屋久島応援割引実施中!(~2020年3月31日(火)帰着) 

冬11下旬〜3月【女性】屋久島トレッキング服装

V

縄文杉トレッキングコース(11月)

こちらでは、屋久島の標高1,000m辺り(縄文杉・白谷雲水峡・ヤクスギランドetc)をトレッキングする場合の冬(11月下旬〜3月)の服装(女性)をご紹介します。

冬の屋久島の山(標高1,000m付近)は、基本的には通年トレッキング可能。とはいえ、寒波が来れば積雪します。

屋久島トレッキングも『冬の服装』が基本ですが、歩くと暑くなりますので、体温調節ができるレイヤードスタイルにしましょう。

MEMO
雪山用のアウターで、屋久島トレッキングは暑いです。
ミドルレイヤー程度のフリースで歩き、休憩時は寒いので、手持ちのダウンを羽織るというのが屋久島の冬トレッキングのおすすめスタイル。
もちろん、レインウエアーは別にゴアテックス製のものを準備します。

ということで、詳しく具体的なアイテムをご紹介していきます。

まずは、簡単に屋久島の標高1,000m付近の最低気温と、最高気温を確認しておきましょう。

屋久島の標高1,000m辺りの気温

積雪する縄文杉

雪の積もり方は毎年違います。たくさん積もる年もあれば、あまり積もらない年も。

ちなみに、屋久島島内でも、宮之浦岳(1,936m)のような標高の高い山は、冬の間はずっと積雪しています。

【縄文杉コース】標高600m〜1,300m  【白谷雲水峡】標高600m〜1,000m   【ヤクスギランド】標高1,000m〜1300m

 

屋久島の標高1,000m付近の冬の気温 平均最高気温 平均最低気温
11月 15.6 9.6
12月 11.7 6.2
1月 9.6 3.0
2月 11.1 5.5
3月 11.5 5.6

冬の屋久島トレッキングの服装のポイント

雨の中の縄文杉

屋久島トレッキングの『冬の服装のポイント』もやはり雨&雪対策。

ご存知かもしれませんが、屋久島の年間雨量は東京のおよそ3倍で雨の多い島。冬は平均雨量が下がるものの、時には6月の多雨期のような雨も降ります。

ということで、必ず濡れることを想定して、アイテム選びしましょう。

具体的には、速乾性の素材が基本。なので濡れると重くなり、冷たく、体温を奪う綿素材はNGです。
トレッキングやランニングなど、アウトドア用or運動目的につくられたアイテム(ポリエステルやウール、ハイブリッド素材など)を着用しましょう。

また、レインウエアは、ゴアテックス製のアイテムを選びます。(縄文杉や太鼓岩に行く方は必須です。)もし、購入が難しければ、レンタルでもよいです。→登山レンタルならそらのした

ゴアテックスとは、アメリカで開発された特殊技術を使用してつくらる素材(生地)のこと。

ゴアテックスの一番の特徴は『防水透湿』の機能です。

『防水透湿』とは、外からの雨は防ぐが、内側から出る汗や水蒸気は外に逃がすことができる機能でゴアテックス素材にしかない機能です。今や医療分野にも広く利用される特殊素材です。

厳しい品質基準をクリアしたゴアテックス製品には、必ず黒いタグが付けられ(別ブランドのものでも、ゴアテックス製品には同じタグが付きます。)その他の素材でつくられた商品とは区別されます。

『防水透湿』以外の機能としては、『防風性』や『保温性』があるので、アウターとしての機能も期待されます。

最近は素材が進化し、軽量化や耐水性、丈夫さなどが追求され、より快適に利用しやすくなっています。

冬の屋久島もやはり寒波が来れば、氷点下になることも想定されます。
そんな中、雨や雪に濡れた場合、着用するアイテムや装備を怠れば、低体温症で命を落とす可能性があることを、心に留めておきましょう。

MEMO
低体温症・・・体温が35度を下回ることで、震えや眠気がし、ヨロヨロし転倒しやすくなる。体温が下がり続ければ、昏睡状態となり死に至る。

屋久島の冬の服装 基本

以下で屋久島の冬のトレッキング(縄文杉や白谷雲水峡、ヤクスギランドなどの標高1,000m付近)の服装の具体的なおすすめアイテムをご紹介します。

また、ネックウォーマーや、手袋、カイロなども利用しましょう。
あくまで基本です。実際に利用するアイテムのスペックや、個人差を考慮してください。

【屋久島の冬のコーディネート 基本】
上:下着+ベースレイヤー(化繊やウールの中厚手の長袖アンダーウェアー)+ミドルレイヤー×2(フリースなどの長袖の羽織)+アウター(レインウエアー)
停滞時に着用するためのアウター(厚手のフリース、中綿入りジャケット、ダウンジャケットなど)

下:速乾性のロングパンツ(厚手)+寒いときはinにレギンスを履きます。

プラスアイテム:ウールのニット帽、手袋、マフラーやネックウォーマー、カイロ

それでは、アイテムごとにおすすめアイテムをご紹介していきます。

冬11下旬〜3月【女性】屋久島トレッキング服装 アイテム紹介

ベースレイヤー

直接肌に着用するものです。吸湿・速乾性が特徴で、体温維持の役割があります。

ベースレイヤーの素材には、❶化学繊維(ポリエステルなど)、❷天然繊維(メリノウール、シルクなど)、❸ハイブリット(化学繊維×天然繊維)の3つタイプあります。

女性の場合は、ベースレイヤーの前に、まずは『速乾性機能』のあるブラや、カップ入りタンクトップなどのアイテムを着用しましょう。
『縄文杉トレッキング』なら、長時間ザックを背負い続ける場合などにも、肩がラクでおすすめです。
【ベースレイヤー(下着)おすすめアイテム♪】

【ベースレイヤー(アンダーウエア)おすすめアイテム♪】
上下セット。ウール100%でこの値段は破格です。ヒートテックより暖かく、普段使いも可能。若干縫製が甘いですが、^^;チクチクも大丈夫です。
アイスブレーカーなら、『200』は山でオールシーズンOK。『150』なら『200』より、ワンランク薄くなります。

ミドルレイヤー

【ミドルレイヤー(1枚目)おすすめアイテム♪】

ミドルレイヤーは、ベースレイヤーとアウターとの間に着用するもの。
女性の場合は、上述のようなベースレイヤーを着用して、いきなりフリースだと暑くても脱げません。
ということで、上述のベースレイヤーにTシャツを重ねるか、薄手のミドルレイヤーを2枚重ねるとよいでしょう。
この辺りは、好みや手持ちアイテムとの兼ね合いで選んでみてください。

【ミドルレイヤー(2枚目)おすすめアイテム♪】
Tシャツの上の2枚目のミドルレイヤーならフリースがおすすめです。
上述の通り、屋久島でのトレッキングは、雪山用の厚手フリースは行動中にはちょっと暑いので、もう少し薄手がベスト。

休憩時の羽織り用アウター

そして、トレッキング途中の休憩時には、急に寒くなります。軽いダウンなどの羽織りを持ち歩いて利用するのがおすすめ。
アークテリクスの中綿入りアウターは、湿度の高い屋久島に最適です。
また、休憩時だけでなく、登山バスを待つ時や、早朝の歩き始めなどにも使えます。寒がりの私は100%利用するアイテムです。

レインウエアー

上述の通り、レインウエアーはゴアテックス製にします。決して安いものではないので、もちろんレンタルしてもOK。
【レインウエアーおすすめアイテム♪】

ロングパンツ

屋久島トレッキングでは、アウトドア用の速乾性、ストレッチ性、撥水性、があるものがおすすめです。
オールシーズン利用できるパンツに、レギンスをプラスして利用する方が用途が広いかも。
【ロングパンツおすすめアイテム♪】

【レギンスおすすめアイテム♪】

くつした

ウール素材がおすすめ。もちろん暖かいですが、ムレ、防臭、雨で濡れた時などにも不快に感じにくいです。
オールシーズン使え、夏も足がベタつかず快適です。
【くつしたおすすめアイテム♪】

トレッキングシューズ

縄文杉や白谷雲水峡などの日帰りトレッキングならば、初心者用のソールがやわらかめのものでOK。
こちらも現地レンタル可能ですが、やはり自分の足に合ったものなら安心です。
【トレッキングシューズおすすめアイテム♪】

プラスアイテムたち

ニット帽や、ネックウォーマー1つで、かなり暖かくなります。
縄文杉トレッキングコースの終盤は、木の階段が続き、足腰の弱い女性は特に手をついて上り下りする方がよいです。
やはり素手は冷たいので、手袋はあった方がよいです。軍手でもOKですが、スマホ対応なら便利。
【グローブおすすめアイテム♪】

【ネックウォーマーおすすめアイテム♪】

冬11下旬〜3月【女性】屋久島トレッキング服装 まとめ

いかがでしたでしょうか。縄文杉や白谷雲水峡など、屋久島の標高1,000m付近をトレッキングする際の服装(女性)をご紹介しました。

屋久島の冬トレッキング11月下旬頃から、12月、1月、2月、3月の服装は、レイヤードスタイルで暖かい服装が基本です。

ただし、厚手のアウターは、行動中は暑くて汗をかくので、休憩中や歩き始めの際に利用します。

レインウエアは、ゴアテックス製のものを準備しましょう。

ぜひ、参考にしていただき、安全で楽しい屋久島トレッキングをなさってくださいね。