【空港エリア】のお土産屋さん『八万寿茶園』をご紹介!
八万寿茶園は、屋久島産で無農薬のお茶や、お土産が買えるだけでなく、ソフトクリームも楽しめ、ほっと一息入れるにはちょうど良いスポット。
また、屋久島焼きの器も取り扱いもあり、屋久島へ観光でいらっしゃったなら、ぜひチェックしておきたい観光&お土産スポットです。
ということで今回は、屋久島の八万寿茶園をご紹介します!
10年以上、屋久島で観光業に携わっています。
元々旅行者だった筆者ですが、2006年から屋久島へ移住。
14歳の娘と夫の3人暮らし。 東京、名古屋に在住経験あり。
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屋久島のお土産になんでお茶?『八万寿茶園』について
屋久島はお茶の栽培地としてまだあまり知られていませんが、その気候はお茶栽培に非常に適しています。
特に、寒暖の差が大きいことが、お茶の品質を高めています。
実は、全国的に有名な「ハラダ製茶」の農園も屋久島にあるほど。
屋久島出身の3人の有志が、屋久島の自然を活かしてゼロから創り上げたのが『八万寿茶園』。
この茶園では、無農薬でお茶が栽培されており、屋久島の清らかな水と豊かな森を最大限に活用しています。
こんな物語を聞くと、そのお茶を試してみたくなりますよね。
『八万寿茶園』お土産
屋久島茶はもちろん、紅茶や、ほうじ茶などもあります。
ティーパックもあるので、マイボトルでお湯を注げば、すぐ楽しめます。トレッキングに持って行くのもいいですね。
ちなみに、横に見えるかわいい箱は、お茶受けにぴったりな、フィナンシェのお土産『ヤクシマーノ』。
茶葉が入っている袋も、トウモロコシ由来の自然に還る素材使用の、こだわりの商品。
黒糖と豆の組み合わせ。クセになります。
ダイエットによいとか、肝臓や胃によいとか、色々言われてます。笑
ソフトクリームとお茶が美味しい!
八万寿茶園は、ドライブ途中に、立ち寄るのにちょうどいいスポット。
しかも、ソフトクリーム(抹茶orバニラ)が食べられて、屋久島のお土産や、屋久島の工房でつくられる作家さんの作品も見られて、購入もできます。
店内には、テーブルと椅子もあるので、車から降りて、ちょっと休憩するのにぴったりです。
八万寿茶園の行き方と場所
八万寿茶園への行き方
宮之浦方面からであれば、まずは県道77号で、空港を目指しましょう。宮之浦の街から、空港までは、およそ車で10分です。
空港からは、空港を通り過ぎたら、車で3分です。右手(山側)にあります。
川の手前で、右車線を横切るかたちで、駐車場へ。(対向車気をつけてください。)
安房方面からは、安房の街からおよそ10分です。
特に目印がないので難しいですが、創価学会の屋久島会館が右手に見えたら、道が下りはじめます。橋を渡ってすぐ左手にお店があります。
屋久島のお茶とウコン アマゾンで取り扱いありましたのでご紹介します。
まとめ
いかがでしたでしょうか。屋久島のお茶園、『八万寿茶園』をご紹介しました。
屋久島にこんなに、お茶畑があるなんて、私は移住して初めて知りました。
お茶といえば、静岡や京都、あと九州の八女とか?が有名ですが、鹿児島の産量は全国2位なのだとか。
屋久島へ来たらぜひ、『八万寿茶園』に立ち寄ってみてくださいね。
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