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こちらでは、屋久島のJTBツアーを詳しく解説します!縄文杉トレッキングのツアーについても特徴をご紹介しますので、検討中の方は必見です。
気になる目次をクリックしてください♪
まずはJTBの屋久島ツアーの種類を知っておきましょう。JTBの屋久島ツアーは下記の内容があります。
つまり、交通+宿の現地フリープランのツアーが2024年のJTBの屋久島ツアーです。(昨年は縄文杉トレッキングツアーがあったのですが、、、)
この現地フリープランに、新しくできたJTBのサービスである「旅の過ごし方Plus」をカスタマイズするというタイプに変わりました。
「旅の過ごし方Plus」の中に、屋久島の現地ツアーや体験ができる施設紹介がありますので、そちらからチョイスします。
ちなみに、今のところ「縄文杉トレッキングツアー」対応の現地ツアーはないようです。今後に期待したいところです。
もし、縄文杉トレッキングツアーもセットになったツアーを取り扱う旅行会社ということであれば、屋久島トレッキングツアー ガイド付きおすすめ5社比較(縄文杉・白谷雲水峡)でご紹介しています。
冒頭でもお伝えしましたが、屋久島へ直接アクセスしている飛行機はJAC(JAL系)のみです。
一般的に『ANA+JALの屋久島ツアー』が作りにくいので『JAL+JAC+屋久島の宿』という、ダイナミックパッケージツアーが屋久島旅行では主流です。
\ 現地フリーのJAL便利用ツアー /
JTBの割引クーポンはこちらから
参考:ホテルに迷ったら!屋久島のおすすめのホテル紹介を参考にしてみてください。
現地フリーのJTBツアーと提携しているおすすめホテルをご紹介しています。
最後に、JTBツアーの最大の特徴である、『新幹線利用』についてご紹介します。
ざっくり新幹線利用をした場合の、ルートをまずはご紹介します。
新幹線利用は、どこが出発駅であっても、鹿児島中央駅まで行くことになります。
そして、鹿児島中央駅から以下の3つの方法で、高速船に乗船するために鹿児島本港へ移動します。
鹿児島から屋久島までは、高速船一択です。
理由については長くなりますので割愛します。鹿児島から屋久島への行き方比較については、鹿児島から屋久島への行き方3つの交通の行き方比較が参考になると思います。
高速船には、およそ2時間〜2時間30分乗船して屋久島の『宮之浦港』か、『安房港』へ到着します。
2024年からJTBではこの高速船を同時手配ができるようになりました。
屋久島の港からは、『バスorタクシー』に乗って、予約した宿へ移動するという流れです。
新幹線へ乗車 → 鹿児島中央駅 → 鹿児島本港 → 屋久島の宮之浦港or安房港 → ホテル・宿
↓JTB新幹線クーポンはコチラでご紹介しています。
新幹線利用について、結論を申しますと、JAL便利用した方が移動時間を短縮できて、しかもお値段は変わらないか、トータルでみると飛行機利用の方が安いので、上述でご紹介したJAL便利用のダイナミックパッケージがよろしいかと思います。
ちなみに、名古屋くらいからなら、当日中に屋久島へ到着できます。(実際にやってみました。^^;)
高速船に片道だけでも乗るのが、結構しんどいので、プラス新幹線に5時間乗車はちょっと大変かもしれません。
JR駅から鹿児島港までの乗り継ぎも大変なので、やっぱりJAL便利用がよいですね。
新幹線利用は、九州にお住まいの方なら気軽に行けてよいのかもしれません。
JTBのツアーは大きく分けて3つありましたね。どれにも、割引クーポンが使えますので、とりあえず割引クーポンをGETしておくのもありですね。
↓JTBクーポンの一覧
JTBは、不定期にタイムセールをしています。JTBのタイムセール情報はこちらで随時ご紹介しています。
↓JTBとHISとJALの屋久島ツアーを徹底比較
なんとなくJTBのツアーについては分かったけど、話に出てきたHISやJALのツアーも気になるなー。という方向けに比較してこちらの記事でご紹介します。
↓JTBとHISとJALの屋久島ツアーを徹底比較
いかがでしたでしょうか。今回は『JTBツアー』だけにクローズアップしてご紹介しました。
やはり、JTBは大手の旅行会社なので、どこかへツアーで旅行しようと思ったとき、一番に思いつきますよね。
縄文杉トレッキングをするなら、やはり個別手配よりお得になります。
もし、現地フリーで自力で縄文杉を目指す方は、【保存版】縄文杉トレッキングに必要なこと全部まとめました!を参考になさってみてください。
ぜひ、参考にしていただき、楽しくて安全な屋久島旅行をなさってください。
こちらの記事が皆様のお役に立てば幸いです。
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