そのリスクを理解しているのなら最安値で良いかと思います。
セントレアから鹿児島へ行くまではANA利用とLCC利用は料金と快適度の違いになります。
ただ、JACへの乗り継ぎの仕方が変わりますので、その方法の違いをこちらでご紹介しておきます。
ANA利用の場合は、手荷物はセントレアではANAに預けることになるのですが、鹿児島で航空会社がJALに変わっても、屋久島までそのまま運んでもらえます。(チェックイン時にANAの方がしてくれます。)
そして、鹿児島空港へ到着後は、同じフロアーの『JAL乗り継ぎカウンター』へ行くだけで、JACに乗り継ぐことが可能です。
LCC→JACの乗り継ぎの場合は、鹿児島空港で手荷物を受け取り、一旦外へ出ることに。
さらに再度、JACの搭乗手続きをし、保安検査場を通過し直さなければなりません。
乗り継ぎ時間を1時間以上あける必要がありますので注意しましょう。
では次は愛知県小牧市にある名古屋空港からのルートをご紹介します。
名古屋空港(小牧)→福岡空港→屋久島空港
メリット
デメリット
車で国道41号にアクセスしやすいエリアにお住まいの方は名古屋(小牧)空港を利用して、屋久島へ行くのがおすすめです。
上述で申し上げた通り、高速船やフェリー利用が特別安いワケではないので、JAL便を利用したツアーに申し込んだ方が屋久島トータルで考えるとおすすめです。
名古屋(小牧)空港利用の場合は、福岡空港で屋久島行きJAC(直行便)へ乗り継ぐだけですので、上述のANA→JACと同じくラクで早いです。
しかもJACが条件付き運行や、欠航している時は搭乗する前にJAL利用ならチェックイン時アナウンスが入りますので安全で無駄がありません。
(ただし、個人手配の場合は、屋久島島内のホテルやトレッキングツアーはそれぞれに対応することになります。)
もしJALダイナミックパッケージやJALダイナミックパッケージ(トレッキング付き)なら、1本の電話で全て対応できるのでおすすめです。
では最後に大阪府にある伊丹空港からの屋久島への直行便を利用する場合をご紹介します。
大阪国際空港(伊丹)→屋久島空港
メリット
デメリット
最後の飛行機の行き方ルートは、大阪の伊丹空港まで行き、屋久島直行便に乗ってしまう方法です。
この行き方のネックになるのは、大阪の伊丹空港まで行く必要がある点です。
それさえクリアできれば、簡単にしかも欠航リスクもなく安全な行き方です。
名古屋から大阪の伊丹空港までは、『新幹線』、『近鉄』、『高速バス』、『自家用車』の交通手段が考えられます。
名古屋駅から新幹線を利用した場合は『新大阪』で降り、大阪空港バス(510円・25分)に乗り換えて伊丹空港へ向かいます(新大阪駅から直通バスが出ています。)
この場合は大阪発のジェイトリップのツアーに申し込むとかなり安く行けます。
また、ジェイトリップだとトレッキング付きにもできるので屋久島旅行トータルで考えた場合値段を下げることができますね。
では次は、フェリーで名古屋から屋久島への行き方についてご紹介します。
残念ながら名古屋港から、屋久島へのフェリー出ていません。
フェリーを利用して屋久島まで行く場合は2つのパターンがあります。
鹿児島港から「フェリー屋久島2」で屋久島まで行くには4時間かかります。(毎朝1日1便8:30分発)
結論を先にいいますと、
はフェリー利用は当てはまりません。
理由は、当日中に屋久島入りすることができず、さらに宿泊費がかかるからです。
詳しくは大阪から屋久島へ「フェリーさんふらわぁ」の行き方と料金を詳しくご紹介!をご覧ください。
大阪から屋久島へのフェリーでの行き方
名古屋から新幹線を利用する場合は、終点の「鹿児島中央駅」まで行きます。
(名古屋から鹿児島中央駅へは、東海道新幹線から九州新幹線に1度乗り換えることに。乗り換えのタイミングは選ぶ新幹線によります。)
鹿児島中央駅に到着したら、この場合は鹿児島港へ。
なぜ空港でなく港かというと、鹿児島中央駅からは、鹿児島空港より、高速船が発着する鹿児島本港が近いからです。
ですので鹿児島港から高速船で屋久島へ渡るルートとなります。
詳しくは【名古屋から屋久島】の行き方『新幹線・高速バス・フェリー』なら鹿児島経由です。をご覧ください。
こちらのブログ「屋久島ファン」で格安に屋久島旅行するなら「JALを利用した格安ツアー会社のジェイトリップ」をおすすめしているのですが、ジェイトリップは伊丹発屋久島ツアーか、福岡発屋久島ツアーしかないのですよね・・・
そしてなぜJAL便利用ばかりおすすめするのかというと、屋久島への全ての交通がかなりの確率で遅延したり、条件付き運行になったり、欠航するからなんです。
ということを、10年以上名古屋と屋久島を往復し続けてきて知っているからなんですが・・・
なので、高速船利用はあまりおすすめしてません。
なぜなら上述の通り、飛行機利用なら名古屋で事前にキャンセルしたり、便を変更するなどして手が打てるのですが、高速船やフェリー利用は、鹿児島港へ行ってしまったら、もう他の手段がないのです。
(鹿児島港から飛行機を予約して乗るというのは、時間的に間に合わないことが多いです。またJACの席数が少ないので直前予約は満席で乗れないことも多いです。)
だから、高速船やフェリーが欠航したら、鹿児島市内に宿泊して翌日再チャレンジするしかなくなるんですね。
宿泊なんていったら、屋久島旅行の計画も台無しですし、格安どころかさらに余分な出費で無駄なお金と時間をたくさん使うことになってしまいます。
そこまで理解した上で、LCCや高速船を使うというなら、それはそれでよいと思います。
その場合は、旅行するギリギリまで屋久島の天気をチェックして、欠航はなさそうだと判断に至った場合、LCCと高速船を個人手配して屋久島旅行を決行すると最安値を狙えます。
(高速船は飛行機のように値段変動せず、だいたい席が空いているので。)
屋久島の天気予報は当たらないので、リスクがかなり高いですが、名古屋から屋久島へ行くのに、これより格安の行き方はないかと思います。
でも、そこまでするなら同じ予算で、屋久島ではないところへ旅行した方がいいんじゃないかとも思います。(なんか変なご案内ですが。笑)
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いかがでしたでしょうか。名古屋から屋久島への3つの飛行機ルートとフェリー利用、新幹線利用についてご紹介しました。
もちろん名古屋から屋久島へは、飛行機利用でJAL利用のツアーがおすすめです。
ほとんどの移動手段とルートを利用して、10年以上、名古屋〜屋久島を往復していますが、とにかく声を大にしてお伝えしたいことは、労力をかけるほど、どの方法でも『それほど格安にはならない。』ということです。
また、屋久島への交通機関が、荒天で欠航や遅延しやすいのも、お知らせしておきたいことです。我が家は移動日に必ず、1日、予備日を入れるほどです。
移動日の前日は、屋久島周辺の天気や、波の高さをチェックしておくことをおすすめします。
飛行機は雨が降っていなくても、雲が厚く、見通しが悪くて欠航することも。
高速船とフェリーは、波が4メートル以上で欠航します。(天気予報で波の高さが確認できます。)
必ず事前に『欠航したらどうするか』を考えておきましょう。
ぜひ、参考にしていただき、ご自分にぴったりな方法で屋久島旅行を楽しんでください。
こちらの記事がみなさまのお役に立てば幸いです。
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