夏の屋久島をご紹介!(気温、服装、混雑、おすすめ観光、レンタカー、注意点)

屋久島 いなか浜

夏の屋久島ってどんな感じなんだろー? 暑いのかな?何着てけばいい?混んでる?観光ってなにするの?レンタカーって予約いる?旅行で注意することってある?

という疑問にお答えいたします。

こちらでは、屋久島の夏の気温、服装、混雑状況、おすすめ観光、レンタカー、注意点についてご紹介します。

この夏、屋久島旅行をお考えの方、ぜひ参考にご覧ください。

屋久島の夏の気温と服装

屋久島 淀川

屋久島の夏は、梅雨明け(6月下旬〜7月中旬)から、9月の中旬頃までです。

屋久島の夏の気温は、里地と山岳部とで違います。以下に里地と標高1000m付近の平均気温を掲載しますので参考になさってみてください。

屋久島の夏の気温は、里地でも森が多いので、都会のように気温が上がりすぎることはありません。

また山岳部は、標高が上がり、気温が下がるので、避暑地のように涼しいです。

屋久島 最低気温(平均) 屋久島 最高気温(平均)
里地 標高1,000m付近 里地 標高1,000m付近
6月 20.7 15.6 26.8 21.3
7月 23.7 17.6 30.4 24.8
8月 24.2 18.2 30.6 26.2
9月 22.6 17.6 28.7 23.6
【縄文杉コース】標高600m〜1,300m
【白谷雲水峡】標高600m〜1,000m  【ヤクスギランド】標高1,000m〜1300m

屋久島 里地の服装

白谷雲水峡 8月

気温については、屋久島の里地と東京はあまり違いはありません。里地での服装は本土とほぼ同じと考えてよいでしょう。

ただし、緯度が下がるので、日差しが強いです。帽子や日焼け止めなど、日差し対策をしっかりしましょう。また、雨の多い屋久島。雨対策(荷物の防水や、折りたたみ傘)も忘れずに。

参考:屋久島の天気と気候に合わせて準備したい持ち物

屋久島 トレッキングの服装

また、トレッキングの場合ですが、縄文杉トレッキングコース、白谷雲水峡、ヤクスギランド は、ほぼ標高1,000付近にあります。ですので、このあたりに行く場合は、服装は共通で大丈夫です。

標高が1,000mほど上がると、およそ里地マイナス6℃です。里地より随分涼しくなります。雨が降り風が吹けば、凍えることもあるほどです。

ゴアテックスのレインウエアをアウターにしてOKですが、それとは別に、長袖の羽織りものは必ず持ちましょう。そしてこちらも雨対策をしっかりしましょう。

詳しいトレッキングの服装については、【縄文杉・白谷雲水峡・ヤクスギランド】の季節ごとの気温と服装でご紹介していますので、参考にしてみてください。

屋久島の夏の混雑状況

縄文杉トレッキングコース

屋久島の夏はオンシーズン。1年の中では最もにぎわう季節です。

ですので、人気の宿やガイドツアーは満員になります。特にお盆期間は早めの予約が必要です。

縄文杉トレッキングコースを歩くなら、1列に連なって歩く感じになります。また、白谷雲水峡の駐車場(無料)は朝の8時には満車に。

『縄文杉トレッキング』は、10時間のロングトレッキング。どうしても、皆同じ時間に歩き始めることになるので、同じ行動パターンになり、混雑することになります。

『白谷雲水峡』は、『もののけ姫の森』や、『太鼓岩』などの人気スポットがあるので混み合います。ですが、『ヤクスギランド 』は比較的静かです。静かに屋久杉の森を楽しみたいのであれば、『ヤクスギランド』 がおすすめです。

また、海や川も人が増えます。とはいえ、『屋久島の夏が混み合う』といっても、都会の渋滞や、行列に比べれば、『ゼンゼン大したことないじゃん。』かも。

屋久島の夏のおすすめ観光

安房川 カヤックツアー

屋久島の夏のおすすめの観光をご紹介します。

夏ならやはり、海と川のアクティビティがおすすめです。水の透明度が素晴らしいです。

海は、海水浴、ダイビング、シュノーケル、シーカヤック、タイドプール、ウミガメ観察など。川は、リバーカヤック、シュノーケル、沢登りなど。

また、トレッキングもおすすめ。山の上は、歩けば汗ばみますが、都会にいるよりずっと涼しいです。
ガッツリいくなら『縄文杉』。屋久島の森を楽しむなら、『白谷雲水峡』と『ヤクスギランド』です。また、『西部の照葉樹の森』もおすすめです。

トレッキングも海や川のアクティビティもガイドツアーが盛んです。できれば、信頼できるガイドツアーへ参加しましょう。

屋久島の夏のレンタカー事情

日産レンタカー 空港前店

レンタカー利用するなら予約が必要です。屋久島のバスは、1時間に1本程度。あとはタクシーしかありません。

特に、ご家族など、人数が増えるほどレンタカーにした方が割安に。また、効率よく、屋久島をまわりたい場合も、レンタカーは必須でしょう。

参考:予約必要!屋久島のレンタカー事情とショップ一覧【宮之浦・空港・安房】

屋久島の夏 注意点

増水する白谷川

屋久島の夏は、毎年といっていいほど、水難事故や、山での遭難、レンタカーの事故が発生しています。

まず、屋久島の川は、経験のあるガイドなどの同行がなければ、単独で入ることはおすすめしません。(急な増水があるため。)

海は、夏休み期間中は監視員付きで海水浴場が3つ開設されます。どの海も外海へ出るのはやめましょう。また、それぞれの海の看板にある注意事項を守って楽しみましょう。

ちなみに、屋久島はお天気でも、台風が発生していると、波にうねりが入り危険なことも。

山は、必ず登山届けを出し、しっかりした装備と持ち物でのぞみましょう。
意外に忘れるのがヘッドライト。屋久島の山は日が落ちれば、一寸先も闇です。万が一、明るいうちに出てこられなくなった場合を想定しましょう。

白谷雲水峡は急な大雨で急激に増水します。ガイドさん同行でないなら、これも事前にどうしたら良いか知っておいた方がよいです。

またレンタカーの事故も散見されます。目印がなさすぎて^^;カーナビがわかりにくいです。事前に地図で確認しておきましょう。

以下で解決策も含めご紹介します。

屋久島の海について、海水浴場やシュノーケルポイントのご紹介ともに、服装や持ち物についてもご紹介しています。
・屋久島の海をご紹介

屋久島のトレッキングの持ち物と装備についてはこちらが参考になると思います。
・【縄文杉・白谷雲水峡・ヤクスギランド】のトレッキング 持ち物
・【縄文杉・白谷雲水峡・ヤクスギランド】の季節ごとの気温と服装

白谷雲水峡で増水したらどうするかはこちらでご紹介してます。
・白谷雲水峡へ行くなら知っておきたい【コース時間・持ち物・服装・注意事項・アクセス】

屋久島の台風について

屋久島は台風の常襲地帯です。とくに7、8、9月は確率が高くなります。夏に旅行をお考えなら、屋久島の台風については、知っておいた方が良いと思います。

その辺も考慮して、屋久島旅行の計画をしても。詳しくは以下でご紹介してます。ぜひご覧ください。

【屋久島天気】台風が来る時期はいつ?台風の対応をご紹介

まとめ

いかがでしたでしょうか。夏の屋久島(気温、服装、混雑、おすすめ観光、レンタカー、注意点)などについてご紹介しました。

最後の注意事項は、かなりネガティブなことをご紹介しました。もちろん、ほとんどの方が、安全に楽しく屋久島旅行をされてお帰りになるのだと思います。

ですが、ご紹介したような『危険の可能性』があるということを知っておき、対応策を知っておくことは重要です。

ぜひ参考にしていただき、楽しい屋久島旅行をなさってください。

皆様のお役に立てば幸いです。