体験談『縄文の宿まんてん』空港前のおすすめ日帰り温泉へ行ってみた!
屋久島空港前にある宿、『縄文の宿まんてん』の日帰り温泉へ行ってみた体験談をご紹介します。
こちらの温泉なら、トレッキングの後、温泉に立ち寄ってから飛行機に乗るなんて利用の仕方もできて便利でおすすめです。
温泉はアルカリ性単純温泉で、サウナや岩盤浴、マーーサージや休憩室などもありますので、日頃の疲れを癒すのにぴったりです。
日帰り温泉 空港前「縄文の宿まんてん」の体験談のご紹介
空港前の日帰り温泉『縄文の宿まんてん』の地図
場所は屋久島空港の目の前です。県道77号沿いで、空港のはす向かいなので、レンタカーで行く場合もすぐ分かります。
地図は、マークをクリックすると場所の詳細が出ます。
『縄文の宿まんてん』日帰りの入浴は後ろの入り口から
『縄文の宿まんてん』の向かって左横の道に日帰り温泉の看板が出ています。
レンタカーなら駐車場に車を停めましょう。駐車場料金はかかりません。
建物の裏側に日帰り温泉用の入り口があるのでそこから入ります。
靴箱があるので靴を入れて鍵をとります。
中へ入ると日帰り入浴用のカウンターがあるので、受付を済ませます。
受付ではロッカーの鍵をもらえます。脱衣所ではその番号のロッカーを使います。
受付を済ませたら通路を進んでで温泉へ
受付を済ませたら、フロント横の通路を歩いて温泉へ。
途中『家族風呂』の場所が、喫煙スペースになっていたり、リラックスルームがあったりします。
リラックスルームの利用料は1,000円(11時〜17時)入浴料とは別にかかる場所もありますが、かからないスペースもあります。
温泉手前の脱衣スペースに、コイン式洗濯乾燥機があります。
入浴中に利用したりもできそうですね。
岩盤浴は石に寝そべるタイプでなく、ドーム式でした。要予約で、1時間1000円です。
脱衣施設にはオムツ替えスペースもあります。
ロッカーはけっこうたくさんあって、奥に鏡とドライヤーがあります。
お風呂の入る手前に、体を洗うタオルがおいてあり利用できます。また、お風呂の中でお水も飲めるようになっています。
『縄文の宿まんてん』の温泉の感想
温泉内は撮影禁止だったので、温泉については『縄文の宿まんてん』公式ページでご覧ください。
泉質はアルカリ性単純温泉 (pH 9.44)です。日本ではわりとポピュラーな泉質です。
肌の角質をとってくれて美肌効果があり、単純温泉ですので体に優しい温泉です。
温泉の効能
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、慢性消化器病、痔疾、冷え性、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、疲労回復等
『なんとこの日は貸切でした。』
午前11時〜12時30分くらいまでいましたが、温泉に人は来ず。私たちが行った日は、梅雨時の観光客が減る時期だったからかもしれません。
広い温泉をなんと貸切で利用させていただきました。
露天風呂が、寝そべるタイプと、桶のタイプと2つあり、交互に入っていたらあっという間に時間が過ぎてしまいました。^^;
温泉を出たらラウンジでコーヒーやビールも。おすすめはやっぱり三岳。
コーヒーやジュースは400円〜500円。ビールやワインが600円〜700円。そして三岳がグラスで500円で飲めます。
これから運転でなければ、ぜひ三岳を味わってみてくださいね。
お土産も買えます。
お土産やさんもあるので、こちらで探しても。
屋久島のだいたいのお土産を扱ってます。
もちろん宿泊できます。
もちろん宿泊することもできます。
屋久島空港の場所は、白谷雲水峡のある場所と、縄文杉へ行くために乗る荒川登山バスのバス停、屋久杉自然館のちょうど真ん中あたりに位置します。
ですので、飛行機利用で、どちらも行く方にはちょうど良い場所。
もしガイドツアーへ参加する場合でも送迎範囲であることがほとんどです。
日帰り入浴だけでなく、宿泊も『縄文の宿まんてん』はおすすめです。
PR
※おすすめの屋久島ツアー『JALダイナミックパッケージ』と『JAL楽パック』と『じゃらんパック』で選択可能な宿です。
屋久島のその他の温泉はこちら
屋久島の観光スポット紹介
屋久島の観光スポットや観光地を厳選して私が何度も行きたくなる屋久島観光スポット (穴場あり)でご紹介しています。在住者ならではの穴場も入れていますのでよかったら参考にしてみてください。
屋久島のおすすめホテル/宿
縄文の宿まんてん以外のホテルについて知りたい方は、移住者が「屋久島のおすすめホテル・宿」を厳選ご紹介!でご紹介しています。もちろんご紹介した「まんてん」もランクインしてます。
さいごに:
いかがでしたでしょうか。空港前にある縄文の宿まんてんの温泉をご紹介しました。
まんてんの温泉施設が屋久島では一番、島外のスーパー銭湯的な施設に近いかも。
屋久島の温泉施設は、楠川温泉や尾之間温泉のようなレトロなタイプが多いので、『そういうのはちょっと苦手。』という方は、『まんてん』や『ホテル屋久島の温泉』がよいかもしれません。
ぜひ参考にしていただき、楽しい屋久島旅行をなさってくださいね。