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こちらでご紹介するのは、JALの無料会員になって、『JAL会員限定』のお得な『JMBツアー』を選ぶのが、屋久島旅行はお得ですという話です。
(同じツアー内容なのに、おすすめのジャルパックが、3,000円〜5,000円お得になります。)
申し込み方法は、無料で『JMB会員』になって、JALの『JMBツアー』を選べばよいだけ。
ちなみに、縄文杉や白谷雲水峡トレッキング付きツアーもあり、送迎やレンタルもついてかなり便利です。
でも、なんでANAじゃなくてJALなの?
その前に『JMBツアー』ってなんだ?
『JAL会員』ってどうやってなるの?
ですよね。^^;
ですので、まずは『ANAツアーがない理由』や、『JMBツアー』について、簡単にご紹介します。
そして、『JAL会員=JMB会員』にお得になる方法もご紹介していきます。
10年以上、屋久島で観光業に携わっています。
元々旅行者だった筆者ですが、2006年から屋久島へ移住。
11歳の娘と夫の3人暮らし。 東京、名古屋に在住経験あり。
そもそもなぜ、JAL一択なのか?
その理由は、屋久島への直行便は、JAL系のJAC(日本エアコミューター)のみのだから。
屋久島へのANAの直行便はありません。
ですので、屋久島へのツアーはJAL便利用ツアーが主流です。
屋久島への直行便は、『JAC(飛行機)』以外にも、『高速船』や『フェリー』もあります。ですが屋久島へのJAL直行便の利用が一番効率的で、低リスクです。
なぜなら、時期によっては『高速船』や『フェリー』利用よりも、JACの方が安いから。(←ちょっと衝撃的ですよね。^^;)
しかも、高速船利用は、鹿児島空港から54分かけてバスに乗り、乗船時間が2時間30分かかりますし、フェリー利用は前泊が必要です。
だから屋久島旅行は、JAL便利用ツアーがけっきょく便利で、時間的にも効率的なのです。
ということで、屋久島へ行くなら、まずはJAL系のJAC(日本エアコミューター)を無視することができないということを知っておきましょう。
更に詳しいJAL便利用ツアーのメリットについては、ガイドなしの屋久島ツアーなら 『JAL/楽天/じゃらん』が安心でおすすめ!で、屋久島旅行に多い欠航リスクなどについてもご紹介しています。
JALの『JMBツアー』とは、JAL会員のみ限定の『JALのパッケージツアー』のことです。
屋久島のJMBツアーには、種類があります。
例えば、『JAL便+宿』に、『縄文杉トレッキング』や『白谷雲水峡トレッキング』を組み合わせたツアーが人気です。
『JMBツアー』とは、JMB会員(無料JAL会員のこと)だけしか申し込めないJALのツアーのこと。
では、この『JMBツアー』がどのくらいお得か?ということを見てみましょう。
以下は同条件で、屋久島の『JMBツアー』と『ジャルパックツアー』を比べてみました。
一例ですが、会員の『JMBツアー』と、会員でない『ジャルパック』のツアーと比べると、3,500円〜5,200円お得なのです。(値段は、時期やツアー内容によります。)
もちろん、宿やその他のサービス内容は同じ。
だったら、『JAL会員』=『JMB会員』になった方がいいですよね。もちろんJMB会員になるのにお金はかかりません。
『JAL便利用のJMBツアーがどうやら、いいらしい。』ということが、なんとなく分かってきたところで、次はそのJAL会員の入会方法をご紹介します。
JMBとは、『ジャル マイレージ バンク』の略のこと。
繰り返しますが、JAL会員は、JAL会員とは言わず、『JMB会員』と言います。(ややこし^^;)
そして、このJMB会員は、誰でも無料で加入できます。
『JMB会員』を『JAL会員』へ名前変更したら、入会率が上がるのになと、マジで思っている私ですが(←余計なお世話ですね。 笑)
入会方法は主に2つ。
ということで、こちらでは、ネット申し込みの手順を簡単にご紹介します。
まずはJALホームページを見てみましょう。
JALホームページから、『マイレージ&JALカード』を選びます。
マイレージのページでは、『マイレージ(マイル)』を貯めるメリットについての紹介があります。
下へスクロールしていきます。
クリックすると、3つの無料会員カードが選択できるようになります。
そこで、迷うのが、この3つのうちのどれを選ぶべきかです。
結論を言えば、JMB WAONカードです。
どれを選んでも、無料でJMB会員にはなれるので『JMBツアー』を申し込めるわけですが、違いは付随するサービスの内容です。
この3つの無料カードについて簡単にご説明しますと・・・
ということで、❸の無料でJMB会員になれて、しかも電子マネー機能&イオンの特典やサービスも付くワオン(WAON)のカードにしておくのがおすすめです。
もちろん、年会費もかかりませんし、入会金も無料。お金をかけず、3,000円〜5,000円安いJMBツアーに申し込めて、さらにイオンの感謝デーなどの特典も受けられます。
ということで、JMBツアーにお得に申し込めるだけで既にJMB会員になるメリットはありますが、その他には何かあるの?という方に。
ちなみにJMB会員になる最大のメリットは、マイルが貯められるようになること。
と言っても、普段飛行機に乗らないので、無関心の方が大半かと思います。(私も屋久島へ移住するまでそうでした。^^;)
ですが『JALマイル』をうまく使えば、屋久島のみならず、日本中、いえ世界中の旅行がお得になります。
それだけでなく旅行に行かずとも、Amazonギフト券へ交換できたり、スターバックスでお得にチャージできたり・・・それ以外のたくさんの特典も受けることができます。
JALは大手企業なので、会員のメリットの幅も広いです。
ということで、ほとんどの方が会員になることで、その恩恵を受けられるのではないでしょうか。
また、飛行機に乗らずとも、旅行した地域のご当地グルメとマイルを交換することもできます。
特に屋久島は、JALの飛行機代が他の地域に比べてかかる離島。イヤでも(!?)マイルが貯まってしまうのです。
ならば『JALのサービスの恩恵』をガッツリ受ける方が、何かとお得だと思いませんか?
ですので屋久島旅行へ行く前に、JAL会員になっておけば、後から屋久島旅行で貯まったマイルで鹿児島のご当地グルメをお取り寄せなんてこともできます。
さらに、屋久島と東京の往復では、我が家の場合は『オトモdeマイル』をよく利用します。
これで、10万円以上飛行機代を浮かせて往復できることも。
この方法については、別記事の【屋久島格安】『おともdeマイル』利用で126,000円割引に!利用方法をご紹介で詳しくご紹介していますが、
これにもまずは、JMB会員になり、さらに『JALカード
ということで、屋久島へJAL利用をするために最初にまずすることは、『JMB会員』になること、なんです。
さらに詳しい『JMB WAON カード』については、屋久島へ格安で行きたい!【イオンJMBカード】をつくる メリット・デメリットでご紹介していますので、気になる方はどうぞ。
なんとなく、意味は分かるけど、そもそも『マイルなんて貯めたことないけど。』という方へ向けて、ノーコストでマイルを貯める方法もご紹介しています。
こちらのブログ『屋久島ファン』としては、オタク化した陸マイラー(←我が夫 笑)でなく、普通のオバハン(←私 笑)でも、分かるように、マイルの貯め方や、利用方法などをご紹介しております。
ということで、興味がある方は、マイルを貯める第一歩を『JALWAONカード』からはじめてみてはいかがでしょうか?(今ならキャンペーン中で、最大5,500マイルがもらえます!)
もちろん、興味がなければ、何もついていない『JMBカード』を選んで申し込めばOKです。
そもそも、屋久島旅行の場合、JALツアーがおすすめ。
欠航リスクを最小限にでき、さらに宿のラインナップもよく、トレッキング付きツアーとガイドなしツアーとどちらもあります。
ということで、屋久島旅行だからこそ、『JALツアー』にするメリットが高い理由と伴に、2つのJALツアーを屋久島旅行の観点で比較してご紹介します。
いかがでしたでしょうか。JALの無料会員である、JMB会員になって、屋久島へお得に行く方法をご紹介しました。
やはり、JALは大手企業なので、『JALマイル』は、色々使えます。
ということを、知っていると、お金を特別かけなくても、JMB会員の恩恵を受けることができます。
そう、JALを1度でも利用するのであれば、JALの無料会員は、ならなければ損なのです。
だって、JMB会員のサービス分も、JALのフライト料金に含まれてるってことですからね。
だから、JMB会員でJALの恩恵を最大限に受けている人は、当然のサービスを受けているってこと。知らないでJMB会員のサービスを受けていない人の方が損なのです。
って書いている自分はやはり、お金に細かい名古屋人なんだな〜とつくづく思います。(笑)
ぜひ参考にしていただき、お得に屋久島旅行をなさってくださいね!