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屋久島の宮之浦エリアにある「ゆのこの湯」は、あまり知られていな穴場の温泉。
場所は、屋久島総合自然公園の中にあります。
実際に行った方のレビューをご紹介するとともに、ゆのこの湯の利用の仕方や、アクセス方法などもご紹介します。
屋久島1湯目の温泉は白谷雲水峡方面にあるゆのこの湯。
— S.K. (@s_kita_mu) May 3, 2023
アルカリ性単純硫黄冷鉱泉です。加水加温塩素消毒有りの源泉かけ流し。
高アルカリ性ながら加水のせいかヌルヌルさは感じず塩素臭もします。
しかし貸し切り湯で蛇口全開にして豪快にオーバーフローできるのは贅沢です。 pic.twitter.com/Cv0LH9h8xl
ゆのこの湯は、屋久島の宮之浦エリアにある、屋久島総合自然公園の中にあります。
予約を受けた後に浴槽にお湯を溜め、薪を焚いて温泉を沸かすのだとか。。。^^;
なかなか、このアナログな感じが屋久島らしいですよね。
薪を焚いて沸かす湯は、アルカリ性単純硫黄冷鉱泉で、加水加温塩素消毒有りの源泉かけ流し。
効能としては、リウマチ、動脈硬化、皮膚炎、婦人病etcということです。
薪で焚いているので、体の芯まであたたまりますよ〜。
ちなみに施設は大きくなく、1組限定で30分間利用することができるシステムです。
一般的な浴槽と、五右衛門風呂が並ぶ、こぢんまりとした温泉施設です。
いうなれば家族風呂ってことですね。
次は利用の仕方をご紹介します。
下記連絡先へ電話予約するデス。(入浴したい時間の30分前までには連絡を!)
電話 | 0997-42-0305 |
営業時間 | 12:00〜20:00 |
定休日 | 月曜日 |
料金 | 大人500円/小人200円 (町民大人400円/小人200円) |
住所 | 鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦2077-37 |
備考 | ※タオル、シャンプー、ボディーソープ類の準備はありません。 ※ドライヤーは貸し出しあり。 |
❷がゆのこの湯です。それ以外の屋久島の温泉は以下でご紹介しています。(全9箇所)
屋久島の全9箇所のその他の温泉も一緒に掲載しています。
それで、ゆのこの湯はおすすめなの?おすすめでないの?という方に向けて、メリットとデメリットをご紹介します。
いかがでしたでしょうか。
こんかいは、屋久島の宮之浦エリアにある「ゆのこの湯」をご紹介しました。
ゆのこの湯は、宮之浦エリアにいて、レンタカーがあり、時間がある方におすすめとなります。
雨でトレッキングなどのアクティビティができなかったときに、「今日何しようかー。」となったときにもおすすめです。
ぜひ参考にしていただき、屋久島の観光を楽しんでくださいね。
こちらの記事が皆様のお役に立てば幸いです。
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