屋久島『旅作』の予約でお困りの方へ 理由と解決策のご案内

羽田空港 ANA

屋久島旅行を、ANAの【ANA航空券+宿】のパックツアー『旅作』で予約しようとして『?』となった方へ。その解決策をご紹介します。

実は、屋久島へは、ANA利用で予約をする前に知っておきたいことがあります。

ANA利用で予約前に知っておきたいことと解決策

ANA利用で予約をする前に知っておきたいこととは、

『鹿児島→屋久島区間はANA便が就航していない』ということ。
なので、鹿児島空港から屋久島までの飛行機は、JAL系の直行便JAC(日本エアコミューター)へ乗り継ぎすることになり、別にJACの予約が必要なのです。

というわけなので、ANAで行くことができるのは鹿児島までです。

『な〜んだ。』ですよね。だから『旅作』で予約できるのは『各地〜鹿児島空港』+『屋久島の宿』ということになります。

ですので、旅作の予約だけでは『鹿児島〜屋久島』の区間の交通予約ができていないことになります。

ANA利用で屋久島へ行くための解決策は、『鹿児島〜屋久島』の交通機関の予約手配を別にするということです。

鹿児島から屋久島への行き方

高速船(トッピー&ロケット)屋久島 宮之浦港にて

そこで疑問になるのが、ANAで鹿児島までしか行けないのは分かったけど、『鹿児島から屋久島までどんな行き方があるの?』ということですね。

飛行機で鹿児島から屋久島まで就航している交通は、JAL系の日本エアコミューター(JAC)(所要時間35分)と、高速船(トッピー&ロケット)(2時間30分)があります。フェリーについては、当日中に到着できない為こちらでは割愛します。

ANAを利用した場合の屋久島へのルートは以下の2つのルートとなります。

  • 各地→鹿児島空港(JACに乗り継ぎ)→屋久島
  • 各地→鹿児島空港→バスで移動→鹿児島港(高速船へ乗り継ぎ)→屋久島

どちらがいいかということですが、どちらもメリットデメリットがあります。

JACを利用する場合は、鹿児島までANAで到着した後は、そのままゲートを出て、JACに乗り継げばOKなのでスムーズでラクです

気になる『鹿児島〜屋久島』のJACのお値段は、75日以上前に予約して割引を受けられれば、高速船より安くなります。(先得75適用で片道7,500円程)ですが、直前になると値段が倍近く上がりますので逆に高くなります(片道15,000円前後)。

高速船を利用する場合は、空港から港へ、バスでの移動が必要になります。となると、やはり時間と労力がかかります。(鹿児島空港連絡バス:『空港〜高速船ターミナル』所要時間およそ54分/料金1,250円)

高速船で『鹿児島〜屋久島』は片道9,000円、往復割引適用で16,200円です。メリットは予約が直前でも取りやすい点と、値段の変動がない点。

ということなので、75日前から予約できるのであれば、ダンゼン飛行機ですが、直前なら高速船が良い場合も。

MEMO
ちなみに、ANA便が鹿児島空港へ就航している大きな空港は、羽田空港中部国際空港(セントレア)大阪国際空港(伊丹)札幌空港(千歳)からとなります。福岡空港からは就航していませんのでご注意を。

そもそもANAで屋久島へ行くってあり?

鹿児島空港 JAL乗り継ぎカウンター

ここで、『そもそもANAで屋久島へ行くってありなのか?』という疑問が湧いてきますよね。

結論を言えば『あり』です。ただ予約がちょっと手間です。

『予約の手間の理由』は、ANAの航空券予約とJACの航空券予約は別々に予約が必要になるからです。

でもJAL利用の場合との違いは、屋久島の旅行においてはそれくらいです。

具体的な鹿児島空港へANAで到着してからの乗り継ぎ方法は、ゲートを出てすぐのJALカウンターへ行くだけです。
荷物は最初の空港からそのまま屋久島まで運んでもらえますし、再度、保安検査場を通過する必要もありません。(LCCの場合は必要。)

もしJAL利用にした場合でも、『鹿児島〜屋久島』は必ずJACに乗り継ぐ必要がありますので結局同じだからです。
ANAマイルをたくさん持っていて、利用したい方や、株主優待割引などをご利用ならば、そちらのメリットを優先させてよいでしょう。

ということで、今回のおさらいとしては、『旅作』で『各地〜鹿児島の航空券』+『屋久島の宿』の予約をした後は、JACの予約or高速船の予約を忘れないようにするということでした。

ですがもし、特別ANA利用にこだわりがないなら、JAL利用の方が便利です。

もうお気づきだと思いますが、JAL便利用ならば、交通の手続きを一括で済ませられるから。しかも、伊丹、福岡、鹿児島発なら直航便に乗ることも可能です。

また、『JALツアー』の方が屋久島の宿のラインナップが豊富になりますし、屋久島便に多い欠航や遅延対応もJALが便利で、対応も良いです。

ですので、ANA便にしたい理由がもし特にないのであれば、JAL便利用の方が屋久島旅行はおすすめなのです。

JALのツアーは、固定型のJALパックと、JAL便+宿を自由に組み合わせることができる、JALダイナミックパッケージと2つの種類があります。

JALパックは固定型なので出発空港や、宿のライナップが少ないのですが、その分お値打ちになります。縄文杉トレッキングがセットになったツアーも多くあります。

一方JALダイナミックパッケージは、自由度が高いのが最大の特徴。宿泊登山をする方、ひとり旅、お子様連れの方はこちらがおすすめです。

どちらが良いか分からない方は、屋久島へ行くなら『JALパック』と『JALダイナミックパッケージ』どっちがいいの?で詳しくご紹介していますので、参考にしてみてください。

注意
セントレア発でお考えの名古屋エリアの方は、残念ながらセントレアからJAL便がないので、別ルートでJAL利用します。名古屋エリアの方は、【名古屋発】屋久島ツアー 大手6社を比較しておすすめをご紹介!をご覧ください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は【ANA航空券+宿】のパックツアー『旅作』の予約でお困りの方に向けて、その注意点と解決策をご紹介しました。

ANAでマイルを貯めている方や、株主優待割引などをご利用の方は、ANAにするとメリットがあります。ですが特別理由がないならば、屋久島旅行はJALが便利です。

ぜひ参考にしていただき、楽しい屋久島旅行をなさってくださいね。