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『屋久島おすすめ』のお土産のご紹介やレビュー、おすすめのお土産屋さんなどをご紹介します。
屋久島の焼酎みやげや、レアな屋久島土産、季節の屋久島フルーツみやげなど、こちらではお土産の情報をまとめました。
10年以上、屋久島で観光業に携わっています。
元々旅行者だった筆者ですが、2006年から屋久島へ移住。
11歳の娘と夫の3人暮らし。 東京、名古屋に在住経験あり。
屋久島のお土産で代表的なものといえば、屋久杉・焼酎三岳・鯖節でしょうか。
最近は、これらを加工した、おしゃれなアイテムも増えてきました。
また、タンカンやポンカン(柑橘系フルーツの種類)をジャムやお菓子などに加工したものも多いですね。
その他には、永田集落で採れた塩、トビウオの加工品、屋久島で採れた玄米のお菓子、屋久島で採れた蜂蜜、屋久島のクスノキから作った樟脳アイテム、屋久島名産品でもあるお茶。
その他には、ジンジャーシロップ、黒糖を使った郷土菓子、屋久島で焙煎されたコーヒー、手ぬぐいなど。
また、屋久島には窯元がいくつかあり、屋久島の陶芸品もあります。
焼酎は『三岳』や『愛子』をつくる『三岳酒造』と、『屋久の島』や『水ノ森』などをつくる『本坊酒造』と酒蔵が2つあり、それぞれに焼酎のお土産もあります。
屋久島のどのお店でも、直接お土産を送ることができるようになっていますので、瓶ものや大きなものも大丈夫です。
ご紹介するお土産は、有名所ももちろん押さえてますが、あまり知られていないレアなお土産?もあります。
良いなと思ったもをガンガンご紹介&レビューします。
屋久島土産を選ぶ参考にしていただければと思います。
まずは屋久島の酒蔵である、「三岳酒造」と「本坊酒造」がつくるおすすめの焼酎土産のご紹介です。
なにはともあれ、三岳は飲んで損なし。
その他の焼酎土産については屋久島でしか買えない!?おすすめの焼酎土産14選「三岳酒造&本坊酒造」でご紹介します。
こちらでは我が家が友達や身内に送って『あれはどこで買えるの?また欲しい。』の声多数の、評判のよかったお土産をピックUP。
また、友だちが屋久島へ来た時にバラマキ用に購入していたスーパーのお土産などを 私がリピ買いする屋久島のお土産 にまとめました。
屋久島は『屋久杉』が有名です。屋久杉とは、標高500mを超える山地に自生しているスギのことを一般的には呼びます。
さらにもう少し細かく分けると、1,000年未満の樹齢のものを『小杉』と言い、樹齢1,000年以上の杉を『屋久杉』と呼びます。
屋久島で古くから木工土産を加工する武田産業さんのお隣にできた『YAKUSHIMA BLESS』の『おすすめのお土産』を世界に一つだけ!おすすめの【屋久島お土産】をご紹介でご紹介します。
『なぜ屋久島でうどん?』と不思議かもしれませんが、長崎の五島のうどんを作ってらっしゃる方が屋久島を旅し、屋久島の水に惚れ込んでつくったという、いわば屋久島と五島のコラボうどんです。
屋久島の鯖節との食べ方も【屋久島の珍しいお土産】屋久島銘水と長崎五島のコラボうどんで併せてご紹介しますので、ぜひご賞味ください。
こちらもあまり知られていませんが、屋久島では季節ごとに色々な珍しいフルーツが出回ります。
我が家の場合は、『たんかん』と『パッション』を毎年友達や身内に送っています。
旬のときにしか出回らないので、屋久島のおすすめフルーツ土産をご紹介!を参考に旅行中に見かけたらぜひ!
『あくまき』は、屋久島へ移住して初めて知った食べ物。
最初の3年くらいは、ナゾのしろもの(笑)として口にしませんでした。
ですが、食べてみてびっくり。『やみつきになるほど美味しい!』ので【屋久島の珍しいお土産】西郷どんが広めた郷土菓子『あくまき』でご紹介します。実は楽天でも買える鹿児島県民の大好きおやつ。
『ギョサン』は、尾之間周辺のランチスポットなら「屋久島 ノマドカフェ」がおすすめ!でご紹介しているお店で買える、おすすめのお土産のご紹介です。
ギョサンは、特に『屋久島発』ではないのですが、屋久島住民のギョサン率はかなり高め。屋久島の思い出に。
屋久島 自分土産ならノマドカフェのギョサンがおすすめでご紹介します。
屋久島でお土産は至る所で見かけます。でも全部回るのは難しいですよね。
ということで、お土産のラインナップや、充実度的にオススメのお土産屋さんをご紹介します。
屋久島の宮之浦エリアは、屋久島の一番大きな集落です。
宿や飲食店、スーパー、レンタカーショップなどが集まります。
また人気の観光スポット白谷雲水峡の最寄りのエリアでもあります。
フェリーと高速船が発着する宮之浦港があり、空港からは車で10分程です。
おすすめの宿『ザ・ホテルヤクシマ(旧シーサイドホテル)』、民宿たけすぎ、田代別館、からも徒歩で行けるお土産屋さんです。
→【宮之浦】移住者がおすすめする お土産屋さん『ふるさと市場』
安房エリアは縄文杉トレッキングに一番便利なエリアです。
また、高速船のみですが発着がある安房港もあります。
屋久島空港からは、車で15分です。
温泉や滝の多い南エリアと空港エリアの真ん中辺りに位置します。
こちらでご紹介する武田館とYAKUSHIMA BLESSは、国道77号沿いです。
安房のおすすめのホテルグリーンホテルからも歩いていけます。
→おすすめの屋久島お土産屋さん『YAKUSHIMA BLESS 』に行ってみました!
屋久島の麦生エリアは、高平と原の間にあります。
バス停名は『鯛の川』です。
トローキの滝へ行くときも同じバス停を使います。
何もないので、目印もないですが^^; レンタカーがあれば大丈夫です。
近くには『千尋の滝』もあり、もう少し南へ行けば『尾之間エリア』です。
サンカラホテル、JRホテル、いわさきホテルなど、屋久島でおすすめのホテルはこちらの南エリア側に集まります。
南国感漂うのんびりしたエリアです。
小瀬田エリアの『八万寿茶園』は空港近くです。
とはいえ、歩いてはとても行けませんので、やはりレンタカーで行きましょう。
緑茶だけでなく、紅茶やほうじ茶などもあります。
夏はみんなが、抹茶ソフトを食べに集まるスポットです。
お茶だけでなく、屋久島の焼物や茶菓子も。
→【屋久島おみやげ】ドライブで立ち寄りたい『八万寿茶園』をご紹介!
いかがでしたでしょうか。
屋久島のお土産を色々な角度から、ご紹介しました。
焼酎や屋久杉工芸品は古くからある屋久島のお土産ですが、屋久島のお土産事情は、ここ2、3年で随分変わりつつあります。
武田館のお隣にある「YAKUSHIMA BLESS」は、東京の青山のショップのよう。アクセやモビールはまさに芸術作品でしたね。
五島とのコラボうどんは、最初食べた時、美味しくてうなりました。笑
南海堂の「げたんは」は、本土の黒棒に似てますが、げたんはの方が柔らかくて黒糖の味が美味しいです。
ちなみに、おばちゃんが丁寧に黒蜜をつけて手作業でパック詰めしているんですよ。
色々ご紹介しているとキリがないので、このへんでおしまいにします。笑
ぜひ参考にしていただき、お気に入りのお土産見つけてくださいね。
随時新しいお土産をご紹介していきますのでお楽しみに。(^^)
筆者がおすすめのお土産やお土産屋さんを、レビューあり!屋久島おすすめの『お土産』をまとめてご紹介でピックUPしてご紹介してます。