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こちらでは屋久島の天然水でつくる『銘水うどん』と、さらに一緒に食べたい屋久島土産も併せてご紹介します。
うどんは屋久島では珍しいお土産です。そのはず、うどんをつくっているのは、日本三大うどんの一つ長崎五島でつくっているのですから。でもなぜ五島のうどん?
その理由や、購入できるお店の情報、食べ方も併せてご紹介します。
ちなみに屋久島の『さばのだし汁』や、『さば節』との相性はピカイチ。屋久島の名産品を食べるなら絶対おすすめの食べ方です。
ご家族へのお土産に、また自分土産に、屋久島滞在期間に、ぜひお試しください!
10年以上、屋久島で観光業に携わっています。
元々旅行者だった筆者ですが、2006年から屋久島へ移住。
11歳の娘と夫の3人暮らし。 東京、名古屋に在住経験あり。
この幻のうどんを造っていらっしゃる方が、屋久島を旅された際に、屋久島の水があまりに美味しかったことから、こちらの商品を作るに至りました。
モチモチで滑らかな喉越し、しかもしっかりとしたコシがあり、感動的に美味しいです。
じっくり手作りでつくられており、合成保存料、合成着色料など無添加。
いろいろ試してみましたが、こちらがオススメです。
九州の醤油は甘いんです。そしてこちらも甘いおつゆ。卵を足すとまろやか。
『鯖節』(カツオブシのさばバージョンみたいなもの。)が屋久島では一般的に食べられていますが、『鯖スモーク』というとなんだかおしゃれですね。笑(味はほぼ同じ。)
スライスしてあり、骨もほとんど取り除かれているので、調理しやすいです。
我が家はうどんの付け合わせだけでなく、オリーブオイルとパスタにしたり、クリチとパンに挟んだりしてます。
屋久島のきれいな空気を吸って、のびのび育ったニワトリの産む卵は、やっぱりひとあじ違います♡
お土産で持って帰るのは難しい場合は家のもので代用可。あたりまえですね。
※お好みでネギなどをプラスしてもよいでしょう。(^^)
こちらが全て一緒に揃うのは、屋久島の南部にある『ぽんたんかん』です。
『ぽんたんかん』については、こちらで紹介しています♪
いかがでしたでしょうか。『銘水うどん』とともに、一緒に食べたい屋久島土産、またおすすめの食べ方もご紹介しました。
うどんを茹でた後、水洗いしないですくって食べるのは、五島のうどんの食べ方だそうです。
本当に美味しいのでぜひ試してみてくださいね。
その他のお土産情報についてはこちらをどうぞ♪
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屋久島って独特なサービスや、知られていないことも多いので、そこをお伝えできたらと思ってます。。。
【屋久島旅行の計画の手順】
【自分で情報を探す】
2泊3日〜3泊4日のガイドトレッキング付き屋久島ツアー5社
1【JALダイナミックパッケージ(トレッキング付き)】
屋久島直行便に多い欠航時の対応がしっかりしており安心。3タイプありで、縄文杉貸し切りツアーにも対応。屋久島のおすすめの宿&高級ホテルから選ぶならお値打ち。登山レンタル(有料)や送迎付きで便利。2名以上から参加OK。
2【ジェイトリップ(トレッキング付き)】
JAL便利用の格安専門旅行会社。(羽田・伊丹・福岡空港発のみ)縄文杉貸し切りプランあり。送迎付き。JALダイナミックパッケージで取り扱いのない格安宿を選べば、JAL便利用+トレッキング付きの格安ツアーになる。一人旅におすすめ。欠航時の対応はJALツアーと同じで安心。
3 【JTBツアー(トレッキング付き)】(〜11月30日限定)
2泊3日のみで「グリーンホテル」宿泊限定の固定型。「縄文+白谷+タクシー観光」か、「白谷+タクシー観光」のどちらかになります。固定型で自由度はないけど、トレッキング+「タクシー観光付きツアー」は他社になくしかも効率的。欠航にも対応明記あり。
4【HIS屋久島ツアー(トレッキング付き)】
JAL便のみならず、LCC+高速船を利用したツアーや、ホテルグレードも格安宿〜高級ホテルまで幅広く取り扱う。登山レンタルや送迎付きで便利。縄文杉や白谷雲水峡のみならず、カヤックや宮之浦岳などのツアー取り扱いあり。
5【クラブツーリズム(トレッキング付き)】
「バス周遊観光ツアー」が特徴的。白谷雲水峡などを1時間ほど散策するだけなら、特別な装備必要なしで気軽に参加できる。縄文杉トレッキングツアー+バス周遊ツアーは網羅的に観光できる。催行日が決まっているので日程の合う方に。宮之浦岳ツアーあり。
おすすめの交通+宿の現地フリー屋久島ツアー
「欠航」や「条件付き運航」の場合は「旅行代金」の払い戻し対応ありを明記している屋久島ツアーは以下の5社のJAL便利用ツアーです。
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