トレッキング男性の服装【屋久島】夏6月〜9月中旬

縄文杉トレッキングコース 7月下旬

屋久島の夏(6月〜9月中旬)にトレッキングするなら、どんな服装がいいのかな?
具体的に何を選んだらいいのか教えて欲しいな。
という方へ向けてのご紹介です。

こちらでは、屋久島の夏(6月〜9月中旬)にトレッキングする場合の男性の服装をご紹介します。

具体的なコーディネイトだけでなく、おすすめのアイテムをご紹介します。

何を選んだらよいかお困りの方なら、アイテムごとに1点づつ選んでもOK。屋久島トレッキング夏コーデが出来上がります。(^^)

また、手持ちのアイテムが使えるかの参考にもなると思いますので、ぜひご覧ください。

屋久島の夏(6月〜9月中旬)のトレッキング服装(男性)

白谷雲水峡 8月1日

夏の標高1,000m付近(縄文杉、白谷雲水峡、ヤクスギランド)の気温は15.6℃〜26.2℃くらい。

標高1,000m付近は、屋久島の里地より−6℃なので、避暑地のように涼しく感じますが、歩けば暑く、たくさん汗をかきます。

また屋久島は、日差しが強く、晴れると急激に気温が上昇します。逆に早朝や雨に濡れた時などは、寒さを感じることもあり臨機応変に対応できる服装が必要です。

ということで、屋久島のトレッキングの基本は、暑ければ脱ぎ、寒ければ着ることができる『重ね着スタイル』がおすすめ。上手く天気と気温に対応しましょう。

上:下着+半袖のTシャツ(ベースレイヤー)+羽織り(ミドルレイヤー)+レインウエア(アウター)
下:速乾性のロングパンツor速乾性のハーフパンツ+タイツ
MEMO
トップスのアンダーウエアーは、暑ければ1枚で着られるベースレイヤーにしても。
また、ミドルレイヤーの羽織りをなくして、レインウエア(アウター)で代用してもOKです。
好みやその日の天気で調節してください。
それではそれぞれの具体的なアイテムをご紹介していきます。

アンダーウエアー

屋久島のトレッキングは、レインウエアを着ることが多いのですが、雨に濡れなくても、レインウエアの中で全身汗で濡れます。
アンダーウエアは、素早く汗を外に逃し、肌をドライに保つ役割がありますので、着用をおすすめします。

ベースレイヤー

ベースレイヤーの素材や大きく分けて3つあります。
❶化学繊維❷天然繊維❸化学繊維と天然繊維の混紡(ハイブリッド)
特徴は以下の通りです。

  1. 化学繊維・・・軽量で通気性が高く吸水速乾性に優れています。(ポリエステル、ナイロンなど)
  2. 天然繊維・・・保温性が高く汗冷えしにくい素材。(ウール、シルクなど)
  3. 化学繊維と天然繊維の混紡・・・ウールの長所を残しながら、化学繊維で強度や速乾性を補強したもの。(ハイブリッド)
屋久島で夏の一番おすすめは、❷の半袖です。
理由は濡れても冷たさを感じにくく、臭いもしにくいから。短所は、肌が弱いひとにはチクチクが気になる人も。また、破れやすく、お値段も高めです。
なので❸の方が扱いやすく、着やすいかもしれません。

もちろん❶の手持ちのものを着ても問題なしです。とにかく速乾性のアイテムを選びましょう。

❶化学繊維素材

❷天然繊維80%以上

❸ハイブリッド素材

ミドルレイヤー

6月、7月、8月の屋久島標高1,000m付近の最低気温は15.6〜18.2℃くらいです。アウター(レインウエア)で代用可です。
保温着のミドルレイヤーは利用するシーンが減ります。ベースレイヤーとのバランスをみて考えましょう。(ベースレイヤーをノースリーブにしてミドルレイヤーとしてでシャツを羽織るなど。)

ロングパンツ

速乾性、ストレッチ性、撥水性、があるものにしましょう。
アウトドアアイテムでも、普段着に使えるデザインのものも多く出ています。

ショートパンツ+タイツ

タイツがない方が涼しいように思うかもしれませんが、速乾性のアイテムなら履いている方が快適かも。
膝に自信のない方は、サポートタイツが強い味方に。

アウター(レインウエア)

必ずゴアテックス製で準備します。

ゴアテックスとは、アメリカで開発された特殊技術を使用してつくらる素材(生地)のこと。

ゴアテックスの一番の特徴は『防水透湿』の機能です。

『防水透湿』とは、外からの雨は防ぐが、内側から出る汗や水蒸気は外に逃がすことができる機能で、ゴアテックス素材にしかない機能です。今や医療分野にも広く利用される特殊素材です。

厳しい品質基準をクリアしたゴアテックス製品には、必ず黒いタグが付けられ(別ブランドのものでも、ゴアテックス製品には同じタグが付きます。)その他の素材でつくられた商品とは区別されます。

『防水透湿』以外の機能としては、『防風性』や『保温性』があるので、アウターとしての機能も期待されます。

最近は素材が進化し、軽量化や耐水性、丈夫さなどが追求され、より快適に利用しやすくなっています。

くつした

夏でもウール素材で厚めがよいです。

トレッキングシューズ

縄文杉や白谷雲水峡などの日帰りトレッキングならば、ソールはやわらかめでOK。
滑りにくく、防水性のものが望ましいです。できるだけご自身の足に合ったものを。

帽子

屋久島は緯度が本土より下がるので、日差しがかなり強め。
夏は必ず日差し対策が必要です。

てぬぐい

『女子じゃないんだから手ぬぐいなんて。』と思うかもしれませんが、あればかなり便利です。
汗や雨など、何かと?拭きたくなるシーンがあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。屋久島の『夏トレッキング(6月〜9月中旬)』の『男性の服装』のご紹介をしました。

ユニクロについては、『スポーツ利用を目的につくられたアイテム』ならOKです。

ですがやはり、アウトドアメーカーのものの方が、機能性や着心地は良いので、その辺は利用頻度と必要性とおサイフと相談してください。笑

ぜひ参考にしていただき、楽しい屋久島トレッキングをなさってください。

皆様のお役に立てば幸いです。

その他のシーズンの服装や、さらに詳しいご紹介はこちらをご覧ください。
【縄文杉・白谷雲水峡・ヤクスギランド】の季節ごとの気温と服装

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