トレッキング女性の服装【屋久島】夏6月〜9月中旬

白谷雲水峡 8/30 9:00

屋久島の夏(6月〜9月中旬)にトレッキングするなら、どんな服装がいいのかな?
具体的に何を選んだらいいのか教えて欲しいな。

という方へ向けてのご紹介です。

こちらでは、屋久島の夏(6月〜9月中旬)にトレッキングする場合の女性の服装をご紹介します。

初心者の方でも分かるよう、『コーディネイト詳細』や、それぞれの『アイテムのおすすめ』もご紹介します。

具体的に何を選べばよいかお困りの方は、おすすめアイテムの中から1点づつお選びいただくと自動的に『屋久島の夏トレッキングコーデ』が完了します。(^^)

もちろん購入せずとも、屋久島で夏のトレッキンングをお考えなら是非参考になさってみてください。

屋久島の夏(6月〜9月中旬)のトレッキング服装(女性)

荒川登山口 8月23日 am6:00

夏の標高1,000m付近(縄文杉、白谷雲水峡、ヤクスギランド)の気温は15.6℃〜26.2℃くらいです。

早朝などは肌寒いのですが、歩くと暑くなり汗をかきます。逆に、雨に濡れて、風が吹けば凍えるほど寒さを感じることも。

ということで、アウトドアでの基本でもある『重ね着コーディネイト』の服装が望ましいです。

屋久島は雨が多いですし湿度が高いので、アイテムの素材は、全てのものにおいて綿のものは避けます。必ず速乾性の素材で。

ユニクロなどの『スポーツ利用を前提としたアイテム』なら利用してもOKです。

ですが、長時間着用した時の機能や快適度は、やはり『アウトドアブランド』のアイテムに軍配があがります。

できるだけ『速乾性の下着』や、『ゴアテックス製のレインウエア』 など、機能的なアイテムを上手く活用しましょう。

具体的なコーディネイトは以下のようになります。

上:下着+半袖のTシャツ(ベースレイヤー)×1~2枚+長袖の羽織(ミドルレイヤー)+レインウエア(アウター)
下:速乾性のロングパンツor速乾性のハーフパンツ+タイツ
それではそれぞれの具体的なアイテムをご紹介していきます。

下着

夏に雨の中をトレッキングしていると、ゴアテックス製のレインウエアを着用していても、雨でぬれずとも自分の汗で全身ぬれます。

肌をドライに保つ素材の下着は強い味方です。また、冷えも防げます。

ベースレイヤー1枚目

1枚目のレイヤーは、下着の上に直に着用する肌着です。
素材は

  1. 化学繊維・・・軽量で通気性が高く吸水速乾性に優れています。(ポリエステル、ナイロンなど)
  2. 天然繊維・・・保温性が高く汗冷えしにくい素材。(ウール、シルクなど)
  3. 化学繊維 と 天然繊維の混紡(ハイブリッド)・・・天然繊維の長所を残しながら、化学繊維で強度や速乾性を補強したもの。
の3種類です。
❷のメリノウールがおすすめです。もしチクチクが気になるなら❸にしてもよいでしょう。

1枚目の袖の長さは、個人差があるので難しいですが、暑がりなら1枚目をノースリーブに、2枚目のベースレイヤーを半袖にする。
寒がりなら、1枚目をロングスリーブにして2枚目を半袖にしてみては。

MEMO
7月下旬〜8月の真夏なら、下着の上にベースレイヤー1枚でも。ただし、必ずミドルウエアや、レインウエアなどのアウター(羽織れるもの)を準備してください。

❶化学繊維

❷天然繊維(メリノウール95%以上)

❸化学繊維と天然繊維の混紡

ベースレイヤー2枚目

1枚目のベースレイヤーの上に着るものです。ですので、見えても大丈夫なものを。
探すときはベースレイヤーのカテゴリーで探します。

ミドルレイヤー

6月、7月、8月の屋久島標高1,000m付近の最低気温は15.6〜18.2℃くらいです。
ミドルレイヤーは保温の役割をするもの。屋久島の夏は、アウター(レインウエア)を使用すれば必要度は低めです。

もし寒がりな方ならウインドブレーカー的なものや、速乾性のシャツなどをミドルレイヤーとして利用してもよいでしょう。

ロングパンツ

インポートブランドより、日本ブランドの方が体型(足の長さや腰回り)に合いやすいのでおすすめ。

ハーフパンツ+タイツ

こちらも必ず速乾性のアイテムを選びましょう。
タイツは運動時の筋肉疲労を軽減してくれるものも。

安価なものは、摩擦や濡れた時かゆくなるので注意です。

アウター(レインウエア)

必ずゴアテックス製のものを選びます。買うまでもないならレンタルでも。ただし、こちらのアイテムは省略不可です。
島内にレンタルショップがあったり、またレンタル付きの『現地ガイドツアー』もあります。

ゴアテックスとは、アメリカで開発された特殊技術を使用してつくらる素材(生地)のこと。

ゴアテックスの一番の特徴は『防水透湿』の機能です。

『防水透湿』とは、外からの雨は防ぐが、内側から出る汗や水蒸気は外に逃がすことができる機能で、ゴアテックス素材にしかない機能です。今や医療分野にも広く利用される特殊素材です。

厳しい品質基準をクリアしたゴアテックス製品には、必ず黒いタグが付けられ(別ブランドのものでも、ゴアテックス製品には同じタグが付きます。)その他の素材でつくられた商品とは区別されます。

『防水透湿』以外の機能としては、『防風性』や『保温性』があるので、アウターとしての機能も期待されます。

最近は素材が進化し、軽量化や耐水性、丈夫さなどが追求され、より快適に利用しやすくなっています。

くつした

こちらもウールがおすすめです。ムレや防臭も効果ありです。
ウール素材でもオールシーズンOKです。一度履いたらやめられなくなります。べたつかず快適。

トレッキングシューズ

屋久島の日帰りトレッキンングなら、ソールが柔らかめで、滑りにくく、防水性のものを。
もちろん、屋久島以外のフィールドでも利用できますし、縄文杉へ行くなら自分のものを購入した方が懸命です。

トレッキングシューズの良し悪しで、歩ける距離が変わります。

帽子

屋久島の日差しはかなり強いです。つばのあるものを選びましょう。こちらも綿素材は避けます。
ゴアテックス製だと心強いですね。

手ぬぐい

屋久島でトレッキングしていて、いつも気になるのは『首の日焼け』。
首は、なにかしらでガードすべしです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。屋久島の夏6月〜9月中旬のトレッキングの服装(女性)をご紹介しました。

屋久島の夏のトレッキングは、歩けば暑いですが、早朝は冷んやりしたり、濡れたまま休憩していると寒くなったり・・・

直接肌に触れるものに気を遣うとかなり『冷たい』&『不快』を軽減できます。

ぜひ参考にしていただき、快適で楽しいトレッキングをなさってください。

その他のシーズンの服装や、さらに詳しいご紹介はこちらをご覧ください。
【縄文杉・白谷雲水峡・ヤクスギランド】の季節ごとの気温と服装

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