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東京から屋久島へフェリーって出てないの? 車でフェリーを使って屋久島へはどんなルートになるの?という方へ向けてご案内します。
東京から屋久島へは、残念ながら直航便のフェリーは出ていません。
ですが【大阪→鹿児島】と【鹿児島→屋久島】の就航はありますので、自家用車とフェリーの併用なら半日本縦断が楽しめます。
ということで、東京から屋久島へ、フェリーと自家用車を利用しての行き方をご紹介します。
10年以上、屋久島で観光業に携わっています。
元々旅行者だった筆者ですが、2006年から屋久島へ移住。
14歳の娘と夫の3人暮らし。 東京、名古屋に在住経験あり。
→屋久島ファンをもっと詳しく
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地図では、東京高速料金所から屋久島の宮之浦港までをルート地図で表してみました。
どのように移動するか、ざっくりですがお分かりいただけると思います。 ブルーの線は自家用車利用で、オレンジの線がフェリー利用での移動となります。
ルートは以下の通り。
東京から大阪までは、出発場所によりますが、車で丸1日かかります。
お子さんがいらっしゃる場合などは、2日間かかることも。
余裕を持ったスケジュールで、安全運転でいきましょう。
大阪から鹿児島までは『フェリーさんふらわあ』で到着できるのですが、屋久島行きの『フェリー屋久島2』に乗るためには、別の鹿児島本港へ移動しなければなりません。
所要時間は、車で2時間弱ほどです。 そして、屋久島行きの『フェリー屋久島2』の出発時刻は朝の8時30分ですので、その日のうちにフェリーへ乗り継ぐことができません。
鹿児島本港と鹿児島市内や桜島はすぐ近くですので、鹿児島観光を絡ませると良いかもしれません。
屋久島行きの『フェリー屋久島2』は朝の8時30分出発です。鹿児島本港に近い、鹿児島市内エリアに宿泊がスムーズです。
利用するフェリーは『フェリーさんふらわあ』と『フェリー屋久島2』と2つの種類のフェリーに乗ります。
宿泊設備や展望浴場、レストランなどが完備されており、ホテルに宿泊と近い感じで宿泊できます。
お部屋のタイプも選択できますので、個室を選べばお子さん連れも気兼ねなく宿泊できます。
「フェリー屋久島2」は、「フェリーさんふらわあ」に比べると小さなフェリーになりますので、波が高い時は、ゆれが気になることも。
酔いやすい方は酔い止めを準備しましょう。
乗船時間は4時間ほどですので、ジュータン敷の大広間で雑魚寝したり、テーブルと椅子のあるスペースで自由に過ごしたりします。
お値段的には、人数が増えると移動費が下がりますが、途中の宿泊費や食事代がかさみます。
屋久島へのフェリーでの移動は、トータルで考えると結局格安ではありません。
ですが1番のメリットは、途中色々なところに立ち寄ったっり、ゆっくり旅ができるところ。
『タイムイズマネー』という言葉がありますが、まさに時間をかけてのんびり旅をする船旅は、ある意味贅沢な旅とも言えます。
また屋久島の場合は、島内の移動手段のバスは1時間に1本程度。 自家用車があれば、島でも自由に動けるのも嬉しいポイントです。
屋久島へ車で入島して、それで、どんな観光したらいいのかなー?という方のために、観光モデルプランをご紹介します。
これなら、のんびり、屋久島の観光スポットも楽しめます。
最近はコロナ禍で、車移動を選択する方も。
残念ながら、東京から屋久島へ車とフェリーを乗り継ぎ、時間をかけても格安にはなりません。(←何度か挑戦しましたが、宿泊費&途中の食費がかさむので、ぜんぜん安くないです。^^;)
ですので、単に格安狙いなら、最近は飛行機の運賃が下がり、フェリーやトッピーの運賃が上がっているので、飛行機のパッケージツアーが最安を狙えます。
ということで、以下の記事を参考になさってみてください。
ちなみに最安は、現地フリーなら『楽天トラベル』か『じゃらんパック』で、格安宿を選んで、JALの交通を選んでダイナミックパッケージツアーにすることです。
トレッキング付きツアーなら、『ジェイトリップ』です。
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もし、格安にこだわらず良い宿のツアーを探したいとか、東京発の屋久島ツアーを比較して選びたいなら、以下でご紹介しています。屋久島旅行にツアー会社のライナップです。
いかがでしたでしょうか。東京と屋久島へ『フェリー&自家用車』での行き方についてご紹介しました。
飛行機を利用しない旅も、あちこち立ち寄ることができて楽しいですよね。
我が家も何度か、屋久島と東京を車で往復しています。
ですので島内で、遠方のナンバーを見かけるとちょっと嬉しくなります。
ですが、くれぐれも運転に気をつけていらっしゃってくださいね。
ぜひ、安全で楽しい屋久島旅行をなさってください。
こちらの記事がみなさまのお役に立てば幸いです。
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