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旅行会社 割引クーポン一覧
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こちらでは、東京から屋久島へ行くために「一番効率的である」鹿児島経由での行き方をご案内します。ちなみに、東京から屋久島への飛行機は直行便は存在しませんのであしからず。^^;
ご存知の通り、東京には羽田空港と、成田空港の2つの空港があります。
この2つの空港から鹿児島へのアクセスが可能なのですが、どちらの空港を利用するかによって、利用する航空会社がおのずと決まります。
ということで、それぞれの行き方を詳しくご紹介します。
10年以上、屋久島で観光業に携わっています。
元々旅行者だった筆者ですが、2006年から屋久島へ移住。
14歳の娘と夫の3人暮らし。 東京、名古屋に在住経験あり。
→屋久島ファンをもっと詳しく
羽田から鹿児島まで利用できる航空会社は、JAL、ANA、スカイマーク、ソラシドエアの4つの航空会社が就航しています。
冒頭でもお伝えしましたが、東京から屋久島への飛行機直行便は存在しません。
ということで、以下では、JAL、ANA、スカイマーク、ソラシドエアの利用の仕方と注意点のご紹介をします。
鹿児島から屋久島が必ずJAL系(日本エアコミューター JAC)なので、羽田から鹿児島までもJALを利用すれば、航空会社を統一することができます。
最大のメリットは、予約も手続きも乗り継ぎもかなりラクで便利な点。
【メリット】
【デメリット】
全てJALを利用するので、JALの【航空券+ホテル】JALダイナミックパッケージのようなツアーを選択することが可能となります。(一般的にANA+JACの組み合わせのツアーがつくりにくい背景があるため。)
人気の縄文杉トレッキングや、白谷雲水峡トレッキングを組み込んだJALダイナミックパッケージ(トレッキング付き)はJALの特別企画ツアー。
JAL割引クーポンやJALタイムセールは対象外ですが、手間いらずで良いホテルで屋久島トレッキングツアーを予約する場合はお得です。
東京から屋久島へ行くのに、ANAマイルを貯めていたり、その他諸々の理由で、ANAを利用したいという方もいらっしゃると思います。
その場合、羽田から鹿児島をANAそして、鹿児島から屋久島まではJAL系のJACを利用しますので、航空会社が変わります。
それに伴い、少し必要な手続きがありますのでご紹介します。
手荷物については、羽田で搭乗手続きの際にカウンターで伝えれば(というか確認されますが)、そのまま屋久島まで運んでもらえます。
鹿児島空港に到着後、JALの乗り継ぎカウンターへ行けば、再度チェックインし直す必要はありません。
JALへの乗り継ぎカウンターは、鹿児島空港のゲートを出てすぐにあります。
ANAからJACの搭乗口は離れています。時間がない場合は搭乗時にCAさんに申し出を。
【メリット】
【デメリット】
羽田から鹿児島へ就航しているLCCは、スカイマークとソラシドエアの就航となります。
LCCは『格安航空会社』と言われるだけあって、その値段が魅力。
東京から鹿児島へは、高速バスやフェリーよりも格安で行くことができる点が最大の魅力といえます。
ただしLCC利用の場合、鹿児島でJAC(直行便)へ乗り継ぎする際に、再度搭乗手続きが必要なので注意です。
さらに、屋久島への全ての交通は欠航したり遅延することが多い為、その場合は対応策がないことも知っておきたいことですね。
ですので、鹿児島から屋久島へ最悪、渡れないと分かっていても、鹿児島まで行く必要が出てきますので注意してください。
LCCからJACへ乗り継ぎする際は、搭乗手続きを鹿児島空港でもう一度保安検査場を通過し直します。(一度荷物を受け取り外へ出て最初からやり直す。JALとANAはこの行程はありません。)
ですので、乗り継ぎの時間の余裕が必要1時間以上になります。
また、手荷物のサイズや重さに規定があるので確認を。(手荷物が大きすぎる場合は別途料金が加算されます。)
【メリット】
【デメリット】
成田空港から鹿児島空港へ直接就航している航空会社は、ジェットスターのみです。
自宅から成田空港が最寄りだったり、東京から鹿児島への最安値を狙うのならジェットスター利用で成田からアクセスしても。
こちらも鹿児島空港での注意事項は、LCCであるスカイマーク、ソラシドエアと同じです。
LCCからJACへ乗り継ぎする際は、搭乗手続きを鹿児島空港でもう一度保安検査場を通過し直します。(一度荷物を受け取り外へ出て最初からやり直す。JALとANAはこの行程はありません。)
ですので、乗り継ぎの時間の余裕が必要1時間以上になります。
また、手荷物のサイズや重さに規定があるので確認を。(手荷物が大きすぎる場合は別途料金が加算されます。)
【メリット】
【デメリット】
【JAL便利用なのに!格安の最強屋久島ツアー】
「トレッキング付き」も「なし」もどちらもあり!
一人旅専用ツアーあり!
屋久島に多い直行便欠航時はJALツアーと同じで安心!
\ トレッキング付きでJAL便で格安 /
鹿児島から屋久島へは、飛行機、高速船、フェリーの3つの方法で行くことが可能です。
一番安いのは、当日到着できる飛行機と高速船のうち、3ヶ月前から直行便の飛行機(JAC)の予約をすることです。
ですがもし、1ヶ月以内の予約なら高速船の方が安くなります。
さらに詳しい鹿児島から屋久島への行き方については、鹿児島から屋久島の3つの行き方比較(料金・所要時間・メリット・デメリット)でご紹介しています。
これらの3つの行き方については、別ページで詳しくご案内していますので、ぜひこちらを参考になさってください。
なんとなく、東京から屋久島への行き方が分かったところで、
「それで、宿も調べて個人手配するか?」
「各旅行会社が販売する『交通+宿』のツアーにすると、どっちがいいのかな?」
と考えますよね。
また「縄文杉トレッキング付きのツアーだとどうなるの?」
などの疑問をお持ちの方も。
お値段としての結論は、直前予約(1ヶ月以内)なら、だいたいツアーの方が安いです。
屋久島のツアーにオプションをつければ付けるほど、トータルの費用は抑えられる傾向にあります。
ということは、交通+宿に縄文杉トレッキングを組み込むパッケージツアーがお得となります。
ですので現地ガイドさんに個別でお願いするなら、トレッキング付きのパッケージツアーにするのも手です。
レンタルや送迎も付いて便利。前日までの諸々の手配もしなくて済むので、こだわらなくて、お値打ちがいいなら縄文杉トレッキング付きツアーがベストです。
ということで、その辺りも踏まえて、現地ツアー「あり」と「なし」の『東京発のツアー』を比較してみました。
いかがでしたでしょうか。羽田空港と成田空港から鹿児島空港を経由して行く方法をご案内しました。
どちらの空港で、どの航空会社を利用するのがベストかは、ケースによると思います。
こちらのブログ『屋久島ファン』では、JAL利用ツアーをおすすめしてますが、ツアー申し込みせず、個人手配が良い方もいらっしゃると思います。
もし、個人手配なら、宿の情報が必要かと思いますので、よろしければおすすめ宿のページを参考にしてみてください。
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