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屋久島土産って、焼酎とかサバ節とかあるけど、他にお土産ってないのかな?という方へ向けて。
実は屋久島では、あまり知られていませんが、屋久島は色々なフルーツが栽培されており、お土産として送ることができる贈答用もあります。
珍しいフルーツを、お土産に送ったらきっと喜ばれるのでは。
ということで、こちらでは、屋久島のフルーツ土産についてご紹介します!
10年以上、屋久島で観光業に携わっています。
元々旅行者だった筆者ですが、2006年から屋久島へ移住。
11歳の娘と夫の3人暮らし。 東京、名古屋に在住経験あり。
屋久島では珍しいフルーツが数多く栽培されていますが、今回はお土産にできる贈答用があるものに絞ってご紹介します。
写真は、贈答用でなく自宅用なのですが、島内ではこのスタイルで1パック400円前後で売られます。
贈答用は予約して通販で送るのが一般的のようです。
屋久島で『びわ』といえば『三畳食品』さんがダントツおすすめ。無農薬だからか他のびわを圧倒する美味しさです。
もちろん予約できます。
[/cell]パッションは、時期になると『エーコープ』や『わいわいらんど』などのスーパーでも贈答用が売られます。
お土産屋さんなら、『ぽんたんかん』や『ふるさと市場』で取り扱いがあります。
食べ方は2つに包丁で切って、中をすくって種ごと食べます。食べごろになると本当によい香りがして、幸せな気分に。(^^)
季節には宿の夕食に出たりもします。袋詰めでも売ってますので、ぜひトライしてみてください。
マンゴーが出まわるのは、屋久島の南エリア。お土産用なら、麦生エリアの『ぽんたんかん』のみでしょうか。
マンゴーといえば高級フルーツ。贈答用は2つで10,000ほどなので、宮崎マンゴーの半額くらいです。
また、小ぶりだったり、キズがあったりするものは、1つ600円くらいからバラ売りされます。通販でご紹介している鬼塚農園さんの直売所もおすすめ。
とにかく良い香り。甘くて美味しいです。
ぽんかんは、簡単に言うと『みかん』の一種です。一般的に本土で出回る『みかん』より一回りくらい大きくて、甘いのが特徴です。
インドが原産で、『ぽん』は地名『プーナ』に由来するとか。『かん』は『柑橘』の『柑』です。
全国では出荷量が愛媛に継ぐ2位。時期になると、こちらもスーパーや、『ぽんたんかん』、『ふるさと市場』のお土産屋さんで、贈答用のものも売られます。
通販するなら三畳食品さんが、『無農薬&無化学肥料栽培』で美味しいです。
屋久島では、『ぽんかん』と入れ違いで『たんかん』が出回り始めます。
『たんかん』は『ぽんかん』と『ネーブルオレンジ』の自然交配でできた品種。国内で栽培できる地域が限定され、糖度が高いので、希少性が高く人気の果物です。
とにかく甘く濃厚。皮が薄くてむきにくいですが、島の人は皮を手でりんごむきにして器用に食べます。(私は包丁でりんごむきしてます。^^;)
こちらもスーパーや『ぽんたんかん』、『ふるさと市場』で贈答用も取り扱われます。
ぽんかんも通販するなら三畳食品さんが、『無農薬&無化学肥料栽培』で美味しいです。
いかがでしたでしょうか。屋久島のお土産に贈れるフルーツをご案内しました。
ご紹介したフルーツ以外にも、ドラゴンフルーツや、サワーポメロなどもあります。
屋久島のフルーツは美味しいだけでなく、お値段もお手頃だと思いますので、ぜひお土産だけでなく、島へいらっしゃったら試してみてくださいね。
無人市のフルーツをチェックしながらのドライブも楽しいです。
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