ノマドカフェ店内 ギョサンの試しばきもできます。
屋久島の自分土産なら、『ギョサン』がおすすめです。
『ん?ギョサンって何?』
ですよね。笑
『ギョサン』とは、『漁師の履くサンダル』を略した呼び方で、岩場でも滑りにくく、履きやすいのが特徴です。
私が書きました
ツキシマ アサコ
10年以上、屋久島で観光業に携わっています。
元々旅行者だった筆者ですが、2006年から屋久島へ移住。
11歳の娘と夫の3人暮らし。 東京、名古屋に在住経験あり。
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そもそもなぜ屋久島でギョサンなのか?
右側はこども用のギョサン
屋久島では、老若男女 ギョサンを履いている人が多いです。
でも、ギョサンは屋久島発祥なワケではありません。なのにどうしてこんなにギョサン率が高いのか?
これはあくまで私の予想ですが、屋久島が雨が多いということと、温暖なことと関係しているように思います。
『雨が多い→滑りやすい』ということで、滑りにくいギョサンなのではないかと思います。
また、屋久島は年間を通して温かいので、冬でもジャンパー(今でも言う?笑)にギョサンで、バイクに乗ることができるのですね。
暑いところへ旅するならギョサンは一足もっておくと便利
スーツケースにギュウギュウにつめても大丈夫。
暑いところへ旅をするなら、ギョサンを一足持っておくと使えます。
もちろん旅行中も丈夫で履きやすいので、ガンガン履いて歩けますし、ビーチにも。
そしてホテルでは部屋履きにしても使えます。
汚れれば石鹸でゴシゴシ洗えますし、スーツケースの中にギュウギュウにつめても出せば元どおり。たのもしいサンダルです。
屋久島でギョサンを買うならノマドカフェが色も豊富
ギョサンは屋久島島内では商店やスーパーなどに置いてありますが、色やサイズが少ないので、島内で買うならノマドカフェへ行くとよいです。
試し履きもできるので、サイズもぴったりのものを探せるはず。
ランチがてら立ち寄るのもいいかもしれません。人気のジンジャーシロップやその他のお土産も置いています。
屋久島で買えなければ通販もできます
コーデの幅が広いところも嬉しい。
もちろんギョサンを通販で購入することも可能です。色のバリエーションが多いのが楽しいですね。
色だけでなく、サイズも豊富です。もちろんメンズサイズや子供用もあります。
お値段が1,000円前後なので色違いで揃えても。
ポチップ
まとめ
いかがでしたでしょうか。オススメの自分みやげということで、『ギョサン』についてご案内しました。
お土産は、友達や職場の方のために買うことが多いですが、旅の記念に自分みやげもいいですね。
ぜひ参考にしていただき、よい屋久島旅行の思い出をつくってくださいね。
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