航空券 安く買えるサイトならどこ?早見表で比較(HIS/JTB/楽天/エクスペディア/サプライス)
下記では、海外航空券を購入するのにどこがいいかを簡単に比較するために、早見表を作成しました。
これで一目瞭然。海外格安航空券がどこがいいのか、すぐ選べます!
ということで、下記では海外の格安航空券を取り扱う旅行会社をピックUPし、簡単に特徴を早見表で比較してみました。
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海外格安航空券予約サイトを早見表で比較
海外格安航空券でおすすめは「サプライス」です。
なぜなら、海外旅行に強い大手の「HIS」が運営していることから、サポートはHISとほぼ同じ。
HISで購入するより、選べる航空会社や渡航先が限られるので、値段が下がりやすい傾向があるといえるからです。
下記では、それ以外の旅行サイトを比較して特徴を表にしてみました。
旅行会社 | サポート | 取扱手数料 | 日本語対応 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
HIS | 24時間 電話・メール | 無料~8,800円 (税込) | 〇 | ・初心者でも安心 ・ホテルクオリティと利便性にこだわらないなら格安 |
JTB | 24時間 電話・メール | オンラインで予約する場合、一律3,300円(税込) | 〇 | ・初心者でも安心 ・HISより値段が上がるけど、サービスやホテルがよい |
楽天トラベル | 24時間 電話・メール | 全航空会社一律で540円(税込) | 〇 | ・楽天ポイントを貯められ使える ・取り扱いホテルのバリエーションが多い |
エクスペディア | 電話・メール・ライン | 無料 (一部航空会社を除く) | 〇 | ・旅セット割でホテルが最大無料 ・ほとんどのホテルに全額返金可能な料金プランがあり |
サプライス | 電話・メール | 無料 (一部航空会社を除く) | 〇 | ・利用航空会社や渡航先が限られるけど格安 ・HISの海外保険が使える ・サポートはHISが担当で安心 |
HISとサプライスだけの比較はこちら
HISとJTBだけの比較はこちら
航空券 安く買えるサイトなら?安く買う裏ワザ
まずは、海外航空券を「安く買いたい場合」、どのような方法があるのでしょうか?
一般的な方法を、下記に挙げてみました。
※SFC修行などを行うマイラーではなく、大多数の一般的な海外旅行者を想定しています。
ハイシーズンを避ける
航空運賃は、GWやお盆、年末年始など、大型連休の期間は、普段の値段より跳ね上がります。
もし少しでも安く航空券を購入したいということであれば、GWやお盆、年末年始などを避けることが鉄則です。
また、渡航先のハイシーズンも値段が上がりますので、ご自身の希望の渡航先がいつ人気の時期なのかも確認しておきましょう。当然避けることで、値段を抑えることにつながります。
早割を利用する
例えばJALの海外航空券の早割は、330日前の午前9時30分から開始します。
できるだけ早くできれば(1年前くらいから)、海外旅行の計画と手配をすすめるのも一案です。
例:JALSpecial Saverの予約・購入期限
- 予約開始: 搭乗日の330日前の午前9時30分から開始します。
- 予約終了: 搭乗日の28日前までが予約・購入の期限です。
VPNを使って購入する
VPNを使い、物価の安い国のサーバーに接続することで、航空会社のダイナミック・プライシングを回避し、安くチケットを購入することができます。
ただし、VPNサービスや航空会社のポリシー次第では、問題が生じる可能性もあるので注意が必要な方法でもあります。
航空会社のタイムセールを利用する
JALやANAでは、国際線のタイムセールをおよそ1ヶ月〜2ヶ月の間に1度の割合でタイムセールを開催しています。
このタイミングで購入すると、例えば東京からハワイ・ホノルル往復が、通常価格の半額で購入できるなどの格安航空券をGETできることも。
海外ダイナミックパッケージ(海外航空券+ホテル)を利用する
ダイナミックパッケージとは、海外航空券と各旅行会社が取り扱うホテルをセットにしたものを指します。
メリットは、セットにすることでトータルの価格が下がる事がほとんどであること。
さらに、クーポン割引を利用すれば、割引を受けられることです。
ということで、下記では「海外格安航空券」を購入する際に気になる旅行会社の特徴をご紹介します。
航空券 安く買えるサイトなら!メリット・デメリット
比較をご紹介する前に結論を言ってしまうと、どの旅行会社も大きくは違いがありません。
ですので、各旅行会社の特徴とメリット・デメリットを挙げてみました。
HIS
デメリット
- 手数料がかかる場合がある: 店舗で予約すると手数料がかかることがあります。ネット予約の場合は無料のことが多いですが、注意が必要です。
メリット
- 手間が省ける: 航空券とホテルを一つのサイトで予約できるため、別々に予約する手間が省けます。また、飛行機欠航の際は同時にキャンセル対応できる点も特筆すべき点です。
- パッケージ割引が適用される場合がある: 航空券とホテルをセットで予約することで、個別に予約するよりもお得になることがあります。
- オプショナルツアーや送迎の同時予約が可能: 航空券やホテルだけでなく、送迎やオプショナルツアーも同時に予約できるため、旅行の計画が立てやすくなります。
- 現地トラブルに対応あり:旅慣れた人なら必要ないかもしれませんが、渡航先で思わぬトラブルに見舞われることも少なくありません。
JTB
デメリット
手数料がかかる場合がある: 一部の予約で手数料が発生することがありますので、事前に確認が必要です。どちらかというと、JTBは平均的にサービスが充実しているため、値段は少し高めになります。
メリット
- 航空券とホテルが自由に組み合わせ可能: 自分の好きなフライトとホテルを自由に組み合わせることができます。
- 世界に広がるJTBのネットワークが安心サポート: JTBの広範なネットワークにより、海外でも安心して旅行を楽しむことができます。
- 早期予約でお得に旅行が可能: 早めに予約することで、よりお得な価格で旅行を楽しむことができます。
- 現地トラブルに対応あり:現地サポート体制がしっかりしている大手なら安心です。
楽天トラベル
デメリット
手数料がかかる場合がある: 一部の格安航空券には、全航空会社一律で540円(消費税込み)の手配手数料がかかることがあります。この手数料は大人・子供1名様ごとに発生します。
メリット
- ポイントが貯まる: 楽天トラベルを利用すると、楽天ポイントが貯まり、他の楽天サービスでの利用や次回の旅行での割引に使えます。
- 豊富な選択肢: 航空券とホテルの組み合わせが自由自在で、格安のオプションから高級ホテルまで幅広い選択肢があります。
- お得なプランが見つかる: 限定セールやキャンペーンを利用することで、通常よりもお得に旅行を予約できることがあります。
エクスペディア
デメリット
日本語での対応が他社に比べると下がる:
エクスペディアは、外資系のため、国内大手の旅行会社とくらべると、手厚いサポートは期待できないかもしれません。電話が繋がらないという口コミあり。
メリット
- 無料会員特典がよい:
無料会員になると会員限定の格安価格で予約できる - 旅セット割がお得:
ホテル代が条件次第で最大無料になる超お得な割引 - 世界中の航空会社を扱っている:
日本の航空会社だけでなく世界中の航空会社を扱っている
サプライス
デメリット
- クレジット決済限定:
支払い方法はクレジットカードのみとなります。 - 実店舗がない:
同じ運営会社のHISには、問い合わせ窓口がありますが、サプライスにはありません。
メリット
- 取扱手数料無料:
取扱手数料が無料です。(一部の指定された路線は手数料あり。) - 平均的に値段が安い:
利用航空会社や渡航先が限られる分値段は格安。さらにクーポン利用も可能。 - 旅行業界大手のHIS運営:
運営会社は国内旅行会社大手のHISだから格安航空券販売サイトでも安心です。
まとめ:海外航空券購入はご自身の海外旅行経験を考えて選ぼう
いかがでしたでしょうか。こちらでは、海外航空券を格安で購入したい方のために、海外航空券を販売する旅行会社を比較しました。
「お得に旅行したい。」は誰もが思うことですが、コストを重視するあまり、重要なことを見落としてしまうことも。
ご自身の渡航経験を考慮しながら、海外旅行の計画や手配をすることが大切です。
多少お金がかかっても、お金で安全が買えるなら安いのではないでしょうか。
ぜひ参考にしていたき、安全で楽しい海外旅行をなさってください。
こちらの記事が皆様のお役に立てば幸いです。
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