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ハワイと屋久島は、意外に共通点が多く、実は屋久島にはハワイ好きの移住者が多いです。
そして私自身、ハワイのオアフ島への旅行を経験していますし、もちろん屋久島に15年以上の在住経験があることから、どちらのメリットとデメリットも理解しています。
そこで、今回は、ハワイと屋久島の「JALパック」旅行での違いについてご紹介したいと思います。
結論を先に申し上げるなら、贅沢な休暇を求めるならハワイ。
コスパ重視で自然を楽しみたいなら屋久島です。
どちらも魅力的な旅先なので、ご自身の旅行スタイルに合わせてお選びいただければと思います。
10年以上、屋久島で観光業に携わっています。
元々旅行者だった筆者ですが、2006年から屋久島へ移住。
14歳の娘と夫の3人暮らし。 東京、名古屋に在住経験あり。
→屋久島ファンをもっと詳しく
ハワイも屋久島も、旅行初心者には便利で心強い、JALパックがあります。
JALパックを選ぶメリットは、質の高いサービスを、個人手配よりお得なお値段で利用できるホテルや、現地ツアーなどがあるという点です。
また、一括ツアー予約のメリットはお得というだけでなく、飛行機の遅延やホテルでの予期せぬトラブルなど、何かあったときに、連携して対応してもらえる点もメリットですね。
ということで、以下ではハワイと屋久島へ、それぞれJALパックを利用した場合の旅行プランの詳細やオプショナルツアーに付いてご紹介していきます。
なぜ、JALパックなのか?という点について更に詳しく知りたい方は【6社比較】ダイナミックパッケージとは?をご覧ください。
※JALパックとJALダイナミックパッケージは、現在同じJALのツアーです。
ハワイへJALパックを利用して旅行するメリットは、質の高いホテルやツアーを「JALの提携だからこそのお値打ちなお値段」で利用できる点。
さらに飛行機は、海外旅行顧客満足度で常にトップクラスのサービスを提供しており、安心して海外へのフライトを楽しむことができます。
現地では、JALPAKアロハステーションを利用することもでき、不安な海外旅行のサポートもあります。
JALパックの現地ハワイツアーのバリエーションも多く、好みに応じて好きなツアーを選ぶこともできます。
JALパックハワイのビジネスクラスで行くツアーについては、特設ページがありますのでそちらからお選びください。
さらに詳しく→【公式】ビジネスクラス・プレミアムエコノミークラスで行く ハワイ
JALパックで厳密に言うと、ハネムーンツアーというツアーではなく、現地のオプショナルツアーとしてビーチ・ウェディングや、フォトウェディングを選ぶことができます。
さらに詳しく→【公式】JALPACのクリスタル・ビーチ・ウェディングページへ
屋久島へJALパックを利用するメリットは、やはり島内でおすすめのホテルのラインナップから選べる点です。
また、現地の森を楽しむハイキングツアーを組み込んだツアーもあります。
そして、屋久島周辺は地形的な理由から荒天のことが多く、交通の欠航率が高いため、フォロー体制がしっかりしているJALパックツアーを利用することでリスクを軽減できるという側面もあります。
JALの飛行機は、路線数が多く、国内線を乗り継ぐ必要のある屋久島へは、アクセスのしやすさからもJAL便利用のメリットが高いといえます。
JAL飛行機と現地のホテルをセットで申し込むことで、一括管理で個別手配よりお得になることが多いため、屋久島旅行にもJALパック利用は有効といえます。
ざっくりハワイと屋久島のJALパックの情報が分かってきたところで、次はハワイと屋久島がどのような観光地なのかを、もう少し詳しく確認してみましょう。
旅の前知識は、現地での体験を一層豊かにします。
ハワイ州は、太平洋中央のハワイ諸島にあるアメリカ合衆国の州で、州都はオアフ島のホノルル市。
アメリカ50州の中で最後に加盟し、全体が島で構成される唯一の州です。
暖かい熱帯性気候、美しい海浜、活火山の活動などの自然の魅力に加え、北アメリカやアジアの影響を受けたことから独特な文化が特徴です。
観光、サーフィン、研究などで多くの人々が訪れ、日本では人気の海外リゾート地として知られており、常住人口の大部分はオアフ島に集中しています。
屋久島は鹿児島県に属する島で、大隅諸島の一部として、また南西諸島を構成する島です。
九州最高峰の宮之浦岳があり、面積の90%が森林で覆われています。
この豊かな自然は屋久島国立公園の中心となり、1993年、姫路城、法隆寺、白神山地とともに日本初の世界遺産となったことでも知られます。
島の総面積は504.29 km2で、日本の島の中で面積は第9位。意外と広い島です。
屋久島では1,000年以上の屋久島に育つ杉を屋久杉と呼び、そのもっとも有名な屋久杉が、樹齢2,000年〜7,000年と言われる「縄文杉」です。
往復10時間かかるロングトレッキングにもかかわらず、年間4万人の人が訪れます。
また、ジブリ映画もののけ姫の舞台モデルとなった「白谷雲水峡」も人気の観光スポットです。
ハワイと屋久島は同じ自然豊かな島。そこは同じです。
ですので、美しい自然を満喫したいということであれば、ハワイと屋久島は同レベルと筆者は感じました。
とはいえ、屋久島は一般的にいう高級ホテルが少なく、またハワイのような華やかなショッピング施設や、ナイトスポットなどはありません。
屋久島のメリットは自然がふんだんにあること。そして、滞在費があまりかからないことです。
屋久島はトレッキングコースやダイビングスポットが充実していることから、現地で自然に触れることがメインの滞在ということになるでしょうか。
最近は、都会からワーケーションでいらしゃる方も増えています。
一方、ハワイは大規模な商業施設や、華やかなスポットもあり、お買い物や観光も同時に楽しめます。
もちろん、海外ですので日本とは違った文化や町並み、雰囲気も楽しむことができます。
食べ物も、日本とは大きく違います。
ハワイ滞在のデメリットはお金がかかることですね。
逆に予算にシビアにならなくて良い方は、ハワイがおすすめです。
ハワイは、お金があれば楽しめるリゾート地。
ということで、どのような滞在を希望するかによってどちらを選択するかが変わってくるかと思います。
ハワイと屋久島、どちらにするか決まりましたか?
では具体的な、JALパックの費用について、比べてみましょう。
ハワイのJALパックの費用は、どのエリアに宿泊するかや、ホテルのグレード、また旅行する時期によって、お値段が変わります。
2名1室利用大人一人様あたり、2泊3日、燃油サーチャージ込みで40万〜100万前後です。
さらに詳しくは公式ページで希望の日程とエリア、ホテルを選択して実際の費用をご確認ください。
以下では「JALPACHawaii」でのオプショナルツアーの一部をご紹介します。
現地のオプショナルツアーは、上記のJALパック費用にプラスします。
ハワイ中華街 有名フード食べ歩きツアー(日本語ガイド)
ハワイの中華街でガイドおすすめの13~16品のローカルフードを食べ歩きできるツアーです。
※一ドル150円で換算すると19,650円ほどです
キャプテンブルース・朝の天国の海ツアー
カネオヘ湾でSUPや浮き輪などを借りて、シュノーケリングを楽しめるツアーです。
※一ドル150円で換算すると20,850円ほどです
→【公式 】JALパック ハワイのオプショナルツアー検索ページへ
屋久島のJALパックの費用は、ハワイと同様に日程や時期により、お値段が変わります。
一番安い時期は、荒天率の高い6月、また12月〜3月の積雪の可能性のある時期も値段が下がります。
一般的には、東京から屋久島へ2泊3日での費用を考えた場合、10万〜15万が相場です。(時期により変動あり。)
屋久島のオプショナルツアーは、「後付け」でなく、すでに組み込まれてしまっている3種類のツアーから選びます。
2023年の屋久島JALパックは、2泊3日〜3泊4日で、縄文杉や白谷雲水峡へのトレッキングなどを楽しむ日程内容です。(〜11月30日出発まで開催 2024年は内容変更あり)
ただ、冬季はオフシーズンとなるため、「現地フリーの」ダイナミックパッケージタイプのみのツアー開催となります。
JALパックを利用するメリットは、一括予約で便利であること以外にもあります。
ということで、JALパックは、便利なだけでなくお値打ちな点も大きなメリットです。
特に、年に何度かあるタイムセールを利用すると、クーポンが配られ3,000円〜30,000円程度の割引を受けられることもあります。
上記では、ハワイへのJALパックと、屋久島へのJALパックについてご紹介しました。
また、基本情報やオプショナルツアーについてもご紹介しましたが、もう一度ハワイ旅行と屋久島旅行の特徴を確認してみましょう。
ハワイは、自然豊かな人気のリゾート地です。
温暖できれいな海や星空が楽しめ、更にショッピングに最適な施設、その他グルメツアーやスパ、クルーズ、マリンスポーツなどを楽しめるメニューが充実しています。
ということで、予算がかかっても、存分に南国のリゾートを楽しみたい方におすすめです。
ハワイはとにかく色々なアクティビティも商業施設も揃っており人気のリゾート地なのもうなずけます。
とにかく、お金にシビアにならなければ、楽しめるところです。また、ビジネスクラスのツアーや、ウエディングを希望する方にもおすすめです。
屋久島は、世界自然遺産の島です。
温暖できれいな海や星空が楽しめ、特に樹齢2,000年〜7,000年とも言われる縄文杉トレッキングや、ジブリ映画もののけ姫の舞台モデルと言われる「苔むす森」のある白谷雲水峡(しらたにうんすいきょう)が人気です。
また、九州最高峰である宮之浦岳をはじめ、太忠岳や黒味岳などのトレッキングコースが充実しているため、トレッキングをガッツリ楽しみたい方にぴったりです。
ただ、大きな商業施設や、ナイトスポット、ディナショーなど華やかな場所はなく、静かに自然を楽しみたい方におすすめです。
また、滞在中にお金を使うような場所がないので、リーズナブルに自然を楽しみたい方にもおすすめです。
カップルで盛り上がれるようなスポットはないので、屋久島が男女ともに、一人旅が多いのもうなずけます。
私も初めての一人旅は屋久島でした。
ハワイらしい常夏の気候を楽しめるのは、4〜9月頃の乾季がベストシーズンです。とはいえ、日本ほど季節がはっきりしていないため、目的によっては年中旅行が可能です。
屋久島は海のアクティビティもしたいのであれば、6月〜9月ですが、トレッキングは1年を通して可能です、詳しくは→屋久島のベストシーズン
ハワイ(ホノルル)へは東京(羽田・成田)、大阪(関空)、名古屋(中部)、福岡、札幌(新千歳)からの直行便があります。
屋久島への直行便は、大阪(伊丹)空港、福岡空港、鹿児島空港からとなります。
→屋久島への行き方
いかがでしたでしょうか。今回はJALパックを利用してのハワイと屋久島を比較してご紹介しました。
ハワイも屋久島も自然豊かな島です。ですが、やはりそれぞれに特徴があります。
ハワイはアクティビティからグルメ、ショッピングなどが揃うリゾート地。予算があれば、十分に楽しめます。
一方屋久島は、ラグジュアリーなスポットや華やかな施設はないため、トレッキングやダイビング、カヤックなどを楽しみつつ、静かに過ごすのにふさわしい場所といえます。
また、予算的には、ハワイ旅行の3分の1ほどで済むため、リーズナブルに自然を楽しみたい方にもおすすめです。
もし、サーフィンをしたいなら、屋久島のお隣の種子島もリーズナブルに楽しめます。
ぜひ参考にしていただき、ご自身の希望にぴったりな旅をお選びください。
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