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屋久島で子供とシュノーケルをお考えなら、ぜひ参考にしてみてください。
屋久島でのシュノーケルに必要な服装と装備のご紹介です。
さらに娘が使用している『リーフツアラー』のレビューも併せてご紹介します!
10年以上、屋久島で観光業に携わっています。
元々旅行者だった筆者ですが、2006年から屋久島へ移住。
11歳の娘と夫の3人暮らし。 東京、名古屋に在住経験あり。
シュノーケルをするには、基本のシュノーケルマスクなどの基本アイテムがあればシュノーケルができます。
さらにマリンシューズなどのプラスアイテムがあれば心強いですね。
内容を、それぞれをご紹介していきます。
シュノーケルで基本となるアイテムです。
プラスアイテムといいつつ、ラッシュガードやマリンシューズは屋久島では必要です。
最初に水着を着ます。その上にラッシュガード。
ボトムは、アウトドア用のレギンスとショートパンツを履いています。
使用しているシュノーケルアイテムは、色違いですが以下でご紹介しているものです。
ちなみにグローブは島の『ドラックストアモリ』で300円くらいのをGET。
ライフジャケットは利用しているものと同じものが、完売でないようなので、人気でお手頃なものをご紹介しています。
娘が実際に使ってみてよかったアイテムをご紹介します。
シュノーケルマスク、フィン、マリンシューズは全て『リーフツアラー』です。
子供のものなので、すぐ使えなくなるであろうことを考えると、そんなに高価なものは買えないですよね。^^;
かといって、なんでもいいわけでなく、それなりに使えるものでなければ、購入の意味がなくなってしまいます。
そもそも使いにくければ、子供は嫌がってシュノーケルをしない可能性も。(子供はムズカシイ・・^^; )
その点を踏まえると、リーフツアラーはコストパフェーマンスは高いと言っていいと思います。
シュノーケルといえば、これがなければ始まりません。
『2点セット』となっているのは、マスクと空気を吸うためのパイプの部分のシュノーケルが分かれているため。
娘に聞いたところ、隙間から水の侵入などなく、使いやすいとのこと。変な匂いや味もしないそうです。(←これ大事です。)
マスクは、スーパーなどに置いてある、もっと簡単で安いものもありますが、ちゃんとシュノーケルするなら、このくらいのは必要かも。
こちらは劣化しずらいシリコン製、さらに安心の日本製でこのお値段はお値打ちです。
娘のマリンシューズは21㎝で、フィンのサイズはMを使用。脱着もしやすく使いやすいとのこと。
こちらのフィンはMサイズならマリンブーツ着用で24㎝までOKなので、サイズが23㎝の私もたまに借ります。
私は普段ダイビング用のも(GULL)のを持っていますが、リーフツアラーはコンパクトなのにしっかり水をかけて、こちらの方がいいなと思ったほど。
ちなみに大人サイズにも対応。
コンパクトなので、水中でバタ足がラクにできます。素足でもマリンブーツ着用でも利用できるのは便利。
フィンを屋久島に持って来るのは難しいかもしれませんが、一応ご紹介しておきます。もちろんなくてもシュノーケルはできます。
サイズは普段の靴と同じサイズか、ワンサイズ上でよいと思います。
こちらも大人サイズがあり、実は私も同じものを購入しました。以前使っていたものはファスナーがついたものでしたが、こちらの方が脱着がラクで軽いです。
しかもほどよくフィットし、靴裏のグリップも効くので滑りにくくおすすめです。
屋久島の砂浜の海水浴場(一湊、春田、栗生)以外に行くなら、屋久島でマリンシューズは履いていた方がいいですね。というか履かないと、足が熱くて歩けません。^^;
怪我だけでなく、危険な生き物からも足を守ってくれます。
軽いので旅行にも持ち歩けます。屋久島のタイドプール観察にも使えます。
屋久島の日差しは本当に強いです。日焼け対策はしっかりしましょう。
(ちなみに、屋久島の小学校はラッシュガードを着て水泳の授業を受けるのが当たり前なんです。)
屋久島でシュノーケルをするポイントはほぼ岩場なので、びっしり岩場についた貝などで怪我をしやすいです。
日差しだけでなく、怪我からも体を保護してくれます。
ずりあがらないようクロッチベルトが付いていると、幼児には使いやすいです。
ライフジャケットは、身体にフィットしてないと安定が悪く危ないので、身体にあったサイズ選びをしてあげてください。
屋久島の観光スポットや観光地を厳選して私が何度も行きたくなる屋久島観光スポット 25選(穴場あり)でご紹介しています。在住者ならではの穴場も入れていますのでよかったら参考にしてみてください。
いかがでしたでしょうか。屋久島でのシュノーケルアイテムをご紹介しました。屋久島は、海の透明度が素晴らしく、シュノーケルにおすすめです。
注意点としては、本土よりかなり日差しが強いこと。必ず子供は浮力体を着用すること。外海には絶対に出ないことです。
参考にしていただき、楽しく安全なシュノーケルを屋久島でなさってくださいね。
みなさまのお役に立てば幸いです。
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屋久島って独特なサービスや、知られていないことも多いので、そこをお伝えできたらと思ってます。。。
【屋久島旅行の計画の手順】
【自分で情報を探す】
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1【JALダイナミックパッケージ(トレッキング付き)】
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